2012-12-26

すす払いが終わり、そろそろ迎正準備になります。

▲まかないの食材、お飾り、洗剤、灯油、トイレットペーパーなどどれもかさばるものばかり。買い出しはいっぺんにできないので、小出しに済ませています。
〜いつもあると便利な「おだし」〜

▲だしはあらかじめつくって冷蔵庫におきます。味噌汁、大根の煮びたしなどなんでも応用がききます。自然のだしのほうがおいしいです。
〜わかめと大根葉の菜めし〜

★生わかめ：水洗いし、絞ったら、細切れにします。白ごまとごま油で混ぜてしばらく寝かせます。
★大根の葉っぱ：フライパンにオリーブ油をひき、鷹の爪をひとつだけ砕きます。大根葉を炒め、清酒少々、だしと醤油で味をつけます。

▲具が入るので、ごはんは少なめでよいでしょう。

▲おそばやのカツタカさんからいただいた「そばの実」をジャーの中にまぶしておいたら五穀米のようになりました。おいしかったです。

▲まぜあわせて完成です。ちょっとビビンバのような食感です。
〜水炊きうどん〜

▲薬味の準備です。ネギは畑でとれたもの。ゆずはハジメおじさんにいただいたものです。

▲おうどん。今回は氷見を使いました。

▲コシが強くておいしいのですが、ゆであげまで24分かかります。

▲水炊きのスープは前日のリサイクル。鍋物はどうしても汁物が残ります。捨てずに生かします。今回はスープをつくる時間を、手間のかかる氷見うどんに振り替えたわけです。
★ゆであがったら、薬味とぽん酢をまぜて食べます。