石垣優 & 長澤知之 ライブ

石垣優ライブの後、なう。とりあえずセットリスト。

2024.5.5 石垣優 & 長澤知之
@LODGE

長澤知之
01 広い海の真ん中で
02 約束
03 15の夏
04 はぐれ雲けもの道ひとり旅
05 三日月の誓い
06 ぼくも
07 蜘蛛の糸
08 24時のランドリー

石垣優
01.月
02.いちごいちえ
03.夜明けの光
04.明日
05.島ん人ぬ宝
06.ゆくい
07.陽のあたる場所
08.光はココニ

E1.Piece Of My Wish (二人で)

今日の草刈り

市道沿いの法面を一気に片付けました。これで一段落。(…といっても4月分がやっと終了した、という段階です。)


柿の木1号の左側、境界杭を簡単な木材で囲っているところがありますが、そこより左はお隣の領域です。2時間ほどの間に、柿の木の影がだいぶ移動しています。

【草刈り前】→【草刈り後】


上の画像の右側続き。昨日は下段を刈ったので、今日はそこを足場にした作業ができました。手順は大切です。

【草刈り前】→【草刈り後】


さらに右側、敷地入口まで。入口の右側は、「桜更新」の桜。その向こう側に筑波山が見えています。

【草刈り前】→【草刈り後】


ようやく一段落。市道のガードレールの根元まで見えるようになりました。そこの部分を刈る時は、車が通行していますので慎重に慎重に刈ります。加害者になる事も被害者になる事もありますので…。ある種、命がけの作業でもあります。

今日の草刈り

今日は前回に比して涼しかったのもあり、気合いを入れ、体力を使う法面を刈りました。

家の北側の法面の西側続き。駐車場の北側法面です。ここは法面を刈っておかないと、駐車場側からモチノキの根元が刈れないのです。ようやく、根元がきれいになりました。

【草刈り前】→【草刈り後】


市道沿いの法面ですが、ざっくりと上・中・下段に分けて刈って行きます。今日は時間の関係で、下段のみでした。下段を刈っておかないと、上段・中段を刈ったときの草置き場ができませんので、下段が最優先なのです。

【草刈り前】→【草刈り後】

上の画像の右側(西側)続き。写っていませんが、もう少し右側、敷地入口まで下段を刈りました。

【草刈り前】→【草刈り後】


もう少しがんばれば、ひととおり敷地内がきれいになります。本当は「4月分の作業」として一昨日までに終わらせたかったところではありますが。天候のせいなので、仕方ありません。

雨が続いています

昨日、今日と雨が続き、ブログのネタもありません。草刈りもできないし、月も見えないし。それでも昨日みたいに、かねて考えていた事を文章にできれば良いのですが、なんだか疲労感が強くて、文章を書くだけの集中力が出てきません。まぁ、そういう日だらけなんですけどね…。

実はブログのネタ用として、メモ書きした件とか、下書きを途中までしてある件とか、いくつかはあるんですけど…そしていつの間にかタイミングを失して埋もれていくという…。

話は変わりますが、数日、暑い日が続いた後に今日みたいなうすら寒い雨の日ですよ。ちょっと体調が怪しくなってきました。皆さんも風邪などひかぬよう気をつけてくださいね。

「お客様は神様です」の勘違い

テレビでカスタマーハラスメント(カスハラ)に関する番組を見ていました。この問題についてのはっきりした意見や解決策などがあるわけでもありませんが、以前から思っていたことを書いてみます。


まず知っていていただきたい事は、「お客様は神様です」三波春夫が発したこの言葉の意味についてなんですけど、彼は「私が歌を届ける先は、目の前のお客様ももちろんいるけれど、その向こう側の神様に向けて歌っている」という意味で言ったそうです。(HPを斜め読みしただけなので間違っていたらすみません。)
でもこれ、うっかりウケてしまい、言うとお客が喜ぶので、興行主の求めに応じて常套句になったしまったらしいです。三波さんもまさかクレーマーにこんな使い方をされるとは思いも寄らなかったでしょう。

