/ja あやつる YmrDhalmel

バレーボールを見た記録が多いです。主に北で、たまに南で。

始まる前に書く話ではないとは思ってる。

たぶん何回か追記する。

日の丸を着られない者、日の丸を脱いだ者、そして日の丸を背負うということ : ばれにゅ☆どっとねっと
を読んで。

応援する選手が全日本に選ばれて嬉しいか、嬉しいぞ?え?
…という文脈の語尾が、個人的に「?」や「……」に変わった時期というのが、自分の中にも存在する。

このあたりの記憶はうろ覚えなので誰か補完してくださいなのだが、田中全日本の頃に男子チームがトライアウトを行なって、それまで当たり前のように全日本に選ばれていた選手がそこにいなかったことに驚きつつなぜか納得したことがある。
このあたり、おそらく男子と女子とで心持ちが異なるところはあるのだろうけれど。

当方の場合、単純に、「筋が通っていないところで翻弄される」ことに、納得できない、ということだけなのかもしれない。

表題の「始まる前」というのは、世界選手権の…でもあるし、その少し後にあるインカレの…でもある。
どうしても、直前の国際大会でスターダムにのし上がった自チームの4年生を護衛しつつ、その年最後の大会を闘っていた大学の姿、というのが、当方にとって、この問題の原風景なのかもしれぬ。

憧れの

そういえば…、と、ちょっと前に読んだ記事を思い出した。日の丸をつけた選手、それは確かに憧れの存在であると。
まとめてエピソード披露1秋季リーグ(shinjohのブログ)
1部リーグ最終日、会場であるNECニューライフプラザでちょうど全日本が合宿を行なっており、筑波を応援に来たTUV Jr.の少年(とその父兄)がゴッツと遭遇…というシーン。

今はもう自分にとってこういう選手たちは、以前よりは身近な存在になってきて忘れかけていましたが、、、
彼らは自分たちのためにバレーをしているんでしょうが、それを周りで観て応援する人にとっては、彼らは「夢」なんですよね(´ー`)

このブログをじっくり読んでいると、忘れかけている何かを思い出すことがある。