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お坊さんの智恵袋 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2017-02-22 To dear guests このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

Thank you for attending Zazen session in English at Kenchoji today. Although it was so cold inside and outside, more 15 people gathered there. Now the daily life style has changed, as even though Japanese are easily reluctant to sit or bend knee on the wood floor or tatami mat. Neeedless to say for international person. We never forget to see the Buddha statue in you along the way.

Very appreciated that you seriously tried to focus on making Zazen posture as doing your best. We are so happy to share the wonderful time with you. Because the experiencing these regular session brings us notifying the something special. I mean , the difference of culture and custom between where you are from and ours.

Next will be on May 12th on same time ,same place,with wonderfulness at Kenchoji. We look forward to serving you again.

Sincerely

Dohgen Kikkawa

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2017-02-21 地蔵和讃 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

広済寺の六地蔵さんです。7体あるじゃないかって?左側の大きいのはリーダーさん。あとが六地蔵さんです。

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足元の木札は・・・・・

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賽院(さい)の河原地蔵和讃です。古文体なので・・・・・

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今風にして、お話しします。

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賽院の河原地蔵和讃〜さいのかわら じぞう わさん

幼くして死んで黄泉の世界にやってきた子どもたち。父さん、母さんに会いたくて、歎き悲しむ姿。見ているのもツライ。

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河原の石。ひとつ積んでは父のため、ふたつ積んでは母のため、みっつ積んではふるさと兄弟姉妹を思うしかない。

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夕暮れどきになれば。鬼があらわれ、子どもたちがせっかく積んだ石の塔を壊してしまう。「いいか。おれだって好きでこんなことをしてるんじゃねえ。おまえらの親どもは、嘆いているばかりで、ついぞ供養というものをせぬ。なんとバチあたりなやつらめ。すべては、親よりも、はやくにここにきたおまえらの報いじゃ」

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そこにお地蔵さんがあらわれて、長い長い錫杖で憐れな子どもを見つけては、袂にいれていく。

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「辛かろう。辛かろう。この地蔵を父や母とせいぜい思うがよい。」

ありがたい お慈悲に 溢れる お地蔵さんよ。

おしまい

絵と文 どうげん

明日22日は、建長寺さんで外国人坐禅会です。広済寺組は、ただおさん、きわこさん、まさやさん、どうげんでお手伝いさせていただきます。13:00より、方丈入り口、大玄関で受付開始です。よろしくお願い致します。

2017-02-20 おてらなのに神社?がある?! このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

こないだは春一番。きょうも風が強いので、本堂の扉を締めています。

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先日の春一番では、トイレとか風呂場は、普段から、網戸にしてあけてあったので、土ボコリと砂まみれになっていました。

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お地蔵さんも、お帽子があさってくんの方向になったり、ご本山さんからいただいた合掌一礼の木札が飛ばされていました。

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お地蔵さんの隣にある石仏たち。道しるべは道路の改修で広済寺に引っ越してきたり、元はお墓にあったものを移した石仏とお宮さんがあります。

「えっ。広済寺っておてらでしょ。なんで神社があるの?」

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一番、右がお宮さんでして・・・・・

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↓「大神宮」ってありますよね。↓

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石碑の刻印は水をかけると見やすくなります。写真にしてデジタル化すれば、さらによく見えるんです。

右側には・・・・・

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明治15年に龍州和尚さんの代(14世)に建てたとあります。

左側はこんな感じです。

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この頃、伊勢原市は大住郡でした。信徒さんのために建てたとあります。

臨済宗のおてらの朝のおつとめには、火徳諷経回向(かとくふぎんえこう)というのがあります。火事や盗難などの災いが起こらないようにする、いわばお祈りです。

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その中で、伊勢神宮、稲荷大明神など神様が登場します。おてらさんによって、富士山の浅間大権現、秋葉大権現、金比羅大権現、弁財天をおよみすることもあります。広済寺では、2代まえの渓山和尚さん(17世)が残された回向を種本にしているので、お伊勢さんとお稲荷さんです。

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おてらの伽藍や境内を守る神様が鎮守さんです。広済寺はお稲荷さん。ご本山の建長寺さん、そしてうちの法類の普済寺さんでは、半僧坊さん。みなさんの知っているおてらさんの鎮守さんはなんでしょう?

