文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

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小保方バッシング事件と若山照彦夫人=若山清香氏について。

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発売早々に、売り切れ、在庫切れだった小保方晴子さんの本『あの日』が、大量に増刷されたらしく、売れるのだろうかと心配になるくらいに、書店の店頭にうず高く積み上げられていた。その後、小保方さんが、兵庫県警の「事情聴取」を受けたという情報もあり、ますます世間の関心は高いのだろう。


さて、私は、あまり表に出て来ないが、「小保方バッシング事件」の主役の一人は、若山照彦夫人の若山清香氏ではないかと疑っている。若山清香氏は、茨城大学農学部を経て、高校教師を何年か務めた後、神戸大学で「博士号」を取得して、「生物学研究者」としての道を歩いているようである。しかし、当然のこととは言え、若山清香氏の足跡には、常に夫の若山照彦氏の影が付きまとっている。「理研」の若山研究室から「山梨大学」のライフサイエンス研究室へ。


若山清香氏のことは、昨年、「宇宙マウス」のことで、若山照彦氏とともに、マスコミで大きく取り上げられたから、知っている人も少なくないだろう。


常に若山照彦氏の身辺にいる若山清香氏は、「小保方バッシング事件」とも無縁ではないように思われる。つまり、数々の若山照彦発の「内部情報」や「暴露情報」に、若山清香氏も関係しているのではなかろうか。若山清香氏の存在に疑問を感じるのは、私だけだろうか。


(続く)





世界初、ISSで保存の精子からマウス誕生(日本テレビ)



 国際宇宙ステーション(=ISS)で長期保存した精子からマウスを誕生させる世界で初めての実験に、山梨大学の若山清香特任助教が成功した。
 実験は、山梨大学が宇宙放射線が哺乳類の生殖細胞に与える影響を調べるため、国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」で9か月間保存したマウスの精子で行われた。山梨大学は今年5月に精子を地上で回収し、30日、若山清香特任助教が世界初のマウスを誕生させたと発表した。


 山梨大学生命工学部・若山清香特任助教「生まれてよかった。生まれてなかったらすごく怖かった。宇宙に行って全く生まれなかったら、この実験がストップするので安心した」


 宇宙での哺乳類の生殖に関する研究は、ほとんど研究が進んでいないということだが、若山助教の夫で山梨大生命工学部・若山照彦教授が開発した精子フリーズドライする技術を使い成功につなげた。これまでに57匹の健康なマウスが生まれ、宇宙放射線の影響は確認されていない。


 若山照彦教授「僕らは人間が宇宙で繁殖されるか知りたいが、今回JAXA(=宇宙航空研究開発機構)に採択されたのはフリーズドライ精子なので、今後、家畜や牛が(宇宙で)つくれそうだと言えるようになった」


 日本実験棟「きぼう」の内部には現在もマウスの精子が保存されていて、山梨大学は今後2年から3年保存した精子を使って実験し、遺伝子の変異などがないか研究する。
(7/30 23:02)

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