2010-02-22 ギークハウス始まった

2010-01-25
■phaさんが本気出してる件。
http://d.hatena.ne.jp/pha/20100121/1264080583
実は結構尊敬してるんです。
ニートたる覚悟というか、労働しない覚悟を決めている男らしさのようなものを。
それはただの怠け心とも言えるんだけど、覚悟を決めた怠け心には、あまり出会う事が無い。
彼はインターネット以降の社会環境下における真のオルタナティブの1つで、昔で言うロックとかパンクに相当するものかもしれなくないかな。
僕自身はメチャクチャ頑張る人が好きなはずなので、phaさんがアリだと思えるのは彼が根本的にメチャクチャ頑張ってるからだと思う。ただ、頑張る対象になっているのが頑張らないという事なのがややこしいんだけど。
だから、いつも心配しつつも、変な感じに没落しないで良い人生を送ってくれよーと思ってる。
ブレイブハートですよ。まじで。
ま、今後彼の真似をするニートがいたとしても別に尊敬しないし、多分凄い嫌いになる気はするけども。
2010-01-13 アメリカ人の好きなスポーツに関する考察

面白い。RT。
http://kakato24.exblog.jp/13476951/
北米で人気のあるスポーツに共通する条件は、身体能力(マッチョ)が問われる割に、めんどくさいルールが多く、プレイ時間が細切れで、アメリカ以外ではあまり人気がないということではないでしょうか。
K-1はどうだろ? と思うと、実に不利。まず、MMAファイターに比べて、マッチョではない。ブロック・レスナーとバダ・ハリの身体を比べれば、わかりやすいでしょうか。ルールがめんどくさくない。わかりやすい。プレイ時間は3分間少なくとも止まらない(これは例えばボクシングも同じですが)。アメリカ発祥でもないし、アメリカ以外のほうで人気がある。
バダ・ハリの爆発的な面白さはどこでも伝わると思ったけど、確かにねぇ。
僕はこういう、ありふれた現実の中から鋭い観点を拾える事が偉いと思うんです。はい。
2010-01-05
■AppleタブレットとMixデバイスと。
いよいよAppleタブレットが出るようなので、後で「ほら言ったでしょ」するための布石として個人的な予想を書いてみる。John Gruberに負けないぞ。
何と言うか、何故みんなそこを見ないのか?的状況だから、人によっては面白いかもしれない。後で自慢したいから、当たれと祈りつつ。
さて、Appleタブレット(iSlateでも良いけど)について考える上での僕のスタンスは、こう。
1.SteveJobsは充分に天才
2.SteveJobsは「分かってる」
3.よって、最も必然性のあるタブレットのありようを考えれば、それがSteveJobsの考えるAppleタブレットと同じ
というもの。
よってAppleが何の特許を取ったとか、パーツの発注がどうとかリークがどうとかはノイズとして無視ししたいと思う。実際殆どが意図的に仕掛けられた、文字通り「ノイズ」なんだろうから。
さて、そんな前提に立って個人的にAppleタブレットを予想してみたいのだけど、1つだけ前提としてJobsの言葉を引用したい。
――競合会社の戦略について、どう思いますか? たとえばテレビとWindows Media PCを結びつける戦略などは。
ジョブズ 以前から、われわれの考えはその点に関して、とてもはっきりしている。テレビとパーソナルコンピュータが一つになるとは考えていない。テレビは、頭を休めるために見るもので、コンピュータは頭を使うときに利用する。それに付け加えることは? まあ、時にはその2つを結びつけたいときもある。たとえば、ムービーを作ったら、それをDVDに焼いて、DVDプレーヤーにかければいい。そうすれば、コンピュータから離れたテレビで見ることができる。
しかし、「さあ、テレビとコンピュータをくっつけてしまおう!」なんて宣伝していた製品のほとんどが失敗している。全部失敗だと言ってもいい。テレビにマウスをつなげて操作したいなんて、だれが考えるんだろう。
