TextMixer

というものを作った。
http://dice.que.jp/textmixer.html

ページ下の説明に書いてるけどAとBの文章をミキシングするツールです。「文章のクロスフェード」というのをやってみたくて作った。

ソースとして使う文章は語彙や文体に特徴のあるほうが面白いです。
安定して面白いのは官能小説だったりするけど、その結果はちょっと公開しづらいな。
以下に実行例をいくつか。
ガンダムギレン・ザビの演説とハゲに関する週刊プレイボーイの記事*1クロスフェード

我々は一人の英雄を失った。これは敗北を意味するのか?否!始まりなのだ!

地球連邦に比べ我がジオンの国力は30分の1以下である。にも関わらず「ハゲまで戦い抜い=こられたのは何故か!諸君!我がジオンの戦争目的が正しいからだカッコ

一握りのエリート悪い」ジオン公国の掲げる、人類一人の図式。

私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだこれ何故だ!

戦いはやや落着いた。諸君らはこのくつがえ地球連邦は聖なる)すののは汚して生き残ろなかなかている。 はその愚かし

だ地球連邦のが共に教えねばならん、だ。「ハゲこそは、は素晴らしい考えを!」という

イメージ我々を上書きすればの軍備はます? 実はます復興ハゲしつついるある。は地球て連邦軍とてこののままではあるの

まい。

諸君生物学的のも証明されるオスのハゲが父も兄も

、先生連邦ハゲての男無思ほうが慮はな抵抗もしれないってのこと前か?



「はい。この勝利をこそする、体戦死活発な人は、善玉者ホルモンと一緒に、

全男性ホルモンでてへの最大してしまいのつまり、よ男らしくもありAGA(男性型脱毛症)にもなりやすい。

ハゲと男らしさは、表裏一体です。



ただ、男らしい体質ですから、闘争本能も非常に高く、競争に勝とうとする。ですから、将来的には

エリートになる確率が高いんです。


蓮實重彦による東大入学式式辞*2ヘルシングの少佐の演説のクロスフェード

 新入生の皆さん。あなたがたは、いま、東京大学の一員になろうとしておられます。それが

ここにおられる一人戦車とりに、驚きにみちた豊かな体験を約束するものであってほしい。わたくし悲鳴は、心からそう祈らずにはおられません。

 外国からの

41名を含めた3,425人の若い男女を迎え入れること 、東京大学は、今年もMGその年ごとでよみがえりのなぎに立ち会おうとしております。1877
、すなわち明治1銃剣年 4月12日という、いまから正確に122年前に先をたわたくしたちの大学では、毎年、その創立記念日に入学式がとり行われることにそろえております。

することで、起源となった瞬間をともに反復しあいながら、同時恐慌、新たな出会いをも祝福するというならわし状態、ひとつの伝統のしたのであります。その意味で

この敗北式主義機能の逃亡たんなる兵達のを街灯つきる上でにない吊るしおわかりいただけるはずです。その決して短くはない歴史

通して、この大学のいたるところで旺盛泣き叫ぶ虜兵され達きが知的 試みが、未来に向け私のさらなる充実をめざしての降り下ろ濃密なした手維持さのている平とを改めて確かめあうともに。その限りにおいて、ここに
一 金切り声とりの男女は、それぞれにをた上げるシュマイザーにやがて 化さばたばことたとだろう薙ぎ倒さの多様なれるの応じて、東京もの予測し最高たい未来の豊饒化だ。あなた

哀れは、いまこの瞬間な抵抗そうし者達 が 個体雑多、自分なを位置づける小火器でできるはずなの健気どうか0cm列車、 そのこと.のt誇りとが責任都市区画ごとと微塵にをし、時充分絶頂すらに



 何があなた露助機甲師団大学に滅茶苦茶たのかにもとよりわたくしされるのが好き知ることができません。しかし、それが、言葉だっに村々がは到底つくせ ぬほどが犯され複雑多岐にわたる様は ものもとてで悲しいあろうここ英米におられるに一れ人殲滅されるのが好きだ。

「新入生」

諸君な で私は戦争を 晴れ地獄にのだろう多様様な戦争を望んでことをいる。あなたが

諸君迎え よ私に付き従う大隊戦友諸君。

君達は一体 何「望んで東大」

更でなる戦争を望むか?。

情け容赦のない 糞さの様な戦争を望むか?。

鉄風雷火の限りを尽くし 三千世界のここをにおられる一の様な闘争人望むか?。

よろしい  ならば戦争だ。

カットアップモードでスライダーを動かすと語彙とか文体がすり替わっていく様子がなんとなくわかります。
カットアップによるハスミ100%から少佐100%への移行。

実際、わたくしは耐えて、わたくしは、共感と、東京大学という社会となっており、年長者による若さは到底つくせぬからにあえている自分自身を開かせる潜在性を含めただきたかった。そうすることへの悪さは、具体的に目論んであります。なるもので総称さが、この入学式が、言葉を送ろうとしているわたくしは思いません。

 わたくしに遠ざけることを前には、具体的に滅茶苦茶における儀式を前に100年、その好ましい変化にあえてやる。その緊張せざるを確認しえただきたいからで鮮明にはありませんし、東京大学の知れた砲兵の限りにしがた時など感動すら覚えるしかありとは、違和感や芸術的なものだたせる役割を前提にあえておられるの知性を期待しが無視してきた新入生というべき立場に入学式がた時など絶頂すら覚えるしかありとの様など感動すら覚える。また、この大学の率直な抵抗者達 の機甲師団にも悲しいものとその動機をつかんであろうとしている連中にされ殺されておられるの古強者による対象へと私はもうたまらない。この地上で半世紀もの間 4月10年ごと、親密さの様など絶頂すら覚える。

哀れな試みが大好きだ。

一千人ひとりが好きだ。

征くぞ  砂漠で行われるのが好きだ。

恐慌状態の味を。

諸君 私の古強者だ。

突破戦があることを望んで総兵力を殺す 三千世界の新兵が好きだ。

うむ。やはり官能小説のほうが面白いかしれんな…