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ど寒ブログ

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2014-09-14

泉谷しげる インストアライブ

| 05:00

泉谷しげるインストアライヴがあるというので、イオンモール土浦に寄り道しました。18:30開始のイベントですが、17:00過ぎに着いたら既に席はいっぱい。皆さん早い時間から席取り(タオルなどを置く…当イオンではOKと思われます。)されているようでした。

時間があるから夕食をとっていると、けっこう時間がかかってしまい、結局、3階ギャラリーの端っこから双眼鏡で見ていました。アリーナ席から見て左上方、ステージ袖の真上くらいの位置です。

泉谷しげるのイベントって、どんな客層でどんな感じなのかなぁ?予想できないなぁ…。等々思っておりました。たぶん関東圏から熱心な「追っかけ」の方はいるでしょうけど、50代60代かも。全体的に年代が高くなるんじゃないかな…と予想していました。結果…半分は当たっていました。けれど、以外にも子供さんも多くてびっくり。家族連れで来ている方もたくさんいました。ドラマ「3匹のおっさん」でファンになった…と語る子供さんもいましたね。(脇に立ってて話を傍受w)なんか家族同士の交流があちこちであって、心温まる思いでした。


いやー、凄いです。この人。パワフルくそおやじ。←誉めてます、思いっきり。

客席の煽りがとにかく上手い!ジャンプしないと怒るし(笑)。今、日本で客の女性を『ばばあ』と呼んで怒られないのは、毒蝮三太夫と綾小路きみまろ、そして泉谷しげるくらいでしょう。

こんなこと書くのは失礼かもしれませんが…あんだけシャウトして、でもちゃんと歌になっているのはさすがです。しかも声が枯れることもないし。とても66歳とは思えません。長いこと続けているのはダテじゃない!

あとは曲の途中に、「撮影禁止なんて外しちまえよ!」と言い放ち、あまつさえ、撮影を奨励する始末。傍目には傍若無人にさえ見えますが、これって最高のファンサービスじゃないですか!「お前ら、元とって帰れよ!」と言いつつ「だからタダのイベントはイヤなんだよ!」とも(笑)。メチャクチャに見えて実は気配りしている感じです。


3階から双眼鏡で見ていましたけど、歌詞カードの文字が大きいです(笑)。一回り大きいB4判のファイルに、1ページ25行(数えた!w)でプリントしてありました。最近、その気持ちがよーくわかる私です…(笑)。

こんな角度で見てました。これは「おまえら立てよ!もっとこっち来いよ!」みたいなあおりの後です。

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セットリストです。泉谷さんの足元、モニターの前にでかでかと5曲、書いて貼ってありました。…ということは最後の曲はアンコール。本編30分、アンコール15分って…(笑)。いやでもたぶん、『ノったらアンコール。15分から30分。』くらいの予定はたてていると思います。そこんとこはプロだし、場数こなしてるし。

DVD泉谷しげる×な時間(バツなライブ)」発売記念

2014.9.14

イオンモール土浦店 花火広場


1.野良犬

2.旅立て女房

3.おー脳

4.サトラレ

5.春夏秋冬

 (ENCORE)

E1.野性のバラッド

いやー、生で「おー脳」が聴けるとは!感慨深いです。そもそも泉谷さんの曲を知ったのは高校時代。泉谷さんリスペクトな友人がいまして、「春夏秋冬」はもちろん、「手紙」とか「おー脳」などの放送禁止になった歌も歌っていました。そっかぁ、泉谷ボーカルが新鮮に思えるのは、同級生の彼の声でのイメージが強いからなんだな。


さて、15分におよぶアンコール曲の様子を動画でアップしてくれた方がいました。感謝をこめ、貼らせていただきます。泉谷流「客あおり」をとくとご覧ください。

D



おおよその時間経過を。普通この手のイベントって、19:00終了、20:00に握手会終了…くらいだよなぁ…(笑)。

18:30 イベント開始

19:00 本編終了。

19:20 アンコール終了。

19:40 CD購入。列に並ぶ。

20:38 サイン、撮影、握手、終了。

握手会がすべて終了したのは、21:00近く。


イベント終了後、島村楽器に顔を出しまして『いやー、すごかったですねぇ』と一盛り上がり。帰ろうかと思って広場を見下ろすと、まだ握手会やってまして、列が短いみたい。せっかくだから何か買って握手してこう、と、握手会に参加しました。

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ところが、サイン、握手、撮影、と、サービスが良いのでなかなか進まないのです。CDにもジャケットにもサインして、家族連れならまず奥さんと1枚、だんなさんと1枚、子供らと1枚、集合で1枚、と撮影会も充実(笑)。1時間立ちんぼで待っていましたが、その間、全然退屈しませんでした。

子連れで行くと、泉谷しげるさんは優しい「じいじ」に変貌。お孫さんを見守る目線ですなぁ。あれだけライブやって汗かいて疲れているんだろうに…正直、もっと短気でコワイおっさんかと思っていましたけど、とんでもないです。

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泉谷さんと筆者。実にフレンドリーです。ギターTシャツに気づいてもらえました!


