侍女達が好き。

龍の花わずらい 第1巻 (花とゆめCOMICS)

龍の花わずらい 第1巻 (花とゆめCOMICS)

漫画2冊目。草川さんの描くおなごは元気なので好きなのです。これ連載になるといいないいなと思っていたので連載になった時は「これで単行本がでる!」と嬉しかった作品。パレットも好きだけどどちらか選べといわれれば*1こっちの方が好きかな。・・・でも同時期に2つも連載が読めるってなんだかとても得した気分。パレットではモスリンとその鳥、龍ではルピナや侍女が好きなのですが・・・だんだん自分の好み傾向がよめてきた。しかしクワンかルシンかといわれたら今までの傾向でいくと絶対クワンなのですけど、ルシンが好きだな・・・・あれ?

*1:いえ、誰もそんな選択迫りませんけど

何度でも生まれて何度死んでも。

最近本を読んでないな、と、ここ数年思うので*1今年は出来るだけ色々読もうと思うわけです。けども1年で100冊とかいうのは到底ムリなんで(だって3・4日で1冊くらいのペース・・・)、読んだものをカウントしていくことにしました。漫画も一緒に。・・・つか漫画は年100冊軽くいきそうな自分が切ないな。
とりあえず自分ルール

  • 漫画は漫画、本は本で別カウント
  • 最後まで読んでしまって1カウント
  • 本に限り再読のものも全部読んだら1カウント

さあ、何冊いくでしょうね、少なくとも40冊は読みたいなってことで*2まずは漸く1冊目。

ライオンハート (新潮文庫)

ライオンハート (新潮文庫)

おお、恋愛小説!という感じでした。でもって以前見かけた感想の通り、キミハカルマ*3な世界でしたよ。片仮名名前が苦手なのでずっと敬遠していたのですが、意外とそうでもなかったかも。・・・いや、でもクロードとかあのあたりの話ではごちゃごちゃしたかも・・・むぅ。

*1:去年は多分20冊も読んでないし。

*2:無理はしない(弱気)。月3冊のペースくらいで。

*3:何度でも生まれて何度死んでも君に出逢ってしまうーってやつ。

またしても。

いつの間にか文庫化第2弾。

黄色い目をした猫の幸せ―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)

黄色い目をした猫の幸せ―薬屋探偵妖綺談 (講談社文庫)

だからこの帯のコピーはもうちょっとなんとかならなかったのかと・・・・il||li _| ̄|● il||liややファンタジー寄りのミステリですけど・・・・うん。もうちょっとこう・・・。文庫は新書もってることもあり1巻共に未購入ですが、春先には新刊でる・・・んですかね?そちらを楽しみにしておきます。シリーズの中では3作目が一番好きだな。

忘れてた。

D.Gray-man 7 (ジャンプコミックス)

D.Gray-man 7 (ジャンプコミックス)

これも買っていたのでした。まぁ・・・いいか、3冊目ということで。やっと連載再開されましたねー。カバー下の表紙が楽しみな1冊。しかし飽きずに年末までカウントしていったと仮定して、これきっと年末に1年間に漫画に費やした金額を思って涙するんだろうなと、開始早々気が重いわけです。でもやめられないー