問題はこういうことだ。コンピュータを使いたいときには、自分との距離は30cmくらい。それが、テレビになると、3mは離れて使いたい。まったく種類の違う生き物だよ。
出元は2004年のこの記事。
当時はやっぱりJobsってば分かってるぜ、なんて偉く感心したもんだ。
で、これだけ分かってるJobsがタブレットというコンセプトが成功すると考えているとして、それを予想するなら最初に考えるべきは、そのデバイスを利用する時の距離と、シチュエーションだ。
ハッキリ言って、僕はタブレットという形状に最適なUIの姿は良く分からない(こんな感じかな、と思う程度)。でも、そこはJobsの事だから巧くやるんだろうと思うから放り投げてしまって、より消去法が通用して考え易い事柄に絞って捉えた方が全体像を予測する上で簡単だ。
利用の距離とシチュエーションによるセグメント
現在Apple(及びコンピューティング・デバイスのメイン・ストリーム)はデスクトップ・コンピュータ、ノートブック・コンピュータ、そしてハンドヘルド・コンピュータ、つまりiPhoneを主軸にラインナップしている。
JohnGruberの指摘は、これらのラインアップが世の中に既に存在する上で、さらに付け加える必然性のある第3の選択肢をJobsが見つけたに違いないが、本当に本当?Jobs、大丈夫?というニュアンスも読める内容だと思う。
そこがタブレット論争の本質的なポイントなワケだけど、その第3の選択肢を考える上で、セグメント分けに使うべきなのが、まさに距離とシチュエーション。
具体的に考えてみる。
素直に受け売りをすると、コンピュータは30cm程度の距離で頭を使う時に使用するのに適している。この場合、デスクトップもノートブックも同じセグメント、すなわち旧来的なコンピュータのセグメントになる。続いてiPhone、つまりハンドヘルド・デバイス。これは、歩きながら(あるいは立ったまま)利用するデバイス。旧来的な携帯電話のセグメントだ。
それでは、従来から存在している距離と利用の2軸で構成されるセグメントの中で、未だ十分なデジタル・デバイス化がなされていないものは何か?ついでにJobsが必然性を認める程に大きく一般的なマーケットがあり、なおかつ将来大きく発展できるような本質的なポテンシャルを備えている事も条件だ。
僕の考える答えは、2つの旧来型2大デバイスのミックス。
1つは少し離れた距離から見たり、他の事をしながらボンヤリと意識を向ける、TVとラジオという2大「垂れ流し系」メディア・デバイス。
もう1つが、膝の上に置いたり寝転んだりして見る「雑誌」と「書籍」と「新聞」、つまり紙媒体というデバイス。
実際のAppleタブレットと予想の区別が面倒なので僕の予想するデバイスを「Mixデバイス」と仮に名付けて話を進めると、Mixデバイスの距離及び利用シチュエーションは座っている時の膝の上と、ゴロゴロしている時の頭の上、もしくは横という旧来紙媒体が持っていたそれがまず1つ。
で、もう1つの方は、机の上。Mixにはスタンドかクレードルが付くと思う。
利用者は机に向かって何か作業をしていても良いし、そうでなくても(例えば同じ部屋のベッドの上でゴロゴロしていたり、それこそ紙媒体を読んでいるとか掃除をしているとかでも)良い。Mixデバイスは利用者の目と耳が届く範囲に居座って、その大きなディスプレイとスピーカーを使って情報を垂れ流す。
一番分かり易いのはTwitterだろうけど、PodcastでもVodcastでもUstreamでもSkypeでも良いし、天気予報でも株価でも良い。この垂れ流し系デバイスは僕自身も昔企画を考えた事があったりするけど、技術は揃っているのにプロダクトが投下されていない、ポッカリ空いた穴のようになっていたりする。まさにAppleにはお誂え向きのセグメントで、Mixはココを埋める事が出来る。
Mixデバイスの必然性は?
