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厳しい時代を引き抜く為の資産防衛と不動産投資戦略 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2016-06-29

[]起業とビジネスの真実と要諦


以前、飲み会の席で後輩Nに「長谷川さんは人を育てて来ませんでしたね」と突然言われたことがあります。

このNは以前より毒舌な後輩君で、今までも何度か彼の一言に怒り「表へ出ろ!」と言いかけたこともあったのですが、少し間を置いて考えると、まとを得たことを言っているものですから、怒る前に考え込んでしまうのです(笑)。


その時も、一瞬むかっと来たのですが、よく考えてみると確かに

「自分は色々な意味で人を育ててこなかったな(涙)」

と深夜の帰り道に思った次第です。

そして後悔というか反省も致しました。


しかし、人を育てると言っても私なんぞに不動産以外のことで何か他人様にお伝えできることができるかと???


何度かこれまで考えてきたのですが、まあ敢えてあげれば、「起業」というか「ビジネス」の真実とでも言うのでしょうかそれを持続させる為の要諦ならお伝えできるかなと。


かつて私自身も独立してなかなか食べていけるようにはなりませんでした。

起業時に1,300万円あった貯金も3年でどんどん減り底をつきかけたこともありました。


当時、私は起業するにあたって始めたことの一つは頻繁に異業種交流会に参加することでした。

今省みるとこれが不思議な程、全く何の役にも立ちませんでしたが。

(会社を辞めて独り身の寂しさを飲み会で紛らわすことはできましたが・・・)

ですから私は未だに「人脈」なる言葉に凄く抵抗感がありますし、そして、それは簡単にできるものでは到底ないと思っております。


また、「手帳」にも凝りました(笑)。

バインダー型の皮の表紙の分厚い手帳を買い、その「手帳の使い方」の本を何冊か購入し必死に勉強し「目標を達成する為の手帳の書き方」を実際実行致しました。

しかし、これも何の役にも立ちませんでした。


その他、松下幸之助さんや京セラの稲盛さんのいわゆる「経営者本」も読みあさりました。しかしこれらも読んだ当初は勉強になったような気がしましたが・・・。


さて、何故こういった一連のことが役に立たないのでしょうか?

それには一つ一つちゃんと理由があることが起業して20年経った今は分かります。


例えば、異業種交流会なるものの参加者の殆どが「何者でもない者」の集まりだからです。

何者でもない、何ももたない者同士が集まっても、そこから何か特別なことが生まれる訳がありません。そこに何かを期待しても到底無理というものです。


また、手帳やノートの取り方でビジネスがどうにかなる程、そもそも「商売」とは簡単なものではありません。

(それでどうにかなるなら苦労はしない、笑)


更には、私も含め殆どの中小企業の経営者は大企業の経営幹部が読むような経営者本を読んでも役には立たないのです。

我々はしょせん小さなゲリラなのです。ゲリラにはゲリラの戦い方があるのです。

連合艦隊司令部率いる海軍の戦い方とは異なるのです。

地を這いまわり、時には穴を掘りその中でじっとしていたり、お手製の武器をしこしこと創るのです。

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私も当時は、そんな当たり前のことも全く分からず、ただただ日々悪戦苦闘し、霧の中をもがいていました。


今ならどうしたら良いのか、私なりの方法論はございます。


その辺りも今回の来月末開催のセミナーではお伝えしたいと存じます。

(何だ、宣伝かよと、言わない下さいね、笑)

http://www.hasekei.jp/news/news01/index.php?id=124





長谷川不動産経済社

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