- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2010/12
- メディア: 単行本
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伊坂幸太郎のエッセイ集。
彼の穏やかでかわいげのある性格が見え隠れする。
あらすじはおおよそ知っていたので衝撃はなかったが
静かな悲しみがずっと底に流れているような映画だった。
主人公でストーリーテラーのキャシーが
子供から大人になったところは、まるで違和感がなく
役者が変わったことに気付かなかったほど自然だった。
シャーロット・ランプリングは久しぶりに見たがイギリスの厳しい教育者に
ふさわしい。
キーラ・ナイトレイはずっと栗山千秋に似ているなと思いながら見ていた。
後でサイトを回っていて、アンドリュー・ガーフィールドが
ソーシャルネットワークのエドアルドと知った。