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哲学者=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1』 このページをアンテナに追加 RSSフィード

哲学者=山崎行太郎の政治ブログ
『毒蛇 山荘日記』

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2015-12-12

野坂昭如さんの訃報に接して考えたこと。


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前回も書いたが、私は、どちらかと言えば、「作家=野坂昭如」も「タレント=野坂昭如」もあまり好きではなかった。しかし、その訃報に接して、私が、意外に「野坂昭如的なもの」に無関心ではなかったらしいことを、今になって、あらためて実感する。不思議気持ちだ。実は、野坂昭如さんの「歌」の多くを知っているし、思わず口ずさんでいることも珍しくない。嫌いながらも傾倒しているということは、よくあるが、「野坂昭如」の場合は、まさにそうだろう。井上光晴という作家に関して、「全身小説家」という言葉があったが、「野坂昭如」を考えると、「全身小説家」という言葉がふさわしいような気がする。つまり、黒眼鏡の怪しい「タレント=野坂昭如」も、「小説家=野坂昭如」の一部だったという気がする。つまり結論を先に言わせてもらうならば、「全身小説家=野坂昭如」が、テレビ画面や雑誌、週刊誌などのジャーナリズム全般から、消え始めた頃から、日本の思想劣化も始まったように思われるのだ。今、自分自身でも不思議なのだが、「野坂昭如」の訃報が、身に沁みるのだ。「野坂昭如」なんて、自分とは無縁な、どうでもいい作家だったはずだが・・・

(続く)


訃報

野坂昭如さん85歳=「火垂るの墓」で直木賞

毎日新聞 2015年12月10日 10時58分(最終更新 12月10日 21時41分)



 「焼け跡闇市派」を自任、本業の作家以外にも作詞や政治など多彩な活動話題を集めた元参院議員の野坂昭如(のさか・あきゆき)さんが9日、心不全のため死去した。85歳だった。通夜密葬は近親者で営む。本葬は19日午前11時、東京青山葬儀所喪主は妻暘子(ようこ)さん。


【2015レクイエム〜さよならあの人】

1930年鎌倉生まれ。間もなく母が亡くなり、神戸市内の親類の養子となった。45年神戸大空襲で家を焼かれ養父は死亡。疎開先の福井県では義妹を栄養失調で失った。この体験は「火垂(ほた)るの墓」のモチーフとして生かされた。


50年早稲田大文学部仏文科に入学。在学中からコント執筆。大学除籍後、作詞家やコラムニストとして活躍した。68年「アメリカひじき」「火垂るの墓」で第58回直木賞を受賞、人気作家となった。72年編集長をしていた雑誌「面白半分」に永井荷風作と言われる「四畳半襖の下張」を掲載したことで、わいせつ文書販売等の罪で起訴され80年に最高裁で有罪が確定した。


 63年には「おもちゃのチャチャチャ」の作詞でレコード大賞童謡賞を受賞。歌手としても70年に出したレコード「マリリン・モンロー・ノー・リターン/黒の舟唄」がヒットするなど、多彩な才能を発揮した。


 戦後の食糧難で義妹を失った体験を生涯胸に抱え続け、74年参院選に無所属東京地方区から出馬して落選した際のスローガンは「二度と飢えた子どもの顔をみたくない」だった。83年参院比例代表二院クラブから立候補して当選したが、同年田中角栄元首相の選挙区、衆院旧新潟3区から無所属立候補落選した。


2003年に脳梗塞(こうそく)で倒れたが、07年2月からは本紙にコラム「七転び八起き」を今年3月まで200回連載するなど、最晩年まで表現活動を続けた。







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山崎行太郎の本。

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安倍政権は「ネット右翼政権である。安倍政権の正体を知りたければ、これを読むべし。最近の日本の「保守」は「エセ保守」ばかり。山崎行太郎著『保守論壇亡国論』と、佐高信氏との対談集『曽野綾子大批判』は、安倍政権とそれを支持する現代日本人の「思想劣化」=「政治的劣化」=「反知性主義化」を哲学的分析・解明しています

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「曽野綾子批判」の元祖・佐高信氏と、「沖縄集団自決論争」以来、曽野綾子批判を続ける山崎行太郎との過激な対談集。

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文芸評論家・江藤淳の「小沢一郎論」をヒントに、「政治家・小沢一郎」の思想と行動を論じた存在論政治家論。

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『それでも私は小沢一郎を断固支持する』

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イデオロギー的な観点からではなく、存在論観点から「三島事件」の本質を解明した異色の三島由紀夫論

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柄谷行人氏が絶讃、推薦した山崎行太郎の処女作哲学者・文藝評論家=「山崎行太郎」誕生の書。

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