常用蓄電システム構想を実現するためのＧＴＩ実験
第１弾コンセント供給実験は、ベランダ設置の太陽光パネルが屋根の影になるトラブルや端子台修理はあるが、システムとしては実験成功と言えるでしょう。
ＧＴＩ蓄電実験開始日：２０１７年２月１８日
この実験に欠かせない機器は
品名：「グリッド タイ インバータ」（ＧＴＩと呼ぶ）
仕様：バッテリーモード対応１２００Ｗ ２２０Ｖ６０Ｈｚ
購入時期：２０１７年２月
本来は太陽電池を接続するのですが、蓄電池を接続して実験開始です。
天気の良い日は、既に実験スタートして１年以上経過したコンセント供給実験で、宅内消費を補っているが、雨天では役立たず。
そこで、バッテリーモードを搭載しているＧＴＩを採用して雨天にも宅内供給可能な実験の始まり。
２００Ｖで供給することで、電流を半減できるため、１００Ｖ用に比べてインバータ効率が僅かであるが上昇する。
蓄電池など主要機器はもちろん、毎月の充放電量も注意深く監視します。