Mixがこの2つの旧来セグメントをカバーする必然性の根拠は勿論、既存デバイスがこれらを適切にカバーできていない点にある。
まず、垂れ流しメディアとしてはノートブックは距離が近過ぎるし、何よりもキーボードが一体となった形状が大仰過ぎて、しっくりこない。
一方でハンドヘルドはと言うと、ディスプレイ・サイズが小さく少し距離が離れたシチュエーションには向かない。ディスプレイ・サイズが動的にグイングイン変化するような時代が来るまでは、本質的に異なるセグメントという事になる。
でもスタンドの付いたMixなら、置き方次第では机の上でもあまり邪魔にならないかもしれないし(スタンドの美観はジョナサン・アイブが何とかするって)、ディスプレイが大きいからちょっとしたリアルタイム情報を常時表示させておいても実用性が高い。形状的に設置の自由度が高いから少し離れた距離から長めの動画やPodcastをザッピングするにも最適だ。
途中でTwitterのコメントやリアルタイム情報のGrowl的な差し込みが入ったりもして。ソーシャルTV的なサービスもMixなら本格的に花開くかもしれない。
ともかくスタンド付きのMixは、ようやくTV(ついでにラジオも)キラーになれるかもしれない、というワケ。もちろん、素晴らしいUIとユーザー体験が実現されていれば、という事なのは言わずもがなだけど。
ちなみにiPhoneに純正のクレードルが付かなかった理由は、実はこの垂れ流しメディアとしての役割にiPhoneが足を踏み入れる事でセグメントの明確な区分けが薄まる事態を避けたかったからじゃないかと邪推していたりする。Jobsの中で、それはタブレットが最も光るべきシチュエーションだったんじゃないだろうか。これは邪推ですけどね。
さて、続いて膝の上、もしくは頭の上(または横)メディアとしての方。まず、ノートブックは考えるまでも無く落第。キーボードの大仰な形状は、ちょっと腰掛けた程度の空間にはあまりに収まりも、取り回しも悪い。
一方でハンドヘルドは、ある程度ボリュームのあるコンテンツをじっくりと読むには、やはりディスプレイのサイズが足りない。腰をおろした少しゆとりのあるシチュエーションで、ある程度ボリュームのある内容を読んだり動画コンテンツをチェックするにはちょっと辛い。
でも、Mixなら大丈夫。Kindleが速度以外の点では実用的だって言うんだから、これはもう殆ど証明されている。雑誌も書籍もMixで閲覧できるし、そうなる事でさらに進化できる(出版業界が団結して変な拒否反応を起こしたりしなければ)。おまけに、MixはKindle程はダサくないはずだし。
つまり持ち運びが苦にならず、どこでも簡単に利用できてじっくりと読み込む事のできるMixは、紙媒体キラーにもなり得るというワケ。うーん凄い。
これでiPhoneでもっとガチッと雑誌や新聞や本やマンガが読めたら・・とか、ゴロゴロしながらネットが見れたら・・という、しょーもないけどありがちなニーズも充足される。
ちなみにキラー、キラーと言うと怖がられそうだけど基本的には紙媒体は衰退産業でどこかで進化をしなくてはならないワケで、Jobsのようなデバイスの天才に時代を切り開いて貰う事は、少し長い目で見たらコンテンツ産業全体にとって良い事ではないだろうか。
ここで既存産業サイドの思惑の掛かった連合的デバイスによる対抗を・・なんて考えると、いつもながらの不毛な結末を繰り返す事になる。このレベルで困難な仕事は、既存プレイヤーならばAppleかGoogleぐらいの戦略性が無いと難しいように思う。ちなみにKindleを見る限り、このレースではAmazonは脱落。Googleは後出しジャンケンで勝ちに行く目がある。
では、AppleとGoogleのどちらの作る世界が良いかというと、個人的には一度Appleが天下を取る世界の方がコンテンツ産業にとって相対的には幸せな事になりそうな気がする。Appleはコンテンツの作家性の単位を本質的に大切にするけど、Googleはそうではないから。
ま、あくまで予想の話という前提でさらに続けるけれど、Mixの予想が当たっているとしたら、順番的には、まずJobsの頭には垂れ流しメディアの方が先にあったと思う。SonyのAirBoard辺りはヒントになっていたりしたかもしれない。
書籍については、多分iPhoneとkindleが世に出てから本格的な落とし込みを始めてたんじゃないかな。だとしたら、残念ながらAmazonはタイミング良くナイスなトスを上げてしまったという事になる。
リモコン問題
あと、iPhoneはMixのリモコンとして使えるようになると思うけど、リモコン自体は必須じゃないと思う。
