文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2013-09-01から1ヶ月間の記事一覧

佐藤優さんの講演会に飛び入り参加。佐藤優さんの希望で、急遽、前に出て喋ることになった。何も準備していなかったので、おおいに慌てた。佐藤さんが、『超訳・小説日米戦争』とからめて、講座派や労農派、廣松渉、京都学派・・・などと2時間近く、ハードな話をくりひろげた後だったので、適当に「茶飲み話」で誤魔化すわけにはいかない。私も、小林秀雄とマルクス主義の話、佐藤さんが外務省時代からよく知っているという孫崎享への批判、私の『保守論壇亡国論』のメインテーマである存在論的思考の話などをする。佐藤優さんは、すでに膨大な量の

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『保守論壇亡国論』のイベントも、無事、終わったし、今日は、これから新宿ネイキッドLOFTで行われる佐藤優さんの「超訳・小説日米戦争」発売記念の講演会・サイン会にいく。私の『保守論壇亡国論』も佐藤優さんの『超訳・小説日米戦争』も出版社は、「ケイアンドケイプレス」、つまり「月刊日本」の出版社。「月刊日本」が、本格的に出版に乗り出したというわけだ。

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明日(9/29)、知の巨人・佐藤優さんが新大久保「ネイキッドロフト」に登場!! 「なぜ、いま、日米戦争なのか」という講演と新著『超訳・小説日米戦争』(月刊日本、ケイアンドケイプレス)のサイン会を行います。不肖・山崎行太郎も出席します。参加自由。

29(日)午後2:00開場、午後2:30開始。■佐藤優『超訳 小説・日米戦争』発刊記念講演・サイン会■なぜ、いま『日米戦争』なのか ■OPEN 14:00 / START 14:30 予約¥1000 / 当日¥1300(+ドリンク代)WEB → ★ここをクリック★http://www.loft-prj.co.jp/…

拙著『保守論壇亡国論』の出版記念イベントは、無事、終わりました。特別ゲストとして出席いただいた岩田温先生をはじめ、参加いただいた皆さん、ありがとうございました。岩田先生の情熱溢れる名講義もあり、盛り上がりました。今後ともよろしくお願いします。昨日は、2:30から、江古田の日大芸術学部で、小林リズムさんの特別講義があり、それにも出席。その後、出版イベントへ。ちょっと忙しい一日であった。岡島一正さん(前衆議院議員)、姫井由美子さん(前参議院議員)、橋本久美さん、多ヶ谷亮さん、「小沢一郎議員を支援する会」代表の

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小沢一郎が、「憲法改正」や「集団的自衛権」について、かなり「保守的」で、「柔軟な」発言を、小沢政治塾の講義でしたようだが、何でもかんでも反対を叫んでいた、いわゆる左派系の「小沢支持者たち」、及び「小沢信者たち」(?)は、どうするのだろうか?見ものである。

■『保守論壇亡国論』出版記念イベント『保守論壇は何故、かくも幼稚になったのか?』。本日(9/26日、木曜日、午後6:30--午後9:00)です。誰でも参加できます。 9/26『保守論壇亡国論』出版記念イベント 「山崎行太郎ー岩田温講演会」のお知らせ。 誰でも出席…

私は、「小沢一郎」は支持しているが、「小沢一郎ファン」や「小沢一郎支持者」 を支持しているわけではない。小沢一郎支持者の中に勘違いしている人がいるようだ。小沢一郎支持者の中に左翼や左翼崩れが紛れ込んでいる。それは悪いことではない。小沢一郎の強さは、左翼も右翼も、そして保守も、その人間的魅力と存在論的な政治的想像力で、懐のなかに取り込んで行くところにある。しかし、最近、状況が変わってきている。小沢一郎が、小沢一郎支持者たちの言動や政治思想に引き摺られているように見える。たとえば、左翼系の小沢一郎支持者たちが

■MSN産経ニュース 小沢氏、憲法解釈変更に柔軟姿勢 政治塾で講演 生活の党の小沢一郎代表は22日、自身の政治塾の講演で、安倍政権が目指す集団的自衛権に関する憲法解釈変更について「個別的自衛権であれ、集団的自衛権であれ、日本に急迫不正の侵害や周辺…

