- トラックバックは承認後反映しております。何とぞご了承ください。
- 別館TUV。つくばや筑波のバレーボールについて書いてます
- Flickr。フォトギャラリーには本文掲載分以外の写真もあり(2008/07〜)。カテゴリ別インデックス
- バレーボールInfoはじまりました。
- バレーボールワールドVol.6発売中。コラムを書かせていただきました。Web版ではこびとさんだったり、チャレンジリーグのゲームレポートを書いてたり。
- V-M-SのWeb担当をひっそり(更新停止中)。
2010-09-08
2010関東大学男子秋季1部リーグ・ぷれプレビュー
「プレビュー」まではよー書ききれんなぁと思って遠慮がちに書き始めるときに「ぷれプレビュー」などと書き始めるアテクシなのだが(もっと奥ゆかしいときは「ぷれぷれプレビュー」などと…(汗)。あ、「ぷれぷれぷれプレビュー」もあったわw)だいたい「プレビュー」を書かないうちに本編が始まってしまうのが、このブログの常である。それでいいのかなぁとは思うが仕方ない。
全てのチームを夏に見られたわけではないので、スタメン予想なんて出来たもんじゃないので止そう。それぞれについて、より最近見た試合のスタメン*1を参考までに記しておく。今回、出場するかどうか微妙な選手、代表などで離脱があり得る選手については()をつけておく。
全般
今年度から関東学連で進められている「リーグ戦再編」により、正式に10チームになって初めて迎える関東1部リーグ。春季の8チームに、2部から昇格した専修と筑波が加わり、総当たりで各チーム9試合を戦う。
前年度5冠で今年度のタイトルもここまで3つ全て獲得、目下のところ「8冠」中の東海大学に、他の大学がどう迫るか、というところに注目が集まっている。また、世界選手権やアジアジュニア選手権の事前準備期間→大会期間と重なっていることから、それらの代表に選ばれた選手が抜ける大学が、チームに残る戦力でどのように戦っていくか、という点についても大いに気になるところである。
今回リーグは、代表への選手選抜に伴う特別措置のため、終了後の入替戦はない。また、同様の理由で、リーグ戦の成績が12月の全日本インカレシード権への影響することもない。しかし、チームひとつひとつ、選手ひとりひとりにとっては、この夏、その力を高めてきた成果をぶつける、大事な大会である。
「ビッグイヤー」4年生にとっては、この秋リーグが最後のリーグ戦なのである。刮目したい。
各チーム
#しかし、春からほんとに日体と法政を見ていない…うぅ…ということが、書いててわかった(ぇ)。皆様脳内捕捉をお願いいたします&コメントなどいただけると喜びますm(__)m
東海大学
▽東西インカレ決勝(08/08)。このとき欠場していた、#11安永の回復具合はどうだろう。
| 15小澤 | 12塩田 | (1八子) | _ |
| 23星野 | 22阿部純 | 25深津英 | L20大矢 |
黒鷲でJTに接戦して、関西のファンの心もぐっと掴んだといわれる東海。全てのチームがここをターゲットにしてくる現状、更に先を行きそうな感はあるが、まず緒戦、筑波との一戦にいきなり注目したい。
ここのところ開幕週に組まれていたホームゲーム、今季は第3週(9/25-26)の開催となる。
明治大学
- 春リーグ2位
- 東日本インカレベスト8
▽春リーグ(5/16)
| 3関 | 23鎌田 | 28大塚 | _ |
| 2田辺 | 7佐々木 | 13塩田 | L1芳賀 |
1年生が多々活躍した春リーグだが、今回選抜で離脱する選手はいない模様。
春季2位なのにイヤーブックにスルーされてくやしいのぉ、ではあるのだが、裏を返すと、チームの総合力が高い、ということなのである。見ていて非常に巧さを感じる。
現在のスターティングメンバーには4年生が多い。このリーグで結果を残し、刻みたいところである。
中央大学
- 春リーグ3位
- 東日本インカレ準優勝
- 東西インカレ準優勝
▽東西インカレ(8/8)
| 14渡邉 | 4長山 | 8千々木 | _ |
| 10白岩 | (21傳田) | 27石井 | L2高橋賢 |
とにかく春季リーグから負傷者が相次いでいる。徐々に復帰しつつあるが、セッターに関しては、#12高橋駿が東西インカレ直前に離脱し、もう暫く1年生でということになりそうである。
中央の秋リーグといえば、昨年入替戦に回るなど、成績を残しきれていない印象があるが、今季こそは上位に食い込み、さらに優勝を目指す、というところであろう。
順天堂大学
- 春リーグ4位
- 黒鷲旗グループ戦敗退
- 東日本インカレベスト8
▽東日本インカレ(6/19)
| 7伊藤 | 20竹浪 | 21久保 | _ |
