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花ドクターが贈る・ニコニコ生活の法則 RSSフィード

「花癒し4:心身が疲れてきたときにはシクラメンを!」

シクラメン

  

| 17:09

   

   夏が終わり、秋を感じ 心と体が充実した時期が過ぎると

   まもなく冬の準備の季節。

   心なしか寒さが肌身に感じ、秋の実りをあじわったあとに

   体調の不調も感じる今日この頃・・・

   季節のせいか体調不良のせいかもわからずついつい

   疲れた日々を過ごすもの。

   そんなあなたを元気付けるお花がシクラメン

   鮮やかな色はあなたを元気付け、

   白は気分をさっぱりとさっせてくれます。

   それもそのはず これからの時期は元気の出る色合いの

   お花がすくなくなってしまうのです。

   お花はいづれも影をひそめ、新たな時期の到来を

   まっているのですがこのシクラメンだけは別。

   たくさんの葉っぱの中には球根が隠れていて

   冬でもたくさんのお花を咲かせてくれるのです。

 

   さてこのシクラメン

   サクラソウ

   原産地は地中海東北部沿岸です。

   17世紀に数種の野生種がパレスチナシリアなどから

   西ヨーロッパに持ち込まれ、イギリスフランスオランダ

   ベルギーに広がったようです。

   シクラメンを園芸として従事する人々は裕福な特権階級

   雇われている人や、一部の特権階級の人のものでした。

   それは貴族などが栄華をしめすため、

   チュウリップやシクラメンの球根に目をつけ改良を施し、

   庭園にはバラをあしらったりしたものとおもわれます。

 

   しかし、1760年代にイギリス産業革命が始まり、

   1830年代にはフランス革命がおこり、

   一般の人々も豊かさを増すようになってきました。

   この頃から特権階級っだけではなく多数の人達が親しむように

   なりました。


   日本では大正時代に入ってきたようです。

   1970年代には米、野菜生産の農家からの転向組みが生まれ

   経済発展に伴いシクラメンの消費も品種も拡大しました。

   シクラメンは非常に開花期間が長く、

   1輪の花の寿命は20日以上もちます。


   花の色も赤、ピンク、白はもちろん最近では黄色、オレンジ

   二色ミックスに花の小リンやねじりタイプなどが

   出回っています。

   開花期は10月から4月くらいまで市場に出回ります。


   置く場所ですが明るく日当たりの良いところにおきます。

   夜間気温が10度以上にならないところがよく、10度以上に

   なると草丈が伸びて、はなもちがわるくなります。

   花が終わったら風通しの良く日当たりの良い場所におき

   潅水を続けると新芽が出ます。

   選ぶときは葉っぱや花芽がしっかり詰まった物を選ぶように

   しましょう。

   当店もそうですが私たちはまず商品を見て今年の出来を

   生産者で判断して店頭に並べています。

   決してシクラメンは全てが同じではありません!

   もちろんお安いディスカウントタイプや高級贈答タイプで

   選別し入荷させます。

   お選びの際は当店スタッフに気軽にご用途、選び方など

   お聞きくださいね。

   また、今は水を上げるのに都合の良い底面給水タイプという

   下に水をためるところがついた

   ものが主流ですのでこのタイプを

   おすすめしております。

   さて今年の冬はあなたの身近にシクラメンを飾って

   暖かい気持ちでお過ごしくださいね。


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花癒し2 「これからは食べ過ぎ防止、神経の安定にトルコギキョウを

    

| 17:11

   今年は大変暑い日が続き食欲がなくなった方も多かったのでは

   ないでしょうか。

   しばらくしますと食に適した季節がやってきます。

   そうしますと今度は食べ過ぎ、飲みすぎが気になるように

   なります。

 

   また、今年はオリンピックの年ということもあり

   連日応援観戦とメダル獲得の興奮の余韻で

   なかなか眠れない日々が続いていらしゃるのではないでしょうか。

   不眠症の原因にもいろいろありますが、飲みすぎ、食べすぎは

   たべたものが胃の中に残っているために眠れなかったり、

   興奮して眠れないことが多いようです。

   こんな時には精神を安定させるトルコギキョウが良いようです。

   特に白と紫のコンビネーションは効果的に気を休めてくれます.


