機巧童子ULTIMO(8)
- 作者: 武井宏之,スタン・リー
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2012/03/02
- メディア: コミック
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ちょっとハナシずれるけど、未来のハナシって、すごくわくわくしません?
未来って、「どんなシナリオでそういうことになったか」を、それぞれの作者さんがアレコレ考えて(表に出す出さないは置いといて、考えていると思うんだけど)、そのアウトプット物なわけですよ。
今回も何がどうなって「ああいう未来になったのか」をわくわくしながら見てました。
まぁ、そんなニッチな楽しみ方はおいといて、本編。
前巻の「いろいろ整理」に続いて、さらに大ネタ投下。
良くも悪くも誰が味方で、誰が敵で、誰がどこまで知っているのやら、疑心暗鬼な展開ですが、コレはコレでうだうだ展開するよりは面白い。
ただ、ちょっとレベル差が激しくて、アノヒトが今後どう動くのかは気になるけどね。
でも、前の巻でも言いましたが、以前の展開よりは面白くなってますよ。うん。