| (27伏見) | 30佐野 | 19阿部 | L10小川 |
春リーグ途中(正確?には、黒鷲旗)から戦線を離脱していたあの選手が戻ってきた!ようである。今季は、そのラストリーグにもあたる。
リーグ戦は10月第1週に一度おやすみが入るのだが、その週に開催される千葉国体に臨む地元チームは、ほぼ*2順大単独チームである。長くハードなシーズンになるのだろうが、春からより上積みされたチームが見たい。
日本体育大学
- 春リーグ5位
- 黒鷲旗グループ戦敗退
- 東日本インカレベスト4
▽春リーグ(5/16)
| 11小林 | 6安野 | 2袴谷 | _ |
| 8井口 | 21黒木 | 10梅野 | L1名内 |
東日本インカレは準決勝で東海に敗れたが、この時は4年生が安野のみという構成。
秋の日体はひと味違う、ということになるだろうか。全日本インカレに向けて、目が離せない展開になりそうである。
法政大学
- 春リーグ6位
- 東日本インカレ2回戦敗退
▽春リーグ(5/16)
| 13金澤 | 12平井 | 8田中 | _ |
| 17佐藤 | 15平良 | 1尾形 | L18早瀬 |
東日本インカレでは2回戦で早稲田に敗れたが、下級生多めの構成で、勢いがつくと手が付けられない、怖い存在である。
国際武道大学
- 春リーグ7位
- 東日本インカレベスト4
▽東日本インカレ(6/20)すぐに奥中→#17水田、南→#14高志保
| 26南 | 3橋本 | 1吉田 | _ |
| 11佐藤 | 35王 | 27奥中 | L23古賀 |
昨年4年生の多いチームであったからか、春リーグではまだチームが出来ていない印象もあったが、東日本インカレではベスト4まで進出した。
武大といえば毎回遠いところからリーグ戦にはせ参じているチームであるが、今季はホーム・勝浦で、国体翌週の10/9-10に試合が行なわれる。
慶應義塾大学
- 春リーグ8位
- 東日本インカレベスト8
▽東日本インカレ(6/19)←フロントオーダー?
| 23村上 | 1小池 | (28岡田) | _ |
| 26間宮 | 22山本 | 17金親 | L21川村 |
今シーズンは久々の1部。随所に「らしさ」を出し、惜しいところまで相手を追い込みつつも、あと一歩…という状況が続いてはいた。東日本も急造オーダーであったと聞くが、秋リーグも別の意味でスクランブルになる可能性はある。2部から2チーム昇格して10チームとなっての今季、いかに戦っていくか。ラストリーグになる小池のトス回しに注目したい。
専修大学
- 春リーグ2部1位
- 東日本インカレ3回戦敗退
▽東日本インカレ(6/18)
| 1栗山 | 2井田 | 13端場 | _ |
| 4中村 | 3石川 | 16上村 | L18國弘 |
春季、2部で得点率0.001の僅差で優勝し、久しぶり(現4年にとっても初めて)の1部昇格を果たした。平均身長は高くないが、各選手のキャラクターが立った、攻守に味のあるチームである。
東日本インカレでは、順大とフルセットの熱戦を繰り広げた。1部各チームに対してどのように戦うか楽しみである。
筑波大学
- 春リーグ2部2位
- 東日本インカレ3回戦敗退
▽東日本インカレ(6/18)
| 16李 | 1椿山 | (20前田) | _ |
| (19久原) | 2山根 | 7佐々木 | L11白石 |
春季は2部で2位。1部復帰を果たしたが、課題は残った感。
東日本では意欲的なフォーメーションで東海から1セットを取った。なお、東日本では#17出耒田は欠場していたが、その後、天皇杯予選、関東甲信越大会などでは主力として活躍していたと聞く。この出耒田を含め3人が括弧内のひとなので後半戦力的に苦しいかもしれない。まずは第1週、1部復帰戦を楽しみにしたい。
2010-09-04
練習試合を見る
遠いところでも近畿総合とか天皇杯東海ブロックラウンドとか(ファイナルラウンド進出は、岐阜クラブとジェイテクトSTINGSに決まった模様)、興味深い試合はいろいろあったのだが、やっぱり未だに夏休みが取れない現状下…。近場で練習試合のハシゴをした次第であった。
練習試合を行なうということを、チームのサイトにあるスケジュール表などで告知しているチーム、見学をさせていただけるチームには感謝してもし足りない。せっかくの機会を得た時に、当該チームの試合観戦を控えた*1自分が、見ながら気にかけていることを、おおざっぱに書いておきたいと思った。
※あくまでも観戦専の雑感でございます。
あ、ちなみに、きょう見たチームに関しては、より来週が楽しみになった、とだけ、書いておく。それぞれの詳細は、時期的にデリケートでもあるので、ここでは控える。きょう見たものが、自分が観戦する際の道しるべにはなりそうだなとは感じている。
