アスファルトクラックのこと

どうも、代表の横山です。

唐突ですが、

コンクリ−トのクラックはよく聞ききますが、

こないだ補修した現場より、

アスファルトのクラック補修のことを、

まだ、アスファルトの耐用年数が来てないにも関わらず、

使用用途によっては、クラックが発生することがあります。

クラックが入る箇所は、だいたい決まっています。

これは、施工上いたしかたないこともあるんですが、

アスファルトの継ぎ目です。

アスファルトの施工時、広い面積の場所ですと

どうしても、1回で機械で施工出来る巾に限りがあります。

ですから、その継ぎ目がどうしてもクラックが入ることがあります。

そうゆう時の専用の補修材です。

わずか、数mmの隙間も流し込める優れものなんです。

もちろん、国道や一般道路でも使っているので、

品質はおりがみつき。

あっ、ただ、一言いっておきますが、

舗装全体がぼろぼろの耐用年数をはるかに超えているアスファルトは、

新しく舗装をやりかえるのが賢明ですから(笑