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文芸評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』 このページをアンテナに追加 RSSフィード

哲学者=山崎行太郎の政治ブログ
『毒蛇 山荘日記』

2006-07-25 ■「富田メモ騒動」を仕掛けたのは、安倍一派の誰かでしょう?

安倍は「言論弾圧の鬼」なのか?

毒蛇掲示板の投稿欄で、「こぴぺ」氏に紹介してもらった森田実氏のブログを以下に引用しておく。安倍一派が、言論統制言論弾圧に狂奔している様子が窺える記事だ。予想していたとはいえ、予想以上の弾圧ぶりだ。能力のないものが権力を握ると粛清の嵐が吹き荒れる、というのは人の世の鉄則だろう。東大一家に生まれて「成蹊大卒」という学歴しか得られなかった男に、宰相としての資質や能力や人徳が備わっている、と考える人はいないだろう。小泉流の恐怖政治でマスコミも論壇もアカデミズムも、安倍に対しては沈黙を余儀なくされているというのが実情だろう。

2006.7.5(その2)

森田実の言わねばならぬ[198]

http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C02749.HTML


安倍晋三氏を支持し、「安倍首相」を待望している愚かなる大新聞社の編集者、記者に問う――君たちは安倍晋三官房長官を次の自民党総裁にし、内閣総理大臣にしようとして、世論安倍支持の方向へ巧みに誘導しているが、本当に日本国民にとって「安倍首相」がよいと考えているのか。それとも、今の政治権力と安倍首相を求める内外の勢力に脅されたり、買収されたりして、安倍首相づくりを推進しているのか。諸君はあまりにも愚かである。

人間は、何を滑稽だと思うかによって、何よりもよくその性格を示す」(ゲーテ)

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 大新聞社の編集者、記者の諸君、君たちも読んでいると思うが、『選択』という情報誌がある。『選択』06年7月号の「交差点」(59ページ)下段の「裏通り」の一文を読んだ人は多いだろう。これを読んでもなお、諸君は安倍首相を実現するために働くのか。

 『選択』は書店では販売されていない。このため、本ホームページの読者には読んでいない人のほうが多いだろう。その方々のために、以下、「選択」より大切な部分を引用する。

 《記事への告訴や抗議が絶えないのは小誌の定めですが、今も次期首相最有力の安倍晋三氏から執拗な訴訟攻勢をかけられています。前編集長時代の六つの記事に対して名誉毀損で訴えてきたのが始まり。損害賠償金として五千万円を支払うとともに、すべての全国紙謝罪広告を掲載せよと要求してきたのです。裁判官による調停に対しても極めて強硬で、判決まで持ち込まれました(今四月)。内容は、(1)五十万円を支払え、(2)その余の請求はいずれも棄却する――というもの。

 当方はこれで手仕まいするつもりでいました。ところが、原告側からこれを不服として控訴してきたのです。それでいま第二回戦をやっているのですが、この裁判の過程で強く感じたことは、安倍氏側のメディアに対する挑戦的、高圧的な姿勢です。全国紙での謝罪を本気でやらせようというのですから尋常ではありません。最近安倍氏関連記事に対する抗議文も「まだ懲りないのか」といわんばかりの脅迫まがいです。

 故竹下登氏はとくに首相在職中、週刊誌から金権などで波状攻撃を受けたものですが、七通とかの訴状を用意して断固告訴を迫った側近に対し、「権力者というものはそういうことをすべきではない」と一蹴したと伝えられています。統治者たる者のひとつの見識。なんたる違いか。(Y)》

 「言論の自由」は民主主義の社会において最も大切なものの一つである。政治権力者が、独裁的な考えに立って「言論の自由」を封殺しようとすれば、民主政治は成り立たない。

 政治権力者が、独裁政治を求めるのか、民主政治をめざすのか――その境は、言論の自由を認めるのか否かにある。

 安倍晋三氏はどちらか。『選択』の記事を読むと、安倍晋三氏が、「言論の自由」の擁護者ではなく、「言論の自由」の破壊者であり、激しい独裁政治志向の持ち主であることがわかる。

 大新聞社の編集者、記者のほとんどは「安倍支持」である。大新聞記者たちは、安倍氏を首相にしようとしていろいろ画策している。だが、それで本当にいいのか。安倍氏を首相にした瞬間、日本の言論の自由が殺されてしまうおそれ大である。ジャーナリズムは、安倍氏の真の姿を知らせる努力をすべきではないのか。





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TBSが安倍に謝罪?