練習試合を見るときに、観戦者として重視しているポイント
それぞれのチームのカテゴリと、現在の状況を把握しておく
- 例えばきょう見た大学チーム、ということであれば、リーグ開幕を直前に控え、そこにチームとしてのピークを迎えるべき状態で、最終チェックの意味を込めて実戦の機会を欲している
- サマーリーグが近いとか、国体が近いとか
- 地域や対戦相手が限られたリーグ戦などの前は、カテゴリは同じだが地域やリーグが異なるところ同士の対戦も組まれていたりするなぁ。
- 大会開幕を控えた時期の練習試合は、別カテゴリとの対戦として組まれることが多い(そりゃそうだ、手の内を知られるわけにはいかないわけで)。そこで、カテゴリ間の力関係を微妙に把握しておくことは、けっこう大事かも(といっても…正直チャレンジと大学だと微妙だし、ところによりプレミアと大学だって…)。
チームが何をしようとしているかを大まかに掴む
- 練習試合は、1チーム1回に3〜5セットくらいこなしているようだが、全てのセットについて全力ガチンコ最強メンバーで臨む、というようなことは、殆どのチームがしてこない。
- 練習試合に臨むチームが、チームとしての構想にあることを、ちょっとずつ形を変えて試してくるようなことには、見ていてよく遭遇する。愛するチームであれば、その趣旨が見えてくることもあるかもしれないし、そうでなくとも、「あれ?」とか「おや?」とか考えるきっかけにはなるように思う。
- 練習「試合」なので、それぞれのセットに点数はつくのだが、その点数や勝敗については必要以上に拘らないようにしている。チームが何をどう試そうとしているかによって、スコアの持つ意味って変わってくるような気がしている。
- チームの持つ可能性がどのくらいあるか。どんなバリエーションが見えてくるのか。メンバーが揃っていない状態で臨むこともあるのだろうが、そこで何をしようとしているのか…そもそも、それらの項目を、観戦する側がどう受け止めておくか。結局見る側の気持ちの持ちようかもなぁ(´Д`;)
- 練習試合を経て、その結果と内容を受け止めて、本番までに課題を見つけ、それを解決していく。チームの動きを見て、「あのときの練習試合」をほんのりと思い出すこと。それも、見るものの愉しみであったりする。
練習試合を見ることについて書いた過去記事
2年前の記事で恐縮だが、過去に、練習試合を見ての心の動きについて書いた記事があったなぁ。このあたりの練習試合を見たのは、2008年11月、全日本インカレを直前に控えた時期であって、対戦相手(=行き先)は、当時まだV・チャレンジリーグで、開幕は年明け、という状況だったなぁ…。
最後に。
気付いた時にはもう遅い - Stay Foolish
というのが頭に残っている。これは、極端に実戦経験が少ない状態で「ある意味における本番」こと「ワールドリーグ出場権取り」に敗れた*2全日本について書かれている記事であるが、はて。全日本がそのあたりのことを考えるとすると…海外に行くしかないのかなぁとか。そういえば、世界選手権直前に、現地付近で複数の練習試合をこなすとか、どこかに書かれていたなぁ。
2010-08-30
ああ「キャプテンリベロ」
既に3月だかの時点で予告はあったが、協議中であったとされる「2011年度 諸規則(ウエア・リベロ等)完全適用について」関東学連サイトにて正式に通達が出た。(リンク先はPDF)
そうなると知っていてもちょっと寂しいのはこの項目。
ゲーム中にコートとベンチ間を頻繁に移動するリベロは、チームキャプテン及びゲームキャプテンにはなれません。ただしプログラム等の主将やキャプテンにはなれます。
キャプテンマークがつくのは「チームキャプテン」。チームキャプテンがコートにいないときに監督に指名されるのが「ゲームキャプテン」。つまり、部の内部で「主将」とか「キャプテン」とか、そういう立場であっても、リベロである場合は腹棒は付けられないわけですな。
今季はけっこう「キャプテンリベロ」が多い気がするのだが、来季は…それでもリベロが主将になる、というようなケース、あるんだろうか。
あと、ことしの
試合によってリベロだったりリベロじゃなかったりするキャプテンって、(もし選ばれた場合)どうなるんだろう。リベロじゃないときだけキャプテンマークを付けて、リベロの時は他の選手がキャプテンマークを…なんてことになるんだろうか。
試合進行上のあれこれはさておき、あのひとこのひとそのひといろいろ思い出して、なんか胸がいっぱいになっていてどうしよう、という状況になっていたりするわけである。
今年多いですよねー(ネー
でも「キャプテンマークをつけたリベロ」は今季見納め。来季から、各大学がどういうキャプテン選出をしてくるかは気にかかるところだ。