MixはTVキラーかもしれないけど、厳密には既存のTVよりも利用者に近い距離感のデバイスになるだろうし、特定の所有者に帰属するという点でTVと違ってパーソナルな存在になると思う。つまり、家族皆で過ごす空間において見るモノは、Mixじゃない。それはもう少し先の将来、別の何かで代替されるんだろう。Mixが代替するのは、1人1人のプライベートな部屋に置かれるTVだけじゃないだろうか。
という事で、その距離感の中で簡単なリモコンとそれに対応したインターフェイスを備えるべきかどうかは少し迷う所だと思う。
問題はマーケティング
さて、仮にAppleタブレットがMixのようなものだと仮定すると、そのコンセプトと在り方には必然性が充分に有ると僕は考えているけれど、実際にiPhoneのように成功させるためには、もう1つマーケティングという課題を乗り越える必要がある。iPhoneが大成功したのは、それが「Phone」だったからだ。旧来製品のカテゴライズに乗っかって新しいコンセプトを提示したから、多くの人が容易に付いていく事ができた。
一方で、もしもMixの名称が噂通り「iSlate」だとしたら・・これはかなり難しいと思う。
それは「iTV」とか、とか「iMagazine」とか「iBook」(あったけど)とか、何なら「iMedia」とかであった方が楽なんじゃないか、と思う。要するに必然性があろうが何だろうが、全く新しいコンセプトを広く受け入れて貰う事は非常に困難で、おまけに今回はモタモタしているとGoogle率いるandroid/chrome陣営が一斉に混沌と多様化を持ち込む可能性もあるから、さらに具合が悪い。各種コンテンツ集めに関してもiPhoneの大成功は吉と出るのか凶と出るのか、実は読みづらいのではないだろうか。
既に多くの人がノートブックとiPhoneを持っている状況下で、新しい利用のシチュエーションを提示してiSlateなる聞き慣れない商品を大量に売ってのける・・いかにAppleの勢いと製品力をもってしても、非常に大きな課題になりそうだ。
凄く使い易くて楽しいビデオチャット・サービスに、充実したPod/Vodcast、お天気情報に株価にゲームに・・それから、DVDドライブは意外とキラーかな?
おそらくは時間を掛けて動いていたであろう垂れ流し系メディアに幾つかのキラーを仕込んでいる事を期待したい所。少し距離があっても情報を認識できるデバイスはゲームや動画によるコミュニケーションにも向いていると思うので、そちらでも何かしらのキラーが仕込まれていれば・・
いやでも、相当に大変だと思いますけど、Jobs閣下。
本当の本当に、大丈夫?
・・以上、最初に書いた通り、完璧なる勝手な予想です。
僕はGruberと違って根拠になる内部情報なんかは全く無いしJobsを個人的に知っている訳では勿論無いので、当然Appleタブレットは全く違う製品かもしれませぬ。
当たった時に後で自慢するためだけの予想なので、純粋に予想を楽しんで頂ければ。
さて、楽しく書いたら疲れたので寝ます。
2009-05-03 渋谷に楽しいベッドが欲しいのだ。

渋谷に戸建物件を探してる。
終電なんか気にしないで仕事をするためだ。
勿論、職場で仕事してるのが楽しくて、
ずっと仕事漬けになってしまえるような文化を
つくるための環境づくりの狙いも、ちょっとある。
やっぱりやる気のある人と、
思う存分やりきる事が大事だと思う。
で、桜丘町や鶯谷町ではつまらないので
宇田川町周辺の神山町とか神南の物件を見ている。
遅くまで仕事漬けの後で帰って次の日も仕事の場合が
多いだろうから、地味な住宅街よりもちょっと
目先の変わる繁華街を通る方が良い。
周辺地域で働いている人達と遅くなった時のベッド兼微妙な交流空間として
シェアしたいなーとかも思うのだけど、いかんせんそんな友達は
いないので地味なマンションに落ち着きそうである。
誰か一発逆転で名乗りを上げまくってくれたら
面白くなるんだけど、ITやデザイン寄りの仕事を
バリバリやってて遅くなりがちな人、誰かいませんか。
一人辺り月3万円程度ぐらいを感じを考えていて。
基本は僕らが持つけど、3,4人加われば戸建を借りる線も
見えてくる気がする。(高い?)
あ、ただ住み込むのではなくて、週1,2回とか泊まる
だけです。ちょっとした荷物ぐらいは置ける方向。
2段ベッド2つぐらい置いて、4ベッドを6人ぐらいで回せれば
コスト面でも大分浮くなー・・と。
で、もしも8人イケルなら一人当たりのコストはもっと安くなる算段。
ウチの会社は綺麗好き揃いなので、散らかす人、
不潔な人、くさい人はNGですが、後は緩い感じで
考えてます。
渋谷に楽しいベッドが欲しいのだ。