イデオロギー的思考から存在論的思考へ。私が『保守論壇亡国論』で言いたかったこと。

9/26『保守論壇亡国論』出版記念イベント 「山崎行太郎ー岩田温講演会」のお知らせ。 誰でも出席出来ます。希望者は「月刊日本」編集部(電話03-5211-0096)までご連絡ください。(会場ー池袋東口1分、ハロー会議室。会費\500。)。 『保守論壇亡国論』9/14、書…

小沢一郎は「メディア対策」を間違っている。私は、今でも、小沢一郎の政治的才能も資質も高く評価するが、残念なことだが、小沢一郎は、「メディアと政治」の関係、それを軽視している点だけではなく、それに対する対抗策としての「メディア対策」を間違っているという点で、大きな政治的挫折を味わわざるを得なかったと思う。中国で、昨日、発表された「薄煕来裁判」の判決(無期懲役)を見るまでもなく、政治家が巻き込まれるスキャンダルや裁判と言うものは、常に権力闘争の結果であり、その判決も政治的判決である。中国であろうと日本であろう

小沢一郎が「メディア対策」を間違っているというのは、権力闘争において「メディア」が大きな役割を果たすということを軽視していることだ。「薄煕来裁判」でさえ、ネットメディアに公開されているのだ。これは、現代の権力闘争には「メディア対策」が不可…

「みのもんた事件」と「徳田虎雄事件」と『保守論壇亡国論』。

「みのもんた事件」はその後、どうなっているのだろうか?週刊文春と週刊新潮が早速、「みのもんた」バッシング報道を開始したらしいが、私は、この事件には、最近、急速に政治事件化し始めた「徳田虎雄事件」(徳洲会選挙違反事件)と同様に、何か裏があると…

国際的な情報戦と『保守論壇亡国論』。日本は、何故、情報戦に敗れたのか?原因は戦略や戦術の問題だけではない。思想戦の問題だ。三島由紀夫、小林秀雄、江藤淳、福田恒存らが次々と去る70-80年代前後から、日本の論壇やジャーナリズム、アカデミズムの「思想的弱体化=空洞化」は始まった。「第二の敗戦」である。「日本、情報戦に敗北す」(稲村公望)の根本原因はそこにある。

「月刊日本」10月号が届いた。稲村公望氏のインタビュー「日本、情報戦に敗北す」が掲載されている。面白い。最近の日本が国際的な情報戦に敗れ続けているという指摘だ。「東京裁判問題」「慰安婦問題」「尖閣諸島問題」「TPP問題」・・・。たとえば、アジア…

「みのもんた事件」の深い闇と『保守論壇亡国論』。

「みのもんた」の次男が逮捕され、責任をとる形で、「みのもんた」自身がテレビ出演を自粛する事件があった。「何か変だな?」「何かおかしいな?」と多くの人が感じたことだろう。事件の経緯と事件の状況を細かに点検していくと、やはり、この「みのもんた…

ドストエフスキーと『保守論壇亡国論』。私が『保守論壇亡国論』で強調した「存在論的思考」は、誤解を恐れずに言えば、「ドストエフスキー的思考」である。

今日も宇都宮で、一日中、ドストエフスキーを読む。それにしても思い出すのは、インドネシア大学の図書館で、案内された鍵のかかる立ち入り禁止の部屋。この部屋は国宝級の古文書類が並べられ、温度、湿度などが一定に保たれていたが、この部屋の奥に、ドス…

『保守論壇亡国論』出版記念イベントのお知らせ。

■「9/26、山崎行太郎ー岩田温講演会」のお知らせ。出席希望者は「月刊日本」編集部(電話03-5211-0096)までご連絡ください。 (岩田氏と) ■『保守論壇亡国論』発売記念イベントのお知らせ。■ 新著『保守論壇亡国論』の発売を記念いたしまして、多くの著作を持…

『保守論壇亡国論』と西尾幹二論。以下は西尾幹二論の一部です。

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電子書籍『保守論壇亡国論序説』(Kindle版、100円)も発売されました。『保守論壇亡国論』の冒頭の序説「はじめに」の部分が、ダウンロードするだけで読めます。お試しください。