2017-02-19 先日の雪 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

きょうはにちよう坐禅会と写経会でした。北風は冷たいながら、陽射しには春の訪れを感じますね。

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広済寺のイン&アウト バウンド プロジェクト「そうだ どっか 行こー」

22日は建長寺外国人坐禅会です。現地集合の方は、13:00に境内奥の方丈入り口(大玄関)で受付となります。受付で記帳と参加費1,000円をお納めになり、お待ちください。坐禅の説明、実践、般若心経、茶礼の順で、終了は15:30くらいです。

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25日13:00からは半日プチトリップです。金目観音さん、蓑毛の寳蓮寺さん、三廻部のパワースポット丹沢そばさんにお出かけします。いまのところ参加は、大ちゃん、まさやさん、佐藤仏具CEOの佐藤さんです。ご参加お待ちしております。

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先日9日から10日にかけての雪のスナップをお楽しみください。

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雪は積もるとイヤですが、一面、真っ白になると

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なにもかも、きれいにしてくれるんじゃないかなっていう気持ちになります。

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iPhoneで撮影していたのですが、iPadwifi同期させていなかったので、きょうになりました。

2017-02-18 ことし第1回目の合同供養 このエントリーを含むブックマーク このエントリーのブックマークコメント

きょうは合同供養。これまでは、春と秋のお彼岸の中日とお施餓鬼のみだったのですが、ことしから回数が増えました。いわゆる、あげどきといって、少人数でおときをしない法事でも、結局は週末の午前を当てることが多いようです。仮にこれを全て受けた場合、あげどきで週末はふさがり、あとから発生する葬儀や納骨や四十九日法要の日程が取れないことになります。

そこで、「あげどきは原則・合同供養」のカタチをとって、10年以上にはなると思います。 みなさんから時間をいただけたことで、神奈川県仏教青年会や建長寺派宗務支所長のお手伝いもなんとかできたのかなあと思います。

お檀家さん側にも利点があります。例えば13回忌以降の遠い供養でも、毎回、おときも含めた法事としてやるか否かが、時に負担になることもあります。広済寺では、法事としてやる場合ならば、足掛け2年以内に到来するご先祖さまがあれば法事で一緒に行なうか、単発で合同供養で行なうか、そのどちらかをご提案をしています。おかげさまで定着してきました。

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合同供養は10:30に書院に集合。お茶とお菓子を食べながら待合ですね。その折、きょうの第1回からは仏事相談のお話です。家族葬、密葬のお話では、「呼ばれるほうとしても、行くべきか行かぬべきか、困ったことがあった」「ホールが小さくて入りきれなかった」「あとから、自宅に弔問にこられるので、おうちのひとが大変になるハズ」というご意見もあって、関心の深さを感じました。

万事において選択の幅が大きく広がりました。日頃のお買い物も、いろんなおみせやさんを選んでいますよね。同様に、仏事についても、「テレビでやってたから」「ネットに載ってたから」だけでなく、その先を自分で探す時代になったという結びをご提案申し上げました。

11:00より本堂で法要をします。読経後は、めいめいさんのお墓の前で諷経をし、正午くらいに終了となります。きょうは3組10名のみなさんにご参加いただきました。

「お彼岸の合同供養の時より、小人数だから、ゆったりしていいみたい。」

「お彼岸は雨に祟られることも多かったけど、昨日みたいな風もなくてよかった。」

「霊園とおてらの墓地の違い、家族葬のこと、散骨のことも、わかってよかった。」

など、応分の成果があったようでした。

あしたはにちよう坐禅会と写経会です。ご参加お待ちしております。