僕は「小沢信者」である。僕が、小沢一郎を擁護し応援するのは、「人間・小沢一郎」を信頼し、尊敬し、畏怖しているからだ。小沢一郎の個々の政策や戦略のすべてに同意だから、というわけではない。言い換えれば、僕は、小沢一郎のすべての言動を、つまり失敗も間違いも含めて、擁護するものである。たとえば夏目漱石やドストエフスキーを、傑作も失敗作も、あるいはその人生を含めて、すべてを擁護するように・・・。江藤淳が、小沢一郎を擁護したのも、同じように、「人間・小沢一郎」賛美論から始まっている。「日刊ゲンダイ」が、何故、小沢一郎
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