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きっぷメモ。

2012年8月1日

東京メトロ線と都営地下鉄線の連絡乗車券

新宿から押上への片道乗車券です。

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記事欄に記載されている経路は以下のとおりです。
「東京メトロ新宿〜六本木〜都営押上」

東京メトロ〜東京都交通局の接続駅が六本木となっています。なぜ六本木駅だったかはよく覚えていません。

東京メトロ線と都営地下鉄線との乗継には70円の乗継割引が適用されます。
今回の乗車券にも適用されているのですが、それぞれの運賃は以下のとおりです。
東京メトロ:新宿〜六本木 190円(8.6km、丸ノ内線霞ケ関日比谷線経由)
東京都交通局:六本木〜押上 260円(12.0km、大江戸線大門浅草線経由)

この合計450円から70円を引いた380円が「東京メトロ新宿〜六本木〜都営押上」に対する運賃となりそうなものですが、領収額のパンチ穴を見ると「300円」の欄に穴があります。

これは誤発売やパンチミスではなく正当な扱いです。
東京メトロ線と都営地下鉄線の乗継割引は「実際に乗車する経路に関わらず、東京メトロ線発駅から都営地下鉄線着駅までの最安となる運賃から70円を割引」と定められています。

東京メトロ線新宿から、都営地下鉄線押上までの最安経路は、以下のとおりです。
新宿(丸ノ内線)四ツ谷(南北線)飯田橋(大江戸線)蔵前(浅草線)押上
運賃は東京メトロ:160円(5.0km)、東京都交通局:210円(7.1km)で合計12.1kmで370円、70円が割り引かれ300円となります。

運賃計算に使ったものと全く関係ないルートであっても、規則通り最短経路により求められた運賃が適用されます。
仮に原券が「新宿→160円区間」であった場合、六本木下車時の精算で押上までの合計運賃300円との差額140円が必要となります。

なお、回数券(普通・時差・土休)を原券として自動精算機で都営地下鉄線への連絡乗車券にはできません。
このため、東京メトロ線から都営地下鉄線に乗り継ぐ予定であるのなら、回数券を使用しないほうが結果として運賃が安くなります。

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