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本日から『保守論壇亡国論』の書店販売が始まります。Amazonでの『保守論壇亡国論』の配送も始まったようです。(翌日配達)。ネットでお求めの方、あるいは大型書店が近くにない方は、Amazonでのネット販売をご利用ください。

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阿修羅掲示板にドグロを巻いているような、共産党崩れの左翼小児病的な馬鹿どもは、小生の『保守論壇亡国論』を読むな!!! 私は昔から保守反動である。『保守論壇亡国論』は、保守反動の立場から、昨今の保守派思想家たちの堕落と劣化を批判したものだ。そもそも、阿修羅掲示板あたりで「負け犬の遠吠え」ごっこをしている馬鹿どもには、読んでも豚に真珠だろう。サラリーマン漫画でも読んでなさい。というわけで、昨日は東京駅前の丸善で、岩田温氏、中村友哉氏(「月刊日本」編集部)、学生一名と待ち合わせ。9/26(木曜日)の『保守論壇

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さらば、「小沢信者」どもよ。私は、なかば冗談のつもりで、言い換えると半分は本気で、「元祖小沢信者」を自称してきたが、そして今も、今後も、「元祖小沢信者」であることは一貫して変わらないつもりだが、いわば私以外の凡庸・愚鈍な「小沢信者」とは、『保守論壇亡国論』のテーマとも関連することだが、明確に決別を宣言し、「仲間」呼ばわりされることや「裏切者」呼ばわりされることを拒絶することにする。もともと私は、誰の仲間でも誰の裏切者でもない。私は私だ。それだけだ。つまり、「小沢裁判」「総選挙」を通じて、多少の考え方の違い

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本が出来上がった。『保守論壇亡国論』。まだ見本らしいけど、二冊届いた。ありがたい。よく出来上がったものだ。不満もないわけではないないが、ひとまず、『保守論壇亡国論』の完成に乾杯。

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小沢グループの「政治的言論」は、何故、衰退したのか?政治的言論や主張というものは、イデオロギー化し、同じことを念仏のように繰り返すようになると、政治的思考は硬直化し、形骸化し、現実の政治状況には対応できなくなる。小沢グループや小沢ファンの政治的思考が、まさにそうであるように見える。「⚫⚫反対」「⚫⚫反対」・・・のワンパターンの繰り返しである。そいうところでは、考えることは禁じられ、馬鹿が大手を振って闊歩するようになる。「小沢グループの共産党化」である。政治家・小沢一郎の良さと凄さは、次に何をやるかがわから

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「知の巨人・佐藤優 人権を語る」という講演会に行ってきた。なんとインドネシアから帰国当日。9/8。成田に早朝八時。帰宅後、風呂に入り、休む暇もなく、武蔵野線で千葉県柏駅へ。

Facebookで知り合いになった「滝田敏幸」氏の記事で「佐藤優講演会」を知り、是非、出席したいと思った。滝田氏は、佐藤氏の読者ならお馴染みの名前。佐藤氏の著書『私のマルクス』 などに頻繁に登場する同志社大学の同級生。しかし、残念ながら、インドネシ…

『保守論壇亡国論』発売記念イベントのお知らせ。新著『保守論壇亡国論』の発売を記念いたしまして、多くの著作を持ち若手論壇人としてご活躍の岩田温先生をお迎えし、「山崎行太郎VS岩田温  保守論壇は、何故、かくも幼稚になったのか?」と銘打ち、9月26日(木曜日) 午後6時30分より、講演・対談&サイン会を開催いたします。参加希望者は、「月刊日本」編集部まで。先着順、定員に達し次第締め切りとなります。(「月刊日本」編集部)

「月刊日本」ブログーhttp://www.gekkan-nippon.com/ 月刊日本主催/『保守論壇亡国論』出版記念イベント 「山崎行太郎VS岩田温 保守論壇は、何故、かくも幼稚になったのか」 この度、山崎行太郎先生の新著『保守論壇亡国論』の発売を記念いたしまして、多く…

