Stingが日本語で歌ったよ


 話は変わって、みなさんもご存知のスティングには、果敢にも日本語にチャレンジした過去があったんですよ。さすがは時代を作ってきた人だけあって、新しいことをするのが好きなようです。


 ポリスの名曲「De Do Do Do De Da Da Da」を、何を思ったか日本語で。


 結果は…。まさに「ドゥードゥードゥーでアイタタタ…」状態でした。一聴してダメダメオーラが出てたんで、ロクに聴いてませんが。

もどってNO


 日本に好意を示してくれるのは嬉しいんですが、どうも馴染まない気が致します。CDで聴くことを考えると、輸入版買ったほうが「モア・ベター」かもしれませんね(古い)。


 ちなみに日本語訳はアジアン・カンフー・ジェネレーションらしいです。どうしてアジカンなのかはわかりませんが、ゴトゥーさん、うまくやってくれるといいですね。Snuffみたいにネタになったら逆に面白いかもしれない。どちらにしろ、NOの中で忘れられない曲になることは確かでしょうね。

ガイコクジン、ニホンゴを歌うの巻


 今までに日本語で歌った歌手たちです。Snuffも入ってますね。そういえばKraftwerkの「Computer World」の中にもイチ・ニ・サン・シってありますね。何曲目か忘れたけど。最初聴いたとき、一瞬YMOかと勘違いしましたが、ドイツの方々でしたね。


room on fire

今日の一曲 the strokes「Reptilia」


 イントロが印象的で、疾走感も抜群。ギターソロがこれまたたまらん。冗長なソロがダラダラ続いて行くかと思えば、突然キュッと意味も無くメリハリがつく。
 初めて聴いたときは、取り残されたような裏切られたような、なんだかもどかしい気分になりました。「なんだこりゃ」って。これがいいんですよ。ギターソロも含めて、この曲好きです。