コンタクトに注意

便利な上に、最近では値段もずいぶん安くなったコンタクトレンズ。装着感もよくなってますからね。使っている人、多いんじゃないでしょうか。僕も昔はコンタクトでしたし、最近、またコンタクトにしようかなと思っているんですよ。仕事中は長時間パソコンとにらめっこなので、コンタクトだと辛いのですが、休日だけ使い捨てレンズにしようかなぁ、なんて考えてたります。

でも、正しい使い方をしないと怖いんですね、コンタクトって。

<コンタクト>不適切使用で毎年150万人に障害 眼科医会毎日新聞

コンタクトレンズは、正しい使い方をしないと目に障害が起こる可能性があるということは、コンタクトレンズ使用者ならみんな知っていることのはずなんですが。ただ、多少手入れを怠ったり、入れっぱなしで寝ちゃったりしても何とかなっちゃうことが多いんですよね。それで、「まあ、大丈夫だろう」ってことでだんだん使い方がルーズになっちゃう。

でも、やっぱり気をつけたほうがいいみたいですね。この記事にはこんなことが書いてあります。

コンタクトレンズは約1500万人が使っていると推定され、障害の可能性があるのは10人に1人の割合となる。使い捨てレンズの期限を守らず長期間使用した場合に目立ち、放置すると失明する危険もあると警告している。

目の障害の発生率が10人に1人というのはかなりの高確率ですね。しかも、場合によっては失明の可能性があるとは。

これだけの高確率で障害が発生するんですから、「まあ大丈夫だろう」なんて気持ちでいいかげんな使い方をするべきじゃないですね。

Phase1 「お部屋改造」の計画を立ててみる

一昨日の夜から本格的に着手した「お部屋改造」ですが、何の計画性もなく適当にやっていると後で後悔する羽目になりかねません。いままで、部屋の家具をそのときの気分で適当に選び、何度後悔したことか・・・。今度はその二の轍を踏まないために、どんな手順で片づけを進めていくのか、計画を立てることにしました。

計画は大きく分けて3つのフェーズに分けられます。仕事を段階的に進めていくことにより、「今、何をしなければならないのか」を明確に意識しながら作業を進めていきます。各フェーズの作業は次の通り。

Phase1 部屋を片付ける
まず、部屋を「徹底的に」片付けます。その際、「片付けとは、捨てることと同義である」との信念の下、不必要と思われるものを捨てまくり、部屋にある物を減量化します。これまで、「これ、取っといたら後で役に立つのでは・・・」とか、「これはあの時の思い出の品だから・・・」とか言って、なかなか物を捨てられず、結果部屋が物であふれることになってしまいました。とにかく、徹底的にごみを捨て、片付けることで後のフェーズの作業をしやすくします。
Phase2 現在使っているベッドを処分し、ロフトベッドを入れる
僕の部屋が狭くなっている最大の原因であるベッドを処分し、スペースを有効活用するためにロフトベッドを導入します。部屋のスペースに余裕が生まれることにより、今までよりも部屋が散らかりにくくなるのでは、と考えています。
Phase3 本棚などの収納家具を購入する
購入したロフトベッドに合わせて部屋のレイアウトを変更します。その後、本棚などの収納家具をそれに合わせて購入し、あふれかえった本などをきちんと収納します。この段階では、多少遊びの要素を入れて、いくらか「かっこいい」部屋を目指した作業を行うこともできるかもしれません。

こんな形で作業を進めて行きます。「部屋の片づけくらいで大仰な・・・」と思われる方も多いと思われますが、僕にとってここまで大規模な部屋の片付けは一つの巨大プロジェクトなのです。これくらい計画を立てておかないと、絶対途中で面倒くさくなってやめてしまいます。また、大仰な計画を立てたり、片付けの様子をこのブログでアップしたりすることで、片付けに多少なりとも「エンターテイメント性」を持たせるという効果も狙っていたりします。

で、現在はこのPhase1の作業を行っているわけですね。「お部屋改造計画」のタイトルに書いてあるPhase1ってのは、この計画のフェーズをさしています。今日は特に作業をする予定はありませんが、この3連休中にPhase1の作業を終了させたいなぁ、と考えております。

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