インドネシア五日目。今日は、いよいよ帰国の 日だが、ジャカルタ空港を飛びたつのが午後10時ごろというわけで、山下先生の友人のリンダさんに案内されて、小型ワゴン車のタクシーを借り切って、ほぼ一日中、ジャカルタ見学。まずインドネシア各地の民族の生活風景を、一箇所に集めてテーマパークのようにしてある巨大な民族公園へ。スマトラ、アチェ 、トラジャ、パプア、バリ・・・などを見学。私には、特にパプアとバリが印象的だった。パプアの、黒い首飾りや置物を、記念に買う。パプア人女性の説明によると、日本の福島県の師団が、ここで

iPhoneから送信 ★ 以下はバリ。バリは、イスラム教に追われたヒンズー教が生き残った島で、ヒンズー文化の美術、工芸、建築は素晴らしい。 iPhoneから送信 iPhoneから送信 iPhoneから送信 iPhoneから送信

インドネシア4日目。インドネシア大学と国立図書館へ。インドネシアが国威、国力、名誉を賭けて、ジャカルタ郊外に新しく「建設」したという、広大な敷地を誇る国立インドネシア大学へ。まずJICAが資金援助して出来たという日本文化研究所。スーシー先生の案内で見学。美しい庭園と建物、小さな図書館、閲覧室・・・。所長が講義の途中だったにもかかわらず、挨拶に現れる。正面玄関では、丁度、映画撮影も行われている。そして、2、3前、建設された巨大な大学図書館へ。図書館は、書籍の保存や読書ばかりではなく、学生たちの社交・交流の場

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日本語の異国体験論、大東亜共栄圏の野望と挫折、そしてインドネシアの独立。

iPhoneから送信 インドネシア三日目。今日の発表は、まず清水先生と山下先生の「林芙美子研究」からはじまり、熊谷先生の「日本の現代演劇ー小劇場運動論」、そして戸田図書館課長と伊藤景さんによる「夕鶴」の仮面劇。そしていよいよ、私の「近代日本語論」…

インドネシアのジャパン・ファンデーションで、「LITERATURE AND MANGA」というテーマでの国際交流シンポジウム。

インドネシア二日目。ホテルのすぐ前にある国際交流基金、ジャパン・ファンデーション・ビルの一室でシンポジュームが、スーチー先生の司会で開かれる。東アジアの地図を示しながら、「大東亜共栄圏」の夢と挫折なしに文学や漫画を論じることは出来ない、と…

無事、ジャカルタのスカル・ハッタ空港に到着。ホテルへ。7時間ぐらいの空の旅。中央の座席で窮屈だったが、比較的に快適。ほとんど読書。スーシー先生がホテルのロビーで、出迎えてくれた。部屋に荷物を置くとすぐに、明日の研究会の打ち合わせ。スーシー先生は、東京外語大学に留学、一橋大学大学院で博士の学位を取得し、一時、一橋大学で助手も勤めていたとかで、「日本語」を日本人以上に流暢に話す。「大陸浪人の話」など、戦後の日本人が「忘れさせられた話題」など、実に博学。明日は午後1時から研究発表。ホテル内のレストランで食事。料

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今、成田空港の出発ロビー。これから、10:50発の日本航空で、インドネシア学術交流旅行に出発します。日大芸術学部の教授等を中心に、図書館長、学生など総勢7名。8時間ぐらいでジャカルタに到着。かなり長時間の旅になります。ジャカルタでは、国際交流基金センターで研究発表。その後、インドネシア大学などを見学。8日(日曜日)、早朝に成田に戻ります。8日午後1:00には、柏での佐藤優氏の講演会に出席する予定です。

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『保守論壇亡国論』の「中西輝政批判」の一部です。「書くことの内的必然性」の欠落。保守論壇の劣化とは何か。保守論壇は、何故、かくも幼稚になったのか? 『保守論壇亡国論』は、左翼思想を根拠に、単純に保守や保守論壇を批判し、否定するもではない。保守思想の活性化、再生を模索するものである。

新刊『保守論壇亡国論』予約発売開始!!! (9/16書店発売) http://www.amazon.co.jp/gp/product/4906674526?ie=UTF8&at=&force-full-site=1&lc ここをクリックするとamazonでネット予約できます。 ■中西輝政にとっての「保守」とは 保守論壇や保守系ジャーナリ…