   トルコギキョウの原産地は南北アメリカ

   昭和10年代に日本に持ち込まれ40年代に日本で

   品種改良が進み現在では様々な品種が登場しています。

   トルコギキョウキキョウ科ではなくリンドウ科エウストマ属

   

   (エウストマとはギリシャ語で「良い」「口」の意味)の一年草

   または二年草で別名リシアンサス、ユーストマと呼ばれています。

   トルコギキョウの名前の由来は、花の形がトルコ人のターバンに

   似ていることからこの名前がついたといわれています。


   花言葉は「優美」「希望」「語らい」

   やはり神経のやすらぎにはぴったりの内容ですね。

   最近ではブーケのお花の材料にトルコキキョウと指定される方が

   増えたような気がします。

   もちろん一重咲きから八重咲き、

   ミニタイプからゴージャスな大輪系まで、

   色も豊富にそろっているのが理由でしょうが、

   きっと花言葉から連想されるものがみなさんの興味をひくのでしょう。

 

   購入時のポイントは小さくてかたいつぼみは

   花が開かないことが多いようです。

   また、花びらにしわが入っているのも避けた方がようでしょう。

   葉っぱが痛んだものは避けた方がよいです。

   お花が痛んできたらきちんと採ってあげましょう。

 

   やはり、涼しくなりましたら少しの時間を自分のためにとって、

   トルコキキョウを飾り、

   ゆっくり食事を楽しまれてみてはいかがでしょうか。

   きっと充実した時間になることでしょう。


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花癒し1 「夏ばてにひまわりのお花をどうぞ」」

ひまわりを使ったアレンジ

| 17:11

   

   これからは身近な出来事はもちろんですがもっと花を通じて

   みなさんの生活を快適に過ごしていただくために

   飾り方や水あげ(元気にする方法)はもちろん

   なぜお花を必要とするのか、

   ないと創造すると何とさびしいことかを

   歴史やトピックスを交えてご紹介いたします。

 

   ホームページの表紙中の花いちりん物語に題材を得ながら

   続けて行こうと思います。


   そこで第一回のお花は夏を代表するひまわりです。

   ひまわりは菊科の一年草です。

   今では一年中お花屋さんでみかけることができます。

   本来日本では8月〜9月、茎の先に黄色の大きな花をつけます。

   菊科の植物の花は茎の先が頭のようにふくらんでいて、

   その上に小さなたくさんの花が並んでいます。

   これらの小さい花は、外から中心に向かって順番に咲きます。

   外側の舌のような花(舌状花)は虫を引きつける飾りとなっています。

   内側の筒のような花は(管状花)には雄しべ雌しべがあり

   種を作ります。外側から中心に向かって順番に咲きます。

   ひまわりの語源は日廻り、日を追って回る花という意味や、

   日(太陽)に向かう所から来ています。

   若い茎や咲き始めの花は太陽を追って回ります。

   しかし、花がよく開いた後は動かなくなります。

   多くの花は東向きに咲きます。

   茎は太陽の光をより多く受け、

   より多くの養分を作るために太陽を追って回ります。

   たから陽の気のエネルギーが強いのかもしれませんね。

   もちろん光の当たらない部分は成長ホルモンの濃度が高くなり、

   光が当たる部分より早く成長するため、

   茎は光の方へ曲がります。

   だから太陽に向かうのですね。

   もちろん枝分かれした花がいくつも咲く種類は

   いろんな方向に向かって咲きます。

   ひまわりの原産はきたアメリカ中・西部と言われています。

   もとは背は高くなく、花も小型だったそうですので、

   きっと一面草の原野にかすかに顔をのぞかせ強い風邪や

   日の光にたえながら今日の繁栄(多くの人に愛される日)を

   待ち望んでいたのでしょう。

   もちろんこのような環境に育つひまわり

   陽の花の代表格と言えるでしょう。

   古代インカ帝国時代、太陽の花と尊ばれ、

   石造りの神殿にはひまわりの花が彫られ、

   司祭太陽神につかえる聖女たちは、金細工の

   ひまわりを身につけていました。

   これは常に神に使えるものであることを、

   神が側にいつもいることを願ったものでしょう。

 

