Hatena::ブログ(Diary)

ヤスケン日記

2018-11-03

映画「帰ってきたヒトラー」

ビデオで再度鑑賞。
長男が観てなかったので一緒に観た。
当ブログでも去年紹介していた、、。
http://d.hatena.ne.jp/district57/20171213

ほぼ全回の1年後に観たことになるが、やはりこの映画の通りに流れていっているようだ。ドイツではここ最近メルケル首相が退陣表明したので、政治の流れにも一区切りついた。
この映画が上映された時は難民受け入れでドイツがおかしくなってきた時だった。

日本も今、入管管理法が焦点になっている、、外国人労働者なんて言っても結局は移民だよ。
世界は移民廃絶で動いているのになぜか日本はその逆の移民受け入れに動いている。
その昔、ローマ帝国もゲルマン民族の大移動という移民問題で潰れた、、すでに歴史が証明している。
トランプは相変わらずアメリカファースト路線で突っ走ってるし、なんか今はヒトラーの時代に似ている。
カリスマ性を発揮し強くナショナリズムを訴えると民間のウケが良いのだ、、、すなわち選挙で票が取れる。
ヒトラーも選挙で選ばれた人だった。そういう意味では北朝鮮とか中国とかサウジなんかとはわけが違う。

遺伝子の捉え方も変化が出てきて、遺伝子をいじくって子孫をどうにかしようという考え方は、元を正せばヒトラーがやってきた民族選別と同じでないか、、。映画の中でもジャーマンシェパードとダックスフントを掛け合わせて、その次の世代になったらもはやジャーマンシェパードの個性は消えているだろう!と論じるシーンがある。
いずれ日本人も、何人だかわからなくなる時がくるかもしれない、、。人気のタレントを見ればわかる、、こいつ何人てなやつばっかでしょ。

映画の中のヒトラーが言ってることは正論なので反論できない。何度も聞いているとこの人は正しい、、といふうになる、、これが危険なのだ。世界がまた第二次世界大戦の過ちを繰り返しそうで怖くなる。

テレビはプロパガンダに使うもの、、と映画の中でヒトラーが言うが、その通りだ。日本でもどうでもいい芸能やスポーツニュースでカモフラージュしてその隙に重要な法案を国会で通す、、なんてことは日常茶飯事。
最近だと、W杯とオウム死刑執行の日に合わせて水道民営化をちゃっかり通した、、、当然水道なんて埋もれてニュースにも全く出てこなかった。水道行政を民営化してそのオーナーが外国人になったらどうするのよ、、こっちは電力と同じで選択肢がない。

3S政策という言葉を知っているだろうか、、別名「日本人洗脳白痴化計画」というやつだ。
民衆を政治経済からかけ離して国民をコントロールしやすくするための仕組み、、、これは頭の片隅に留めておいたほうがいいと思う。何かデカいニュースがあったらその裏で通した法案とか要チェックなのだ。
https://matome.naver.jp/odai/2147672554269409101

いろいろな意味でこの映画は非常にセンスのいい作品だと思う。是非観てくださいな、、。

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2018-10-28

オオカミを日本に放て!

今日はオオカミ協会の会合が横浜であり長男と参加してきました。なんで今更オオカミなん?って感じですが、実は長男が学校のゼミでこのオオカミの復活をテーマにしていて日々研究しているので、私は付き添いみたいなもんなんです、、。

日本には明治まで日本オオカミが生息していました。日本の急速な西洋近代化で害獣と位置付けられたオオカミはあっという間に駆除され絶滅してしまった。

それで何が起こったか、、鹿やイノシシが増えそれらに食べられる草木がなくなりあっという間にハゲ山になってしまいました。私がよく行く丹沢や箱根も山頂近くの木々が枯れてしまって草原になっている所が沢山あります。これは増えすぎた鹿の食害のせいなのだが、結局はオオカミがいなくなって70年経って日本国中の食物連鎖のバランスが崩れ鹿やイノシシが増えてしまった事に起因しています。

世界的にこれは同じ状況で、アメリカではオオカミをそういった地域に放ち食物連鎖を復活させ自然を回復しつつあるという。今日はイエローストーン国立公園でその活動をしているスティーブが来日していたので色々話を聞きました。
東海岸方面はトランプにぶっ潰されたと怒っていた、、、彼はビジネスにしか興味がないので自然保護なんて顔じゃないもんね、、。

さて、神奈川県の丹沢にいる鹿の数は4000頭だそうだが、鹿100頭につき1頭のオオカミが必要らしいので40頭放てばこのバランスが保てるらしい。鹿やイノシシが減るとオオカミも減る、増えると増える、、そして適正な数に落ち着くということだそうだ。

オオカミを里山に放つなんて危険、、、人を襲うんじゃないの? と思う人が多いと思うが、オオカミは基本的には人間は襲わない。というより人に全く関心がない。それは、赤ずきんちゃんや三匹の子豚、狼男等のお話、、最近だと美女と野獣なんかも刷り込まれたオオカミへの恐怖心から、人間を襲うと思い込んでいるだけなんです。

