カレンダープロット

カレンダーとヒートマップで簡単に可視化できる関数を教えてもらったのでメモ。
openairパッケージのcalendarPlot関数を使う。
今回は2013年八王子の平均気温を可視化した。

library(magrittr)
library(openair)
# 下記URLから好きなデータをダウンロード。
# 今回は八王子の2013年の平均気温データを使用。
# http://www.data.jma.go.jp/gmd/risk/obsdl/index.php

dat <- read.csv("data.csv", header=FALSE, skip=5) %>%
  setNames(c("date","temperature","quality","num")) %>%
  mutate(date=as.Date(date, format="%Y/%m/%d"))

# pollutantに可視化対象の列を指定
# dateという列名でDate型もしくはPosixct型のデータが入っている必要あり
# colsは色スケールを指定。デフォルトは"heat"

calendarPlot(dat, pollutant = "temperature", year = "2013", cols="jet")

こんな感じで可視化できる。便利！