岩田温君の新著『政治とはなにか』(総和社)が刊行されました。昨年末の『逆説の政治哲学』(ベスト新書)に続く本格的な、つまり最近の政治的言説をめぐる論壇やジャーナリズム、アカデミズムに欠如している原理的、哲学的著作で、まだ20代の若手論客・岩田温の存在を印象付ける画期的な著作です。僕は、まだ学生だった岩田君と最初に会った時、20歳そこそこだったと思いますが、その力強い言動や学識の豊富さに接し、これはタダモノではないなと感じたものですが、そしてそれ以来、親子ほども歳が離れているにもかかわらず、頻繁に交流するこ
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