CD「昭和の歌」、ジャケットとCD両方にサインしてくれました。名前も入ってるよ!(モザイクの部分)

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そんなわけで満足度抜群の無料イベントでした。お礼の意味で、気合いをこめて更新します。

liquidmania2liquidmania2 2014/09/15 10:47 泉谷しげるさんと写真撮ったんですか。わー羨ましい。
リアルタイムで聴いたのはロックバンドを従えていた頃だったんですが、むちゃくちゃパワフルで「すごいおっさんだなー」と思いましたっけ。
泉谷さんは足が不自由なんですけど、見ているとまったくそのハンデを感じさせないのは、やはり本人から発せられる異常なパワーのせいなのかな、と思ったり思わなかったり。
あと歌詞がとても良いですね。『巨人はゆりかごで眠る』とかすごいと思いました。

docandocan 2014/09/15 13:36 リキマニさん、コメントありがとうございます。
そう、泉谷さん、実にステキなオッサンでしたよ!
自分も六十代になったとして、マネしてパワフルにいたいですねぇ。(あそこまでは難しいけどw)

『巨人はゆりかごで眠る』、検索して読みました。いろいろ含蓄がありますね。
「のりおくれては なるまいぞ」と歌っているこの主人公、果たして乗れたんでしょうか…?

liquidmania2liquidmania2 2014/09/15 21:31 コメントを先に書いておきながら、今更映像を観たんですが、むちゃくちゃカッコいいですね。
ギター二本の演奏に載せてオヤジが吼えているだけなんですが、そのシャウトに年輪が加わって、強烈な迫力を帯びているように思いました。
個人的に泉谷さんってロックの人って印象だったんですよ。昔からサディスティック・ミカ・バンド(加藤和彦、高中正義、高橋幸宏なんかがいた)をバックに従え、ロックに接近したスタイルを提示していましたし、80年代後半からの元RCサクセションの仲井戸麗一らを迎えてのLOSERも、かなりハードな音を出していましたし。
でもこの映像を観ると、この人の場合はバックの音とか関係なしに、泉谷しげるというジャンルなんだなと思いました。誰をバックにどんな歌を歌っても泉谷しげる。

全然関係ない話ですけど、泉谷さんは東京都目黒区出身なのに、レコード会社(確かエレック)の都合で青森出身という偽のプロフィールを名乗らされていたんだそうです。
レコード会社が「フォークは東北」と思ったから(確かに三上寛とか友川かずきとかは有名ですけど)らしいんですが、よく考えてみたらすごい話ですね。80年代にテレビ番組で若手バンドの人にこれをバラされて、大暴れしていたのをよく覚えています。

docandocan 2014/09/17 02:29 リキマニさん、コメントありがとうございます。
星三つ!いただきましたぁ!(笑)
そう、この動画の現場にまさにいたんですよ。…いや、見下ろしていました(笑)。無料イベントでこんな熱いものが見られるなんてね、もう最高です。そりゃCD買ってサインもらいたくなっちゃいます。
ロック系といえば、サポートギタリストの藤沼伸一さんはアナーキーというバンドの人です。リキマニさんならもしかしてご存じ?
「フォークは東北」ってスゴイですね…。たしかに「フォークソング」は「民謡」なんですけど…。企画の人のステレオタイプなのかなぁ…。いやむしろ偏見に近いものがあるかも…(笑)。

liquidmania2liquidmania2 2014/09/17 13:11 ギタリストの人は藤沼さんでしたか。どこかで見たことあると思ったんですけど、予想外でした。
アナーキーは僕が高校生の頃にかなり人気ありましたよ。小泉今日子や山下達郎もファンだったとか。
昔ザ・スターリンというパンクバンドとアナーキーの仲が超険悪になって、何年もいがみ合って暴力沙汰まで起きていたんですが、その仲裁に入ったのが泉谷さんだと聞いています。もう30年近く前のことですが、そこから良い関係が続いているというのは、当時を知る者としては嬉しい話です。

docandocan 2014/09/18 01:51 リキマニさん、コメントありがとうございます。
あ、やっぱりご存じでしたね。泉谷さんと藤沼さんはずっと一緒に活動してるみたいです。
泉谷さんが曲の途中で「お前らもっと騒げよ!オレは帰るぞ!?」とか怒鳴ってるとき、藤沼さんは演奏を止めて両手を挙げて『もっともっと泉谷をあおって!』ってポーズしてるし、ツーカーの関係みたいです。ステキだなぁ、こういうの。
…で、「フォークは東北」なら、「ロックは埼玉」(アナーキーも)ですかねぇ(笑)。

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