pop fan meeting @渋谷 7th Floor

最近あんまりギターポップな人じゃないし、昨日のニカショックもまだ残ってるので、このイベント行って本当に楽しめるのだろうか、と思っていたんだけれどもまあせっかくなんで行ってきました。
で、結論から言うと、楽しかったですよ。もうとりあえず素敵な音楽が流れてればなんだっていいみたいですよ、俺っていう人は。
出演は、margarets hope*、frenesi、snow sheep、contrary parade、choco、DJ にルーシーの石坂さん。今回はフレネシさん目当てで行った、ていうかそれ以外の人はほとんど知りません。
いやあ、フレネシさんはよかった。さすが。やー、素敵ー。
というか他の人たちがギターポップバンドなのでちょっと異色な感じになってた。キーボードとドラムだけという編成で完全に異世界を築き上げていたよ。
あの、フレネシさんフレネシさん言ってますけど、フレネシさんの作品は blueno 名義で出したやつ*1しか聴いたことないのです、実は。そのかわりその作品に関しては散々聴き倒してるので。超名盤なので聴くといいです。で、その中の曲も 1 曲(しかも 1 番好きな曲!)やってくれたのでとてもうれしかった。退場するとき目の前を通って行ったのでドキドキしたりしてみたり。さすがに声はかけられなかったけどさ。
それ以外によかったのは contrary parade。最初にやったので正直どんなんだったか思い出せません。すいません。でもなんかよかった、はず。MC がぐだぐだでいい感じだったんだ、そういえば。あ、ちょっと思い出してきた。ギターがいろいろエフェクトかけてておもしろかったんじゃなかったかな。まあ、なんかそんなちょっと癖のある感じが好みだったのですな。ちなみに彼らは関西のバンドで、東京では初ライブだそう。なんか最近気になるアーティストは鳥パンクといいスカポンタスといい、関西の人たちが多い。
あと snow sheep という人たちも最後の 2 曲とかすごいよかった。よかった・・・のだけれども、やっぱり思い出せん。すまん。よかったのは間違いないのでね。最後から 2 番目の曲は新曲だって言ってた、はず(記憶の糸をたぐり中)。
margarets hope* という人たちは今日見た中では一番癖がない感じの素直なギターポップ、という趣。懐はわりと深そう。
そんなこんなで 3 時間立ちっぱなし。つーかーれーたー。