腕時計の更新(後) G-SHOCK

昨日の続きです。こちらが新しい時計、CASHIO G-SHOCKです。

CASHIO G-SHOCK MTG-1500-9AJF。34,800円でした。


この時計との出会いは、FACEBOOKに出てきた広告がきっかけです。「Amazonでこんなカッコイイ時計売ってます」という広告なんですけど、ちょっと見るつもりでクリックしたら面白くなってしまい、ついつい本気で買うはめに…(笑)。でも買うにあたっては慎重に検討…というか、たくさん楽しみました。最近、物を買う時は、この辺をチェックします。

価格.comだけチェックすれば良さそうに思いますが、楽天でも日替わりで安くなっている品物などもあります(これ、あとで知るとめっちゃ悔しいです…)ので要注意。中古でかまわない物はヤフオクAmazonの出品もチェック。でも今回は長く使う物だし新品に限定しました。
性能面からの条件ですが、この時代ですから、標準時報電波による自動補正、自動巻による発電またはソーラー電池、この辺が条件になります。また、デザイン的には、長いこと使い慣れているメタルバンド、全体の色が真っ黒でないこと(天体観測の時に草むらに落とした時に見つけやすいことを想定)、このあたりです。
アナログにするか、デジタルにするか、最後まで迷いました。デジタルも一瞬で時刻が読み取れるので捨てがたいのですが、慣れ親しんだ『アナログ針を読んで瞬間に脳内で時刻に変換する』という動作(むしろ特技?能力?)を惜しむ感覚があります。最終的に、アナログの、ちょっとメカニカルな感じの(こういうの男の子は好きそうですw)、これにしました。ただ、細かい一つ一つのメーターに、最近、ピントが合わないんですけど…(老眼…笑)。
メーカーは、「日本人ならセイコーシチズン」的な感覚はあったのですが、同価格帯で比較すると、G-SHOCKのデザインの豊富さに惹かれました。舶来物も、同価格帯で良いのがあればとは思ったのですが、メイドインジャパンの種類が多すぎます。世界でも使える電波時計、ということになると、普通の価格帯では日本製がベストに感じました。(日本に住んでいるせいかもしれませんけど…)


そのG-SHOCKですけど、レビューを見ていて知ったのですが、通販でただ購入したのでは、メタルバンドが調整されていないので、そのままでは使えない、とのこと。だぁーいじょうぶ!まぁーかせて!(by 鳥坂先輩
「こんな事もあろうかと…」 *1 ちゃんと買ってあります。腕時計ツールセット!

実は、半年ほど前に、使う予定もないのに欲しくなって買いました。これ、部屋が散らかるパターンの王道を行く買い方です(笑)。で、脳内では「家のどこかにあったはずだ…」という思いが強いのですが、発見(発掘)に至るまでがなかなか大変でした。商品が届いてから、捜索すること約一週間…。わかる人にはわかりますが、居間ではなく店舗側の片隅、通称「望遠鏡の墓場」でようやく見つけました。なお、この捜索の課程において、部屋が今まで以上に散らかりまくってしまったことをご報告します…(【悲報】 笑)*2


ツールのアフィリエイト。正直、ちょっと作りがちゃちですけど、ないと話になりませんので、買っておいてよかったです。直接のお知り合いで一時的に使ってみたい方は、貸し出ししますよ。


時計のアフィリエイト楽天での、本日の最安値。

最後まで迷ったモデル。同型ですけど色が違います。


アマゾンではこちら。



では、時間つぶしに(?)、メタルバンドの調整の様子を。長いのでたたみます。

*1:「こんな事もあろうかと…」の出典については諸説ありますが、私としては「ウルトラマン」のイデ隊員にルーツを求めたいと思います。「こんな事もあろうかと」と、颯爽と新兵器マルス133を出した彼の表情は、今で言う「どや顔」ってやつでしょうね(笑)。

*2:今、「ひほう」と変換したら「秘宝」が出てきたことをご報告しますw

続きを読む