滋賀県警彦根署の警察官が、教育係の巡査部長(41)を射殺した事件

警察学校を卒業後、現場に配属されてわずか2カ月あまりの男性巡査(19)が上司に発砲して殺害した。私は拳銃を19歳の若造に持たせていいものか、、というのが正直な感想。

でも、れっきとした警察官であるわけだから拳銃所持は当たり前。でも19歳の若造ってどうよ!って感じがどうしても歪めない。

上司は厳しく叱責したのが今回の事件の原因だが、上司の感覚から見て新人警官のおかしいと感じた部分を厳しく教育するのは当然の行為である。人を殺せる拳銃を所持させるわけだから厳しいのは当たり前。これにブチ切れて拳銃をぶっ放して現場から逃走するなんて本末転倒。

今回被害にあわれた巡査部長は41歳であるからオッサンとも言えないくらいまだ若い。むしろまだ若者感覚で生きていたと思う。私の50代のオッサン感覚とは全然違う。

彼の言い方が悪かったのだろうか、、とか考えるとキリがない、、というかこれでは教育にならない、、。

そうなると卒業させた警察学校に問題がある、、、採用に至った経緯、卒業させた経緯、適性検査をなぜパスしたのか、、などなど、、なぜそういう簡単なトラブルで上司を殺害できる人を警察官にしたのか、というのが率直な疑問である。

youtubeであべりょうが最近歌ってる歌が気になった、、、。
最短3か月で猟銃を手にすることができるという歌詞の歌、、、これをブチ切れやすい人が実践したら誰でも散弾銃で確実に他人を殺せることになる。