マスコミ】TBSの"安倍氏と旧731部隊、一緒に放映"は意図的編集か…総務省が調査開始

安倍写真で意図的編集か=TBS番組で、総務省が調査


・総務省は26日までに、TBSの番組安倍晋三官房長官写真を使って意図的な編集をした可能性があるとの外部からの指摘を受け、事実関係の調査を始めた。

 TBSは同日、番組安倍氏の写真が映し出されたことを認め「決して意図的ではないが、報道の趣旨と全く無関係な方に迷惑を掛けたことをおわび申し上げる」とのコメントを発表した。 

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060726-00000046-jij-pol


※元ニューススレ

マスコミ】 "また不祥事" TBS、「安倍氏と旧731部隊一緒に放映」でおわび→総務省、対応検討★2

"TBSは26日、夕方の報道番組「イブニングニュース」の中で旧日本軍731部隊映像安倍官房長官写真が一緒に映っていたことに関して、「意図的ではないが、おわび申し上げます」などとするコメントを発表した。映像は21日の放送で流されたもので、安倍官房長官は26日午前の記者会見で「私もビデオを見た。ちょっと驚いた。もし意図的になされたものであるとすると、ちょっと恐ろしい」と語った。

TBSは経緯について「別の番組で使用した安倍長官写真がはられた小道具が映ってしまった」などとしている。総務省は事実関係を確認したうえで対応を検討したいとしている。安倍長官は会見で、「総務省の調査の結果を待ちたい」とした。"

 http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1153888869/


映像

http://www.youtube.com/watch?v=NTeWHC0YjJE


富田メモ騒動を仕掛けたのは、安倍一派の誰かでしょう?


富田メモに大騒ぎしていた大新聞政治家たちも、捏造ガセネタの疑いが明らかになるにしたがって、口を閉ざし始めたようだ。深追いすると火傷するということを、「永田ガセメール事件」で、学習済みだからだろう。


それはそれで結構なことなのだが、しかし、不思議なのは、「富田メモ捏造疑惑」をいち早く指摘し、緻密なテキスト分析を繰り返しながら、捏造疑惑を追及していたブロガーたちまで、さっさと店じまいを始めたことだ。なんでやねん? 今こそ、日経を初めとしたマスコミや、それに追随して靖国参拝批判を続けた反小泉派の政治家達の責任追及で盛り上がるのかと思っていたら。


たとえば、「人気ブログ・ランキング(政治部門)」でダントツ1位を暴走する(笑)小泉安倍マンセー・ブロガー「依存症の独り言」氏は、こう書いている。

【追記】

昨日までとは打って変わって、今日メディア政治家もこの問題には沈黙。なんか、「遠い過去の話」のような感じです。

山崎拓氏や加藤紘一氏も、福田不出馬のショックに打ちのめされた感じの話題ばかり。やはり、もう「富田メモ」に言及しても「政治的効果」がないと悟ったのでしょう。

私も、今回で終わりにします。

なんで、「私も、今回で終わりにします。」ということらになるのだろう。山崎拓や加藤紘一が、富田メモ捏造疑惑報道に敏感に反応して、深追いを避けて、沈黙し始めたことは、よく理解できる。永田や前原みたいになりたくないからだだろう。しかし、小泉安倍マンセー・ブロガーの「依存症の独り言」氏が「今回で終わりにします」なんて、なんかヘンですね。


おそらくこれ以上深追いすると、この「富田メモ捏造騒動」の真犯人、つまりこの「富田メモ疑惑騒動の仕掛け人は誰か?」という問題に行き着くはすだ。そしてその仕掛け人は、もちろん、「永田ガセメール」と同様に、官邸筋の某グループじゃないの、ということになるだろう。たぶん、それが嫌なのかな、と思う今日、この頃なのだ。


ところで、この「富田メモ」なるものは、どのようにして発見され、どのようなルートから日経にわたったのだろうか。そしてそれは、それぞれ、いつごろのことだったのだろうか「富田メモ」出現の背景について、こかんな記事が「アエラ」に出ている。

 「富田氏が03年11月13日に亡くなった後、ベットでふさがれた戸棚の中に、40冊から50冊の日記メモが残されていたのを妻が見つけた。一部は一周忌の際に故人をしのぶCD−ROMに収めて知人等に配ったが、戸棚に立ててあった日記帳の上に輪ゴムでまとめて載せてあったメモについて妻は言った。」

 「『何が書いてあるかわからないから、そのCDーROMには入れなかった』昨年秋ごろ、日経新聞記者が久しぶりに自宅にやってきた。懐かしさも手伝って、一周忌のCDーROMを見せ、日記の現物と自分も読んだことのない『輪ゴムのメモ』を手渡したという。」

