関東大学リーグ(2部行ってきました)
2部と3部はまだまだ続く、つーか、ここが天王山。
2部@亜細亜
日大3-1慶應
あまり見られなかったがけっこう拮抗していた感。フルセットの手前まで行ったところで日大が踏ん張る。
しかし、日大は下位リーグへ…
中院3-0駒澤
あまり見られなかった。というか、気がついたら終わってしまっていた。
駒澤、リベロが交代してましたか…つーか、こちらが本来の姿か。→参考:全チームに敗北し下位リーグへ - 駒大スポーツ|コマスポ
専修1-3亜細亜
開始は隣コートより遅かったが、終わったのは隣コートより早かった。得点をたびたび追えただけだったが、第1セットの亜細亜の走りっぷりには正直驚いた。
で、勝った亜細亜が上、敗れた専修が下。あうあう。
明治3-2国武
そういえば武大は監督がモンゴルに行っているのであった。
明治のコンビバレーうつくしく、ボールが落ちることは少ない、なんとも濃厚な試合。正直武大はよくぞフルセットまで持ち込んだとオモタ。
きょうも魔のローテは魔のローテだったが、ブロック3枚ついてもなんとかしていたす、ソトの人。
そしてピンチサーバー「まっちゃん」こと松村大爆発。確実に相手を崩すサーブで何度も見せ場をつくった。先代卒業後寂しい思いをしていた当方も、あたらしい「ピンサ職人」に泣けた。それだけにファイナルセットの登場が土壇場(7-14)になっちゃったのはちょと惜しかった(武大に1点入ったところで明治がタイムとったくらいだし)。
ファイナルセットの切り札投入ってタイミングが難しいんだわな…とはそりゃ思う。以前、武大がコートチェンジ前にメンバーチェンジ使い切ったりとか、筑波が*1スターティングオーダーにピンチサーバーを織り込んでサーブ一本打たせて交代とか、そういえばあったなぁ。
ちょっと気が早いのだが、明治が1部でやるところが見たくなってきたぞー、と。
2部の上位進出チームは下記の通り。
- 明治(7-0)
- 国武(5-2)
- 中院(4-3)
- 亜細亜(4-3)
…やべ、セット率だけ比較したら武大<中院じゃないか…明日キニナル。蛍の光はいやづら。
3部@山梨
やはりサーバが落ちてたようだ。いったい何が…
青学3-1桜美林
学芸3-1産能
東洋1-3東農
山梨0-3宇都宮
ということで、3部の上位進出チームは
- 宇都宮(7-0)
- 東農(4-3)
- 青学(4-3)
- 山梨(4-3)
と相成った。1位と2位以下の差がついたなぁ、意外と。
ということで宇都宮2部昇格決定っぽい。仮に今後3連敗しても(考えづらいが)2位にはなれる。勝ったらその時点で優勝決定。
*1:つくばだったかもしれない