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doitakaの日記

2009-11-23

ARGの新しい呼称

20:22

最近 miyayou氏がARG、ARG言っているので。

ARGって何

ARG = 代替現実ゲームの略称。 (Alternative Reality Games)。

日本語Wikipediaに記事なし。英語にはあり。

http://en.wikipedia.org/wiki/Alternate_reality_game


こないだやってたイベント↓

IGDA日本 代替現実ゲーム部会(SIG-ARG)

第1回研究会「ARG入門:体験型エンタテインメントの現在と未来」

http://www.igda.jp/modules/pico/index.php?content_id=13

お題「ARG の一般受けするいい呼び名はないか」

問題点

略称の「ARG」では意味が分からん。

日本語訳の「代替現実ゲーム」では固すぎる。


ターゲット

ARGの主催者、および、エンドユーザー向けの用語。

ゲスくてもダサくても意味不明でも不正確でも、食いつきがよければよい。

既にARGに関心がある層には改めて用語を提示する必要性はない。


用途

第一次的には、主催者側のプレスリリース的に使われるものと思われる。

例:

セブン・○レブン クリスマス XXXX企画 Webでサンタを探せ!」

みたいな感じ?(XXXXに今回考える呼称が入る)



既に出ている呼称

「体験型エンタテインメント」

「体験型推理イベント」

「体験ゲーム」


ユーザーが主体的に参加する、体験する、ということを特徴としている。



ARGの定義とか

現在、ARGと呼ばれているものは多種にわたり、定義付けが難しい。

呼称としては全体を網羅するものではなく、ARGの中の一部を対象にするものを複数用意した方がよい。

適当に分類 & キーワード抽出

● 共通の前提

 ・ ユーザーが主体的に参加する → 「参加型」「体験型」


● 場所、舞台による区分

 ・ 特定の場所に出向く必要あり     → 「イベント」

 ・ 自宅(等)で完結(ネット、電話、郵便) → 「ゲーム」



● メディアによる区分

 ・ ネット、Web、メール、携帯の各種機能  → 「バーチャル」「サイバー」「オンライン」

 ・ ↑を使わない  → 今後はあんまり出てこないんじゃないか…




考察&まとめ

・ 「ゲーム」という呼称は、日本だと「テレビゲーム」「デジタルゲーム」を指すものと認識されるケースが多いはず。

  (あえて「アナログゲーム」と呼ぶくらいだし)

  特に、現実の場所を舞台にしたARGでは「ゲーム」という呼称は避けた方がいいと思われる。

  複数人が特定の場所で何かする、というケースでは、「イベント」という呼称が一般的かと思われるので、

  こちらを使った方がいいかと。



というか、もう「サイバーイベント」でいいんじゃないだろうか…。

途中で思いついたが、語呂がいいし、意味がわからないけど何かすごそうだし。

「オンライン」は若干固い。「バーチャル」だと、舞台がネット上であるように思われてしまう。


 サイバーイベント : 現実が舞台。サイバー機器を使用。

 バーチャルイベント: サイバースペースが舞台。


こんな感じの区分でどうか。

サイバーイベント」でググってもたいして数が出てこないから、使える気がする。


※ 「サイバー」という単語自体が古い、という気がしなくもないが別にどうでもいい。

※ 検索してたら「サイバーいじめ」という語が出てきた…。こっちの方がよっぽど怖いわ。

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