仮面ライダーカブト・33話

2週オヤスミしましたが、今週は矢車さん復活祭でございます。

・エリアXにひよりを追う二人、突然海岸にワープ。しかもなぜか三島さんが倒れていた。ひよりの所在を聞く加賀美に「知るかそんなもん!」いや、アンタも死にかけてましたからねぇ。
・トラップに引っ掛かる影山、卑屈に三島に詰め寄る影山、麗奈に迫られる影山…今週はダメ山いっぱいです。
・樹花の口から本当の兄弟じゃないことを聞かされる加賀美。「おばあちゃん」は樹花の祖母のようです。
・新キャラ・高嶋蓮華。干し飯を携帯したり三島と繋がっていたり、その身のこなしはまさに忍者!
・新たな指令官となったのは天道総司。高嶋蓮華という少女を副官に全てのゼクターを集めるためにゼクトに。ひよりを護るためという天道に加賀美は悩む。
・その他のライダーはというと、金で売ったり知らぬ間にゴンに持ち逃げされたり着々と天道の下へ。だが影山だけが抵抗、麗奈に協力を要請してしまう。
・麗奈・ワームとともにカブトを追い詰めるザビーの前に火花を散らしあの男が帰ってきた!!今までのスーツ姿とは打って変わりワイルドなブーツに皮のジャケットを着込むその男は矢車想
・「もう、パーフェクトもハーモニーもないんだよ…」や、やさぐれたー!!そして矢車はゼクターベルトを開き仮面ライダーキックホッパーに変身!
・「今…誰か俺のこと笑ったろ…お前か!?」グレまくりのキックホッパーは一気にライダージャンプ・ライダーキックでワームを蹴散らし、「影山…一緒に地獄へ落ちよう」とザビーにもライダーキック。ザビーゼクターも天道の手に。
・カブトに味方するような働きをしたキックホッパーも、その憎悪の目はカブトへ。「お前はいいよなァ?」
スーパーヒーロータイム、締めは明石VS天道第3弾。はっちゃけ赤さんに冷静な天道、でもノリを取り出した!?食べ方が映二っぽいぞ、天道。

祝復活、とはいっても一体このまま矢車さんはグレっぱなしなのか!?そして地べたを這いずり回る影山の行く末は?パンチホッパーは誰の手に?という次回へ。