   16世紀に入るとコロンブスアメリカ大陸を発見した後、

   1564〜71年の間スペインの医師二コラス・モナルデス

   スペイン王立植物園に持ち込み、ヨーロッパに広まりました。

   その後観賞用に栽培、改良され、ロシアでは食用として

   改良されて畑で栽培されました。

   おそらく暑い気候の時期に心臓を含めた循環器系や神経系の弱い人に

   障害が出やすく、動悸や息切れがしたり下痢を訴える人に

   この花が発するエネルギーは、

   体に新たな生気を与えてくれたからでしょう。

   実際、ひまわり種子、果皮、花、葉、根などそのほとんどを

   薬用として利用できます。

   特に種子ビタミンミネラルに富み、高血圧や脳血管障害

   予防すると言われています。

   食べてみるとピーナッツのような味がして香ばしい食味をもち、

   煎ってお料理やお菓子に用いたり、

   絞った油は食用油としても利用されます。

   また、花びらやつぼみははゆでてサラダにするとよいようです。

   他にも摘んでゆがいておひたしにできます。

   この強いエネルギーをたよった者の代表的な人として

   フランスルイ14世は「太陽王」の名前の通り

   太陽の花ひまわりを好み自分の紋章にしました。

   ベルサイユ宮殿の正門には今でもひまわりが植えられているとか?

 

   ヨーロッパから中国にもたらされたひまわりは、

   17世紀ごろに中国から日本にやってきました。

   当時は「丈菊(じょうぎく)」と呼ばれていましたが、

   江戸元禄)時代(1688〜1704)のころひまわりという名前が

   広まったと言われています。


   学名:Helianthus annuus L

 

   属名:「helios 太陽」と「anthus 花」、

   annuusは「一年生の」の意味 

 

   別名:日車(ひぐるま)、日輪草(にちりんそう)、日向葵

    (ひゅうがあおい)、天蓋花(てんがいはな)など

 

   英名:sunflower

   太陽のような花という意味と太陽に従うという意味の

    following the sunからsun−followになり、

    sunflowerに変化したという説がある。

 

   中国名:日向葵

 

   花言葉は あなたをみつめる

          あなたはすばらしい

          光輝、高慢、崇拝、敬慕、愛慕、あこがれ

 

   さー暑い日はひまわりを見たら足を止めるか、

   お花屋さんでいちりんでもいいので求めて飾ってみてくださいね。

   飾る際にはお花が大きい場合は大きな花瓶か、

   低い花瓶がいいですよ。

   最近では小さい品種が店頭に多くなりましたので、選びやすいかも。


   自然に咲いているタイプはなかなか持ちませんよ。

   私の切花用品種のおすすめは東北八重

   (黒い部分がなく、全てがオレンジのはなびらでおおわれたタイプ)と

   サンリッチレモン(シンが黒で、花びらがレモン色です。)、

   そしてチョコフレーク

   (花びらが黄色と茶色クラシックタイプ)です。


   お選びになるときの注意点は

   茎や花がきれいな物、真中が若いものがよいでしょう。

   ひまわりの妖精は恋することも大好きみたいですよ。

   いちりんのひまわりのお花を相手と思い語りかけてみると

   幸せもきっと広がるのでは・・・

   お試しくださいね。

 

   ひまわりに関するお話としてはリュティエの伝説があります。

   水の精リュティエは、太陽の神アポロに恋をしてしまいます

   が受け入れてはもらえず、九十九夜地面に立って

   アポロを仰ぎ見つめ、ついに体が地に根付いてひまわりになりました。


   美術の世界ではリュティエが変じた花はひまわりとして

   描かれています。

   ひまわりといえばゴッホと言われるくらいの人物ですが、

   ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(1853―1890)はひまわり

   13枚描きました。

   力強く咲くひまわりにあこがれたものは

   昔も今も変わらず多いんですね。

   やはり恋する相手にひまわりは素敵かもしれません。


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