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ぼくのかんそうをかくにっきちょう

2016-05-26

嫌われる勇気を読んで

ちょっと前から親しい人と話したときに怒らないようにする方法ないかなぁと色々調べていたんですよね。
その中に「怒るようなことをする相手はまともじゃないんだからいちいち感情動かすな」(かなり暴論で一言でまとめてます)
みたいなことが書いてて、まぁそれはそれで方法としてありだなぁと思いつつ、道端歩いてる非常識な人とかにはそう思うことによって怒りが起こらないようには出来るようになったんですよね。
じゃあそれを親しい人に対してするかってなると流石にそうはいかない、私はまともじゃない相手と親しいのかってことになっちゃうんで、なんか別の方法あるのかなぁと色々調べていると怒りって感情についてだとどうしてもアドラー心理学って言葉とぶつかる。アドラー心理学はべつに怒りを収める、発生させない為だけの心理学じゃないので学んでも仕方ないなぁと思いつつ何度も何度も出てくるのでそれなら一度くらいは理解しておこうかと思い、アドラー心理学について書かれていた本で一番売れていた「嫌われる勇気」を選んで購入しました。
結論からいうと、すんごく面白かった。正直なところ、怒りに関しては殆ど記載がなかったんですよね。そもそもアドラー自身が怒ることがなかった、怒る必要性がないから怒らないって人だったんで。
何故そうなるのかってことは本文に書かれていたので納得は出来ました。
そこはそれでよかったんですが、しかしそれよりも本書全体が面白すぎて。
今まで自分の中で疑問だった考え方や世間の常識が指摘されて「そうだよ、そのとおりなんだよ」って色んなところで納得して読み進められました。但し、全てが全て納得してその通りだ!って思ったわけじゃないですけどね。
中でも書かれているんですが「アドラー心理学を自分のものにするには自分の今までの人生の半分は必要」ってことですから数年、数十年かけて自分のものになるようなものが1回の読書で理解できるわけはないんですよね。
それでも自分の中で納得できる考え方がとても多かったのでこのまま嫌われる勇気の続刊である幸せになる勇気も読んでみたいと思います。
「怒らないようにする」って目標からすると遠回りになるのかもしれないけど「幸せになる」ってのには「怒らない」も含まれていると思うので実際はそこまで遠回りではないんだろうなぁと思いつつ楽しみに読んでみます。