聖書では、「牧者でなく、また、羊の所有者でない雇い人は、狼が来るのを見ると、羊を置き去りにして、逃げて行きます。それで、狼は羊を奪い、また散らすのです」(ヨハネ10・12)とあります。ここでの羊はキリスト教の信者です。狼は完全に信仰の敵対勢力として表現されています。ここからオオカミは悪者のレッテルを貼られているのでしょう。イエスが羊を抱いた絵をよく見かけますが、羊を襲う物=敵対勢力=狼という単なるイメージです。このイメージから悪者になってしまったわけです。よって、西洋人はオオカミを殺しまくりました。これが日本に伝わって明治維新後絶滅させたのです。

関東には昔はオオカミがいて人間と共存していたのでその文化が御岳山に残っています。
ここの神社は狛犬はオオカミで神様の使いして崇められてきました。日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の使いだったのです。
http://musashimitakejinja.jp/yuisho/oinusama/

これを70年前の日本人がぶっ壊したという事、、、それを元に戻そうという考え方なわけ。
もちろん色々クリアしなくはいけない問題が山ほどあるがまずは知っておいてもらいたい、、。

f:id:district57:20181028223409j:image

ジブリのもののけ姫でも山犬(オオカミ)が出てくるが山犬はあくまで神的な位置付けで描かれている。そこに人間という厄介な生き物が出てきて自然を壊したことから神の領域までおかしくなった、、という話だった。

以下の2本の動画を見ればほぼ理解できると思います。

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2018-10-17

映画「王様のためのホログラム」

この映画はストーリー自体は単調で大して面白くないのだが、今問題になっているサウジのジャーナリスト殺人事件を理解する上で是非観ておいたほうがいいと思う。

主人公はトムハンクス。崖っぷちの営業マンが会議用の3Dホログラムシステムをサウジの王様にプレゼンするために奔走するストーリー。
サウジの王様は絶対であり、予定していてもいつ会えるかわからない通常の感覚ではあり得ない絶対君主制の感覚が分かる。また、サウジでイスラム教のルール、そして王様のルールを守らないと即処刑的な怖さも伝わってくる。よくメッカで撮影なんか出来たな、、と感心した。王様はすごい、、、というのがよく分かる。

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さて、現実のサウジは、、やはり絶対君主制。王様に逆らってはいけない。王様に逆らう事は死刑を意味するのでサウジのジャーナリストがトルコのサウジ領事館で生きながら切断されたなんて事は十分ありえる。
イスラム教って権力を持ってる人にはとても都合の良い宗教なのでどうにでもなる。あれだけ厳格な戒律のイスラム教なのに解釈の仕方で殺人が正当な行為としていとも簡単にできてしまう。
権力争いのために王様が王族を公開処刑、、、〇〇が汚されたので名誉の殺人がOKであったり、異教徒の女性はレイプOKとかもはや我々法治国家の感覚では理解できない。

今回、出てくる証拠からサウジの王様がジャーナリストの処刑を命じたのは間違いないが、アップルウォッチに殺害時の音声が録音されていたなんてまるでサスペンス物の映画みたいで目が離せないのだが、今後の展開が興味深い。
サウジは親米国家なので映画のように米企業がサウジにプレゼンで入れる。また、サウジはアメリカにとって武器の最大のお得意様。しかし、人権とか言論の自由についてはうるさい国。特にアメリカに亡命しているジャーナリストを処刑したのだから、アメリカとしてはなんらかの制裁をしなければならない。

ここでトランプ大統領の今後の動きが「踏み絵」になると言われている。ビジネスライクであれば無罪放免、ただし世界からはちょっと距離を置かれる。制裁すればサウジとの良好な関係にはヒビが入る。まさしく踏み絵なのだ。
正義感の強いアメリカ人からすれば今後の選挙にも影響するのでちょっと今後の動向が気になるところ。

2018-10-08

ドキュメント映画 「ラーメンヘッズ」

このドキュメント映画を見ると無性にラーメンを食べたくなってしまうと思うが、とにかくラーメンをテーマにしたドキュメント映画である。
ラーメンって中国の食べ物と思いがちだが、日本のラーメンはもはや日本食であり、もはや日本の文化だ。

私も、以前上海でラーメンを食べたが日本のラーメンからうまみを抜いた塩ラーメンような味でどってことなかった。逆に北京では札幌ラーメンという日本のラーメン屋に行列ができていたのを覚えている。何千年もの歴史があって味を進化させられない中国ってなんだよ、、て正直思った。

さて、映画はつけ麺とみ田にフォーカスして話が進む。日本一の名店であるが、オーナーは強烈なラーメンバカだった、ストイックにトイレにもいかずに一日中ラーメンを作り、日本一になった今も日々精進している男だった。

理由はラーメン信者は相当なラーメンバカ、、そのバカを納得させるにはその上をいかなくてはいけない、、という持論だった。寝床の枕元にはラーメン関連の雑誌、休みの日も最近はやっているラーメン屋3軒を回るという熱心さ。酒もタバコもやらないのでそういった時間さえずっとラーメンの事を考えているようだ。
ラーメン屋学という学問があったら教授という域であろう。

何かで日本一を勝ち取るにはこのレベルでないとダメ、、というのがよく分かった。
そういう意味でこの映画はおすすめできる。

ちなみにとみ田は年商10億円だとか、、早朝から並んで整理券もらう客がいるってすごいわ。

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2018-10-06

陰謀論

私の好きなジャンル、、、ホントに気象兵器って可能なのか、、?
確かに今年の逆走する台風とか動きがおかしかった、、。
停滞ができるのであればその地域は壊滅させられる。下手な爆撃より甚大なダメージを与えられる。

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