2011-10-20
眠れなくなる宇宙のはなし
久々の更新です。
「眠れなくなる宇宙のはなし」
- 作者: 佐藤勝彦
- 出版社/メーカー: 宝島社
- 発売日: 2008/06/21
- メディア: 単行本
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「眠れなくなる」とはよく言ったものでホントに眠れなかった。とはいえ、各章ごとに眠るチャンスが与えられているので安心して読んでいただきたい。章は第○夜と区切られていて、章の最後には「おやすみなさい」で締めくくる。
ある意味ではそれを楽しみにし、その都度眠くなったことは言うまでもない。
―
古代の人間は宇宙より大地の方が興味があったそうだ。
そりゃあ直接かかわってこない宇宙というものよりも、「いまここわたし」ばりに影響がある大地や地球(当時のヒトの考えでは、地は球ではないが)の方が確実に重要であったことは自明である。平原綾香はカンケーない
地震は起きるし、川は氾濫し、雨季があり、乾季があり、火山は爆発して海からは津波が押し寄せる。(これはあくまで多地域の現象を一緒くたにしたにすぎないが)そんなわけのわからない大地の現象を神の所作だと考えたのは、想像に難くない、、というか、わからないもんは全部そういう形で解決してきたそうだ。
これが宗教の始まりである。
とはいえ、宇宙に変化がないかと言えばそんなことはない。
宇宙ら何かが降ってくることはかなり稀であっただろうがあったはずだし、それでなくても、太陽は海に沈み、星が流れる。
何年かに起こる日食は、終末を感じた物もいたに違いない。大丈夫だけど。
神からのメッセージ、天からの文、そういう思いを込めて作られた学問が天文学であったそう。非常に興味深い。
コペルニクスが地動説を立ち上げたのが400年前、たった400年である。(実際にはもっと前に地動説を持ちだした科学者もいたそうだが)
日本においては2000年という歴史を持っているが、中国は4000年、これと比べても微々たる時間であるのだが、人類が誕生したとされる時期は諸説あるが少なく見積もっても300万年前。3000000年前。0の数っ!
厳密にいえば、天動説が2世紀ごろに発表されて以来なので、1500年となるが、4分の3は自分中心回転であったそうな。
宇宙は宗教に大きく関わり、宗教は政治に大きな影響を与えた。
地動説も例外ではなく、政治的(つまり宗教的)な意味で弾圧され、禁止された。宗教を歴史的に見れば、愚行を繰り返しているように思う。
ガリレオも宗教裁判だった。実際には宗教というより、政敵の罠だったようなこともあるようだが、宗教でこじつけられるものなのか。
たびたび宗教は科学を押さえつける。その理由は、科学は神の力を無にするからである。
そもそも根拠に乏しい物を分からない人智を超えたものを神と置き換えてきたのだから、それを暴けばつまり神を暴いたことになる。宗教上は大罪であろう。そういった理由により、各天才たちは、発表を控えたこともしばしば。某有名科学者は、自分の信仰と著しく異なる結果を、捻じ曲げて発表したそうだ。
科学者の多くは、どこかの宗教の信者だ。
実際に人々が地球が回っていると一般的に解釈したのは、それから200年後の18〜19世紀にかけてだそうだ。
実際に発表された事実をおいても、宗教は今もありつづける。
いま現実として、宗教は必要なのか?それとも名残としてただあるものなのかを考える。
そういった意味でも、ヒトの活動の流れを含む宇宙の解明は、人間の歴史を知ることだった。
そういう知的好奇心が芽生える内容が多く眠れなかった。
そしてなにより楽しかったことは、著者が楽しそうに宇宙を語ることが伝わってきた。
子どもたちがこれを読んで、宇宙って楽しいと思えたらすばらしいと思う。
大人がこれを読んで子どもたちの質問に楽しさを以てす伝えられればすばらしいと思う。
これだから私は本が好きだ。
2011-09-27
JMA災害対策調査会 | 新刊案内『地震・津波・原発』
先の311大地震より約6カ月
各メディアこのど真ん中の話題から、そこから派生した様々な問題に言及されてきました。
地震・津波・帰宅難民・原発・東京電力・政界・風評被害・仮設住宅の建設遅延など一口では取り上げられない事態で、非日常は今でも続いております。
ちなみに、関東の電車は節電により、乗車ピーク時以外本数を減らして運航していますが、もう昔の生活ともそんなに変わらずに慣れてしまっているのではないでしょうか。
ところで地震直後は職場にいました。
大地震発生後、津波と火事が同時に発生した映像は、おぞましく、身の毛もよだつとはこのことかというほどでした。
そしてなにより考えなければならない事は、出来るだけ多くの人を救うことと、早く復興すること。
そういう意味では原発は事態をより悪い方向へ持って行ったことも事実でしょう。
その様な内容がちりばめられている書籍を見つけました。
本のレビュー
大西啓三郎著『地震・津波・原発』など日本を考える書籍を出版している災害対策調査会のホームページです。日本の未来を熟考した書籍を取り揃えております。最新刊は大西啓三郎著『東日本大震災を考える―地震・津波・原発』。この度の地震・津波・原発においての考察や日本の将来についての書籍です。
http://www.kyouken-jma.jp/
是非一度読んでみることをご検討ください。
JMA災害対策調査会 | 新刊案内『地震・津波・原発』
2011-09-05
【ブックレビュー】そこまで言うか!!−勝間 和代, 堀江 貴文, 西村 博之
本日もサクサクブックをレビューして参りたいと存じます。
本日の本は、そこまで言うか!
