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書痴の歳時記

2010-04-04 あのひとええひとだよ

庚寅 甲申  更待月

ゲゲゲの女房』1−3,4,5,6    20:29

ゲゲゲの女房』第1週3〜6回の感想です。

今週は、プロローグ的な話で、水木しげるは所々で顔見世するものの、残念ながら話の本筋には出てきませんでした。第2週以降が本編という感じでしょうか。次からが非常に楽しみです。


今週の見所は、なんと言っても次女ユキエの見合い相手の横山さんでしょう。

第6回の医者を背負って駆けていく所が最高に格好良いです。

一方、帰宅したユキエ達の罵倒に黙って去っていくところは、なんともいえない悔しさがこちらにも伝わってくるようでした。

その直後の、布美枝が横山さんをかばうシーンが今週最大の見せ場でしょう。

我侭を言うだけのユキエには勿体無い相手だと思います。

視聴中は、布美枝とくっつけば良いのにと思っていたくらいです。


あと良かった登場人物は、父源兵衛です。

現在の価値観からすると、酷い人物像に見えるでしょうが、昭和十四年という時代背景を考えれば、決してそうではないと思います。

頑固親父という言葉をそのまま形にしたかのような性格が、結構好きです。

第5回で見せた、家族を思いやるところから分かるように、ただ頑固なだけでない一面を見せたのもポイントが高いですね。

ふと思ったのですが、星一徹海原雄山と同じ系統の人物ですね。

すると昭和の頃は、こういった父親がスタンダードだったとか?

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