日本全国のカスハラ当事者(=加害者)の皆さんは、勝手な解釈で、都合の良いように使っていますよね?ねぇ、自称「神様」の皆さん、あなたが神様なら、ぜひ世界平和を実現させてから自称してください。そうなれば賞賛は惜しみませんし、多少のワガママなら許してもらえるでしょう。でもきっと、そういう愛にあふれた神様だったら、広い心を持ち、文句など何一つ言わないでしょうね。
そもそも「AはBです」という文章であれば、Aとは何か、Bとは何か、定義をはっきりさせないとお話が始まりません。お客様とは…(中略します)お店の方では内心『あんたなんかお客様でも何でもねぇよ、勝手に神様を自称するんじゃねぇよ』くらい思っている場合が多いんじゃないかなぁ…。

さて、日本では「八百万の神」という考え方が古来からあり、神様がそこら中にいる、って考え方のようです。そのせいか、神様の取り扱い、エラく軽いですよね。
神対応」って何ですかね?「私は客なので、神として丁重に扱え」ってことなのかな、と考えたりします。神対応を期待しちゃったりするのかな?これ、もし「神様が対応するんだぞ(≒客だからって威張ってられないぞ)」って意味だったら全く変わってきますなぁ。逆に「塩対応」って言葉がありますけど、いや、塩って無いと困るんですよ、生きるのに…って思っちゃいますね。
神曲」などと言ったり聞いたりしますが、それ、曲を作ってるサイドが言っちゃダメなんじゃないかなぁ…と思ったりもします。
ところで私、ジョークで使っていましたけど、伝達事項を口頭だけじゃなくて、紙に書いたりプリントアウトしたりして渡すのを、「紙対応」と呼んでいました(笑)。


さて、以下、個人の見解による思考実験ですのでご了承ください。日本人の神様観についての考察です。(勝手に主語を大きくしていますが、実のところ「私の…」ですね。)
結果を先に言ってしまえば、大自然そのもの、これこそが神様じゃないのかなぁ?恵みもありますが、反対に、地震、台風、洪水、落雷、いくらでも脅威があります。なんかわからないけどものすごい力の持ち主(=神様)がわしらを危機にさらしているぞ。なんとかして荒ぶる神様を鎮めたい、そのために貢ぎ物を捧げる事から始まり、社に奉ってみたり、そしていろんな宗教が出てきたりしたんじゃないかと思っています。
大自然そのもの、ですから、神様に言葉は通じないし、人格も意思もありません。もし人のような思考パターンがあったとしても、ものすごく気まぐれで、誰に迷惑かけるとかは一切気にしない、そんな感じでしょう。貢ぎ物などしても、した側の気休めにしかなりません。
「触らぬ神に祟りなし」と言います。畏れ多い相手とは距離を置き、触れないようにする、これに越したことはない…という生活の知恵でしょうか。
まぁそんな感じで、わけわからんけどすごいパワー(正も負も)を持ったヤツのことを神様って呼んでいるんじゃないか、と思うわけです。なんなら、取りあえず分類して名前をラベリングしとけばちょっと安心、って感じかもしれません。全ての恵みをもたらすか、あるいは滅亡を招くか、そういうヤツを畏れて「神様」と呼んでいるのでしょう。


してみると、「お客様は神様です」って、あながち外れてもいませんねぇ…(笑)。祟り神とか貧乏神も多いんでしょうけど…。

ライブ出演してきました

毎年この時期に開催されるイベント「鯉のぼりプロジェクトin岡堰」に、今年もバンド「Flying Friday」として出演させていただきました。


パンフレットです。


私らのグループはこんな感じでした。PA担当のSさんが撮ってくれました。ありがとうございます。
ステージ周辺。右手前の方に観客席(芝生の上に折りたたみ椅子と日よけ)があります。

ややアップ。私らのバンドはフルート教室の仲間で集まったもので、元々はフルートアンサンブルチームなのです。原点を忘れないように、フルートのチームとしても演奏しています。右から2番目が私ですが、バスフルートを吹いています。

中央奥にギターが置いてありますが、私が弾き語りをしてフルートやパーカッションで参加してもらっています。

会場は、ダム湖に浮かぶ小島…と言っても良いでしょう。遮る物がなく、風で譜面が飛びそうになり、苦労しました。(これまでも散々苦労してきていますので、一応、飛ばされる事はありませんでした。)
風は置いといて、曇り空でそれほど暑くもなく、野外での演奏を楽しむことができ、たいへん楽しかったです。