【送料無料選択可!】そこまで言うか! Talking For 7Hours (単行本・ムック) / 勝間和代/著 堀江貴文/著 西村博之/著
- ジャンル: 本・雑誌・コミック > 小説・エッセイ > ノンフィクション > ノンフィクション(日本)
- ショップ: CD&DVD NEOWING
- 価格: 1,575円
- 楽天で詳細を見る
この本には様々な現代のテーマが散らばってました。
俗に言う散材ですね。
散財→お金をつかうこと
散材→何らかの材料が散らばっていること。主に話し合うべき議題
今作ったんですが。
今回は星4.8です。
実は読んだの結構前なのですが、なんだかんだと記事に起こせてない状態でした。
まず5じゃなかった理由としては、途中自分にとってセンターじゃない内容があったといいますか。
ここで5をあげちゃいうと、これ以上表現できないというか。
つまり実質的には結構最上級です。
つまりです。謝らなきゃいけない事は、「なんか上から目線でごめんなさい」です。
さておき、面白かったです。
実は結構読みにくかったにもかかわらず、楽しんで読めました。
堀江さんが最初に「読んでてメチャ面白いです。こうご期待。」と始まった部分が印象的でした。
始めの内容に関しては、「デキビジ」で起こった内容、‐かみ合わなかった討論‐を話すことからスタートします。
「『デキビジ』は、2010年4月25日からBSジャパンで放送されているビジネスマンを対象にした情報番組。」
(wikipediaより引用)
インターネットの題材、匿名の必要性や誹謗中傷について、リテラシーについてなどから始まり、社会問題、お金の価値観、日本文化、恋愛、起業と就職、政治、若者へ物申す、など。
正直、下手な自己啓発本よりも、かなり啓発されました。w
他者の意見をこんな形で聴ける機会なんてないんじゃないでしょうか??
そういう意味では、この本の価値はかなり高いと言えると思います。
こうみると社会に対しての様々な見え方違ってくるなと思います。
どんなことに対してもそうですが、どうとらえるかは読んだ人次第であり、私も私なりの捉え方をして読んでいます。
そんな中で、フジテレビの株買い占めをしようとして堀江さんが起こした騒ぎのことを書いてありましたが、ちょっとまえ盛り上がった、高岡蒼甫氏のことを思い出しました。
ほんとまだ炎上しているってんだっから驚きです
(ここはさらっと流しておきますよ)
しかしこの本、メタボとか、そんな脱線する話が面白いことが醍醐味と言えます。
賛否ありますが、いい意味でそんなに期待してなかったので、(妄想に妄想をふくらまかして読み始めなかったので)このような脱線話はご愛敬。
実際に話していく中で、勝間さんがいじられていくこの内容はなんとなくほほえましかった。
なんとなく心に残っているせりふが
ホリエモン「ひろゆきは、うざい、っていくぐらい質問してくるよね…」
…とその後にそれがいいと言ってるんですが、その文章がなんかリアルでこわwと思っていました。
何か言いだすのかこの人…w
みたいな。
いま言ってるフジテレビの外国人株問題に関しても、ライブドアが買っときゃ多少は良かったんじゃないかという気持ちがありますが、最近は、堀さんはやはり話題に上ることもなく(刑務所ですから)ツイッターで何やった、本買った言ってる最近は、そこらの総勢はなんとなくおとなしい気がします。
ホリエモンが良くも悪くも、祭りを盛り上げてた(そういう風に仕立て上げられた)ということなのかなとほんの一握り思います。メディアは堀江さんが大好きだな。
法に触れたとはいえに、厳しい判決だったと思います。
またシャバ出てきて、暴れる日がくるのか、受刑しておとなしく(賢く?)なるのか。
とりあえず、お疲れ様です。
なお、堀さん、ホリエモン、堀江さんと同一の人物の呼び名がころころ変わってごめんなさい。その場の雰囲気で変えたのはこの私です。
2011-08-26
今日からスタートです。
ブログ始めました〜
プロフィール通りに行くかわからないし、実際どれだけのもんが書けるかわからないけど、正直やってみたいという気持ちでスタートしております。
あんまりマイナス的な発言は無しにしておきたいと考えております。
なお、本のレビューを主にやってきたいと考えておりますが、本ブログタイトルは内容を保証するものではございません。
本の内容から派生して、コンセプトから逸脱した内容を発信したとしても、どうかあたたかな目で見守ってやってください。
なお、評価(+−)非難・指摘等は、もちろん承っておりますが、炎上するようなことがあれば、それなりの措置を取っていきたいと思っておりますので、その時も、どうか貴方様のお優しい心を召喚して使役してやってください。
あとで召喚呪文教えます。
色々と生意気なことを発信しましたが、どうぞ非難してやってください。
ブログを書くことは自己表現の一環ということで行ってますので、自己中心で動いてしまうこともあるかもしれませんが、出来るだけ多くの方々に喜んで頂ける情報をと考えております。
ちなみにそんなにM的性格は持ち合わせておりませんゆえ、あんまり強い非難には応じられず、ひきこもる・音楽を聴くなどの逃避に走ることをお約束いたします。
長々とお読みいただきましてありがとうございました。

