2009-01-14
名探偵の掟
読書 | |
――思えば長い間脇役を続けてきたものである。
――どうやら今回の事件は、あのパターンのようですね。
――しかしそんな推理じゃまずいだろう。役者で犯人を当てるなんていうのは。
――ご都合主義なんて、トリック小説にはつきものでしょう?
――そうすれば本格推理は救われるのだろうか。
- 作者: 東野圭吾,村上貴史
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1999/07/15
- メディア: 文庫
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密室、クローズド、アリバイ、湯けむり、ダイイングメッセージ。
殺人事件→推理小説で言うとこのパターン→このパターンに対する議論→落としどころ
推理小説の「パターン」を読者視点と作者視点の両方から論じ、犯人を特定していく探偵・天下一大五郎のお話。天下一が両方の視点から論じることもあれば、登場人物が小説世界から離れて論じることもあるという、一風変わった話。彼らは、自分が推理小説の中の人物だということを知っていての推理を展開していきます。
密室のトリックで話を作っちゃうのってどうなの。クローズドの状況でわざわざ殺さなくても。など、推理小説の話をパターン化し、推理していく過程で批評していきます。作者視点と読者視点の両方から論理的に批評していき、「そういうもんなんだから仕方ない」といった逃げ道をふさぎ、どうにか納得のいくオチへ進んでいく様子は、笑いでもあり斬新な興味のわくものでもありました。
基本的に推理小説のパターンにチャチャを入れていくので、笑える話でした。もちろん、たんなる悪口ではなく、考えられうる疑問を提示し模索しようと見て取れるもので、今後の読書の新しい視点として読んでいくと、あたらしい楽しみ方ができるのではないかと思いました。
1話1話が短く手軽に読めますので、さっそく「名探偵の呪縛」も買ったしだいです。
おつかれさまです
仕事 | |
はじめて仕事の日記書きます。
今日は容量見積りとかやってました。
だいたいどちらさまも下記サイトはご存知なんでしょうかね。
http://otndnld.oracle.co.jp/skillup/oracle9i/3_1/index.html
ただ、今日やった作業は初めから計算式用意されていて、カラム長とか必要なとこだけ入力すればよかったのですが(笑
今日は大したことやってないな(笑