浪費のもと

何事も何かを続けるには、無理をしないことが肝心。
私はお腹がすきすぎると手が震え、冷や汗が滲み、気持ち悪くなる体質のため、帰宅するのが遅い日なんかは帰ってから料理をする間がない場合が多い。ヤクが切れたヤク中みたいになっちゃって料理どころじゃないのだ。「早くメシ食わせろオラオラ」と帰宅途中に定食屋に寄っちゃうか、地元の手作り弁当屋「ぐらんま」オリジン弁当に例外なく吸い込まれる。外食(もしくは中食)する日と料理をする日のメリハリをつけることが長続きのコツと自分で自分を納得させている。

というわけで、今月は後5日間を残し、残額9,784円である。ここで5キロの米を買っても大丈夫。うーむ、順調だ。

が、しかし。何でしょう、この金欠感。そうです、私には浪費の根源ともいえるものが食費とは別にある。
そう、それは……芝居道楽!

これについては、また別に述べていきたい。これはもう開けてはいけないパンドラの箱……。今ここで開ける勇気がないっっ!!キャー!