楽しい時間はあっという間
正直、もうちっと早めに再会を果たしておけば、いろいろ学ぶことがたくさんあったのだろうと容易に想像できるものの「タラレバ」言っててもしょうがない。いま、できることを尽くすのみ。
と、別にエラそうなことを言う俺はさておき、2月に再会して以来、今日まで俺に新しい風を送り続けて来てくれた*1『人生の先輩』氏の引越し日。
引越し現場を目の当たりにして、昔の血が騒ぐ。とはいえ、寝坊ダッシュなため、到着した11時過ぎには既に大物が出払ったあとだったり。振り返ると「引越し手伝い」と云うより「掃除したいだけ」な行動。とかなんとか、勢いに乗りばたばた片付け&掃除終了。また、たくさん貰い物を有難う御座いました!
なんの根拠もないが、また、そう遠くない日に再会する気がしていたのか「また明日〜」ってな気持ちで退出。ええ、絶対・・・。
*1:と、思っていたのは俺の勘違い、彼がそんな意図はせずとも周囲をそうさせるところがニクい(w
俺にとっての『掃除』とは?
巷に比べると、俺は掃除するのが好きな部類のようである。
実家暮らしのときに散々、親父にモノを片付けられる仕打ちを日々受けていたのが下地にあるのかもしれない。かといって、自室について例外で、今も昔も産廃処理場に負けないカオス状態、これを整理されることはない。はて、本筋に戻って「なぜ?」と自問。答えは以下、
さいしょぉ、カレシゎぁ〜 「だいじょーぶぅ、痛くないからぁ、すぐキモチ良くなるからぁー」って いってたのにぃーちょーサイアクー
おほん、違う自分が・・・、気を取り直して以下、
・掃除は「Before」/「after」が解かりやすい ・掃除は深く考えなくても結果がでる ・掃除は易く達成感が得られる ・なにもりもその場が快適になる ・上記の項目を俺は「快感」と捕らえている
上記の前提は納得。この「快感」をここ数年、富に求める傾向にある。それについては以下の言い訳が相当。
・スッキリハッキリしないまま始まり、そして終わる案件に対する未達成感 ・仕事において、自分は「何をしなければいけなくて」、「何がしたくて」、 「どのくらいやらなければいけない」のかなどが見えない現場感 ・職場での、次に活かされない仕組み累々に対する不満
要するに何が言いたいかと云うと上記の「言い訳」にある、言うなれば「満たされない系ストレス」から俺は逃避したいと思ったときに逃げ込む場所が「掃除」なのではないかなと思えてきた、ということ。
21:00 現場入場
これから明日、明後日までどうなるか正直わかっていない(汗
予定では夜半に終わり次第、切り上がり、翌夜の作業に備えれるつもり。