META1のテスト個人メモ

借りているMETA1というHMDについて調べていることのメモ。

META1について (Meta Overviewから)

META1グラスは、シースルーで没入型のAR体験と開発に必要な開発者ハードウェアを提供します。とのこと

スペック詳細

  • 960 x 540 (480x540が片目ずつ)
  • 23°のfield of view Google glassの12倍のディスプレイエリア
  • 35°のFOV 拡張レンズ 交換可能な光学系はより大きなUIのためにあなたのFOVを広げる
  • 320x240の解像度の深度 ジェスチャをともなう近いインタラクション 10cmから2m
  • USB接続
  • コンピュータとHDMI接続 コンピュータの外部モニタとしても使える
  • 開発環境はWindows PC。ノートPCやタブレットPCのようなものでもよい。
  • Unityとか
  • 指トラッキング
  • タッチ、グラブ、ピンチ
  • ARコンテンツをマウスとかキーボードでも操作できる
  • 浮かんだ光学的バーチャルキーボードでタイプできる
  • Unity 5 Proの6ヶ月のサブスクリプションがついてくる

META1はいろんな産業で使えるよ。


Windows 7 SP1 32bit ( MacBook ProのBootcamp環境)でテスト

  • SDK ver.1.2.3を公式サイトからDL、インストール
  • スタートメニュー > Meta > Meta Guide

PhotoShopでの集中線の描きかた

PhotoShopでとても簡単に集中線を書く方法が紹介されていたのでメモ。

Lightroomチュートリアル | Adobe Lightroomの使い方

で、実際試してみたのが次の画像で、

かなりいいと思ったけど、原寸でよく見ると若干線が汚い。
拡大するとこんな感じ

ドットのギザギザが見えて汚い。アンチエイリアスがかかってない。
気にしなければ済むときもあるけど、クオリティを重視するときは気をつけないと駄目かも。

一応ガウスぼかしをかけた後にアンシャープマスク、で滑らかにはなるけど、元のシャープさはなくなってしまうのでいまいち?


オーバーレイとかで重ねるといい感じ。この例だとちょっと薄すぎるかも

Action Script3 入門メモ

開発環境はFlash Developを使用

スクリプト言語風にコードを書けるように、以下を設定
Project->Properties->Compiler Options->Enable Strict Modeをfalse

// コメント

 /*
  複数行コメント
 */


// 代入
n = 10
n += 5
n -= 5
n *= 5
n /= 5
n %= 2
name = "sato"

// インクリメント
n++
n--
 ++n
 --n


// 配列
a = []
a[0] = 5


// 辞書
d = {}
d["name"] = "sato"


// 比較演算子
==
!=
>
>=
<
<=
===
!==


// 論理演算子
&&
! // 制御構文 if (cond == "xxx") { } else if (cond == "yyy") { } else { } while(cond) { } for each (item in itemList) { } // 関数の宣言 // アクセス制御子もつけられる public protected private function xxxxx() { } // クラスの宣言と継承 // アクセス制御子もつけられる public protected private class xxxxx extends yyyyy { } public class xxxxx { } // パッケージの宣言。必ず必要 package { } package xxx { } // パッケージのimport import flash.display.* import flash.events.* import flash.geom.* import flash.net.* import flash.text.* import flash.ui.* // インスタンスに動的に要素を追加できるプロトタイプベースっぽいクラスを作る場合 dynamic class xxxxx { } // オブジェクトの生成 object = new Object() // デバッグ用のトレース文を出力 trace("xxx...") // ステージにオブジェクトを追加 stage.addChild(obj) // キー入力ハンドラを追加 第2引数がイベント発生時に呼ばれる関数 stage.addEventListener(KeyboardEvent.KEY_DOWN, keyDown); stage.addEventListener(KeyboardEvent.KEY_UP, keyUp); // マウス入力 stage.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_DOWN, MouseLDownFunc) stage.addEventListener(MouseEvent.MOUSE_UP, MouseLUpFunc) // 画像の読み込みと表示 loadObj = new Loader() loadObj.load(new URLRequest("imagePath")) stage.addChild(loadObj) // サウンドの読み込みと表示 loadObj = new Loader() loadObj.load(new URLRequest("imagePath")) loadObj.play()


参考サイト

HAKUHIN's home page -Flashゲーム講座-
http://hakuhin.jp/

イベント処理の概要 | ActionScript3.0 プログラミング入門 for designers
http://gelsol.sub.jp/learning/event/002.html

イベントフロー | ActionScript3.0 プログラミング入門 for designers
http://gelsol.sub.jp/learning/event/004.html

ActionScript3.0入門ノート 2.5 演算子
http://oshige.com/flash/as3note/2007/05/25.html

多重ドット絵拡大フィルタ

ドット絵に前処理としてscale2xをかけた後に、2xSAIやhq2xといったフィルタをかけるとよりフィルタ単体より良好な結果が得られる場合があります。

以下の例は、scale2xを2回かけたあとにsmilla enlargerをかけたものです。

元画像(48x48px)

左:scale2x後 右: Smilla enlarger後

Inkscape

需要がなさ過ぎて過去誰にも反応してもらえず、自分自身もすっかり忘れていたテクニックなのですが、世界中で数人くらいには必要とされるかも知れないと思い書き留めておきました。