「今回の昭和天皇の発言はこの中にあった」

故人の日記メモを、妻が、「一部は一周忌の際に故人をしのぶCD−ROMに収めて知人等に配った…」なんて話は、よくある話なのだろうか。不注意というかルーズというか、なんとも言えない。さらに、「昨年秋ごろ、日経新聞記者が久しぶりに自宅にやってきた。懐かしさも手伝って、一周忌のCDーROMを見せ、日記の現物と自分も読んだことのない『輪ゴムのメモ』を手渡した…」というのだが。


そして、もう一つの疑問点、「昨年秋ごろ」に日経新聞記者に渡った「富田メモ」が、なぜ、今、スクープとして公開されたのか、ということだ。


この「富田メモ」がホンモノかニセモノか、あるいはその「富田メモ」をめぐる「天皇のA級戦犯靖国合祀不快発言」の解釈が正しいか間違っているかどうか、という問題も重要だろう。しかし、やはり、問題は、この「富田メモ騒動」を仕掛けた人物の存在であろう。日経は、ニュースソースを明らかにすべきである。と言っても無理だろう。仕掛け人がそんなヘマをやるはずがない。(笑)日経もハメられたのだ。誰かに?

●この人達も、ハメられた口かな?

 ■首相発言「靖国参拝は個人の問題」…小沢代表が批判(読売新聞

 民主党の小沢代表は25日の記者会見で、小泉首相靖国神社参拝について「個人の問題だ」などと発言したことについて、「全く本質を理解していない不見識な言葉だ」と批判した。

 また、昭和天皇A級戦犯合祀(ごうし)に不快感を示したとするメモが見つかったことに関連し、「ただひたすら、日本の国民の幸せを考えていた昭和天皇のことを思い浮かべながら、昔流に言えば大御心を感じている」と述べた。

 ■「首相は不見識」 靖国参拝小沢氏が批判(産経新聞

 民主党の小沢一郎代表は25日の記者会見で、靖国神社参拝は「個人の自由」とする小泉純一郎首相の一連の発言について「まったく本質を理解していない不見識な言葉だ」と強く批判した。

 自民党内の参拝慎重派の主張に関しても「中国、韓国が反対だし、(日本との関係が)うまくいかないから、(参拝は)やめておいた方がいいというだけに聞こえる」と指摘した。

 昭和天皇靖国神社A級戦犯合祀ごうしに不快感を示したとされるメモについては「ひたすら国民の幸せを考えておられた昭和天皇のことを思い浮かべながら、大御心を感じている」と述べた。

 ■遺族会分祀検討へ、古賀氏「昭和天皇の思い大切に」(読売新聞

 日本遺族会会長古賀誠・自民党元幹事長は25日昼、都内で講演し、昭和天皇靖国神社参拝を中止した理由がA級戦犯の合祀(ごうし)だったことを裏付けるメモが見つかったことについて、「涙が出る思いがした。あの思いを遺族は大切にしたい。最も重いものとして受け止めたい」と述べた。

 さらに、「遺族会も勇気を持って分祀問題に真正面から取り組む姿勢が大事だ。誰もがわだかまりなく、皇室の方々もお参りできるための対応こそ、我々がやらなければならない」と述べ、分祀を本格的に検討する考えを示した。

 ■古賀氏、福田氏不出馬で新たな候補者登場に期待(産経新聞

 自民党の古賀誠元幹事長は25日、都内で開かれた共同通信社の「きさらぎ会」で講演し、9月の総裁選に向け各世論調査安倍晋三官房長官が先行している現状に関し「国民の人気が後継首相の大きな条件という人がいるが、全く違う。自らの理念と哲学で国家像を示すことが大切だ」と述べ、安倍氏に対抗する新たな候補が名乗りを上げることに期待を示した。

 福田康夫元官房長官が不出馬を表明したことについては「空気の抜けた総裁選になってしまうとの危機感を持っている」と指摘。昭和天皇靖国神社A級戦犯合祀ごうしに不快感を示したとされるメモに関しては「涙が出る思いだ。陛下の思いを遺族として重く受け止めたい」と述べた。

★「一水会」フォーラムに講師として出席します。★


講演会のお知らせ■

一般参加も自由だそうです。

文学という観点から、小泉政権5年間の「擬似物語」を脱構築します・・・。

■第61回フォーラム

日時:7月27日(木)午後7時〜

講師:山崎行太郎先生

演題:「文芸からみた小泉政権とその実態」

会場:新宿リサイクル活動センター4階会議室

地図: http://www.issuikai.jp/move/map.html

資料費:1000円

一水会HP http://www.issuikai.jp/index.html



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