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ヤスケン日記

2018-10-14

消費税10%の恐怖

これで何が起こるか、、、。

株価がずっと高かったがこの数年全く好景気なんて気がしなかった。
それは株価を日銀が下支えしてずっと上がってきただけで、アメリカの株価の急落で世界同時株安になった。
これ以上下がっていって不況ムードが出るとタイミングを失うのが目に見えているので慌てて安倍総理が「消費落ち込みはないと判断、、10%予定通り決定」なんて発表しやがった。。

高額な家とか車なんかは売り手は駆け込み攻勢をかけるのでやたら煽って宣伝しまくると思うが、実際はあまり売れないと思う。先行きが見えないのと現状に景気感がないので買い手にモチベーションがかからないからだ。消費税が10%になってから逆に売りにくくなるのでこういう部類はデフレに陥る可能性もある。要するに薄利多売に走らないと売り手はやっていけないのは目に見えている。

逆に生活必需品や食品の値段は確実に上がる。食料品は8%のままに据え置くというが、甘い甘い、、元の値段が上がる。生活に必要な出費はすべて上がる。消費税が何%になろうが、生きていくの必要な出費は同じだけ買うから避けることはできない。8%の今でも最近、スーパーで食材を買い物するととても高いように感じるのは私だけだろうか、、。野菜とか肉とか異常に高いと思うのだが。

売り物を作っているとしたらどうだろう、、仕入れた材料や部材、それを作るのに必要な道具、機械、サービス、燃料等に消費税がかかっていて、製品化して売る時に消費税がかかる、、要するに多段階的に消費税が乗っかかる、、間違いなく商品化するまでのコストは高くなる。長年の円高とデフレでコストの削減は限界までやってるからこれ以上のコスト削減は難しいと思う。

消費税は、弱者からも絶対に徴収する鬼の税金なのである意味セコい。赤字の人からも身障者からも年金高齢者からも外国人旅行者からも金持ちからも徴収する。金持ちは可処分所得が大きいから消費税が上がっても気にならない。食べる量は去年の倍にはならないから。

例えば、仮に年収200万の人がいたとしたら、生活するのに年200万はかかるので年収分すべて使い切る。消費税が8→10%に増額したら、2%だけ上がると思ったら大間違い、上記のように多段階で消費税がかかるものについてはドバっと値上がりしそれが常態化する。そうなると、おそらく何かを切り詰めることになるので外食なんかはしなくなると思う。大抵外に出ると金を使うので内向きな生き方になってしまう。金持ちからすれば2%の増税なんて誤差レベルだから関係ない。それより収入を2%以上上げることを考えるはずだ。

結局は、貧富の差がさらに開くことになる。GDPなんか上がりっこないと思うな。
しかし、これで安倍人気は落ちるのは間違いないので憲法改正は難しいだろうな、、。