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2009-10-29 あんずとの日々4

[] OSインストール/CDドライブ・FDDなしで再セットアップ!!

前回: OSインストール(失敗編) - 眼鏡塚


スピンドル・ノートPC 三菱 apricot AL B2 を再セットアップする。

DtoDなし。リカバリCDなし。外付けCDドライブ、FDDなし。

手順

1.apricotでWin98 DOSHDDから起動できるようにする

2.HDDWin XPのCDから必要なデータをコピーする

3.DOS上で【winnt.exe】を実行する

問題点

通常、別の作業用マシンをWin98の起動FDから立ち上げ、そこで対象HDDのセッティングをする。

しかし、今回は別マシンにFDDがない

さらに、Win98SEのCDが行方不明になってたw

 

以下、apricotHDDを「ターゲットHDD」、作業用の別マシンを「母艦PC」と表記。

apricotIDEATAPI)なので、近年NetBook等の場合はSATAに読み替えればOK。

母艦PC : Win XP Home、 マザー:GA-MA78GM-S2H、 HDD光学ドライブSATA

1.apricotからHDDを取外す

Atten!! 必ずバッテリーを外してから作業!

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底裏のビスを外し、パームレストを取外す。

タッチパッドのケーブルが本体に繋がっているので、不用意に持ち上げない。

機種によってはキーボードも外す必要があるので、パームレストだけで済んでラッキー。

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ターゲットHDDを取外したところ。

IDEコネクタがとても硬い。外すのに結構ホネ。

ついでに、エアダスターでホコリを吹いておく。

ここからが本番。

2.ターゲットHDDをDOS起動ディスクにする

必要なもの

Windows XPインストールCD

IDEUSB変換コネクタ (安い物でOK)

USB Disk Storage Format Tool

Win98のシステムファイル

 

1.ターゲットHDDを母艦PCにUSBで接続する。

 IDE接続は不可、必ずUSB接続

 他のUSBストレージは外しておく。

2.Win98のシステムファイルをダウンロード解凍

 全角、カナを含まないフォルダに解凍。この場合はC:\tmp

3.USB Disk Storage Format Toolインストール、起動

f:id:dokurobe_sama:20091028212917p:image

[1] ターゲットHDDを指定

[2] FAT32を指定 (XPセットアップ時にNTFSに変更できるので問題無)

[3] 空欄でもOK

[4] Create DOS starup disk をチェック

[5] Win98のシステムファイルを解凍したフォルダ

[6] Startを押すとフォーマットしてもかまわないか?と(英語で)訊いてくるので[はい]。

 

3.ターゲットHDDに必要なデータをコピーする

1.Windows XPインストールCDの『i386』フォルダ

2.手持ちのXPがSP2だったので、Windows XP Service Pack 3

3.apricotのXP用ドライバ (解凍しておく)

※ Win98のCDがあればMS-DOS起動ディスク - Windows 98を参考に日本語対応しておくのが吉。特に Smartdrv.exe は半必須。

2、3は「apricot」というフォルダにコピーした。

ツールの類は・・・まあ後でいいか。

 

さて、ターゲットHDDapricotに戻して…

起動♪っと

 

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DOS キター やっとだよ、やっとだよぉ・・・

さあ準備は万端(?)

4.Windows XP セットアップ

DOSコマンドで先程コピーしたi386フォルダに移動し winnt.exe を実行

> cd i386

> winnt

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14:20

DOSが外国製のため文字化けしてるが、キー入力の要求は解るのでOK♪

HDDのチェックの後、長い長いデータのコピーが始まる。

 

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16:30 やっと半分

 

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19:50 あとちょっとw

 

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20:05  終わった!! 

画面左下に Enter とかでてるので、ポチっと再起動

 

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見慣れた Windows XP のセットアップ画面。

後はいつもどおり。途中、NTFSにするのを忘れずに。

5.ドライバ等のインストール

1.Windows XP Service Pack 3

2.apricot XPドライバ

3.Windows UpdateDirectX

 

 

 

あんず<apricot> 爆誕!!

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とりあえずセットアップ完了。

その他の設定、通信環境、アプリ等は後日。

 

※注意点として、winnt は直接インストールを開始するわけではなく、まず「Windows セットアップ」ブート用一時ファイルをパーティションにコピーして、「Windows セットアップ」ブート可能にするプログラムということ。これらのファイルがCドライブにあるとCドライブのフォーマットができない。よって、winnt なら事前にフォーマット(DOSなのでNTFSではなくFAT32で)など事前処理が必要となる。

※セットアップ中は一時的にマルチブートになり、完了後一時ファイルは削除される。しかし、今回は完了後にも起動時にOS選択が表示され続けた。見てみると、一時ファイルは削除されているものの boot.ini の記述がそのままだった。 boot.ini の修正で対処できたのだが何だったんだろ?

 

自分のスキルではこのあたりが精一杯w

結論 : 母艦PCのFDDWindows98のCDを用意した方が確実w 多機種での応用も利きそうだし、作業時間も短縮、それに日本語だ。

ただ、ターゲットHDDの接続がUSBのみで完了したのは結構良いンでないか? 母艦PCがデスクトップの場合IDEの2.5inケーブルが必要になるし。また、母艦PCが近年ノートPCの場合、まずSATAだろうからIDEの接続は難しくなる。

そう考えると今回の作業は実の有るものだったかなと思ったり。まだ数年はATAPISATAが混在するだろうから、と。

 

評価したいのがドライバ等をユーザに公開している三菱の姿勢OHPはとても丁寧作りだった。 全てのメーカーがユーザにドライバ等を公開しているわけではない。それぞれ事情があるのだろうが、是非ともユーザに公開してほしいと思った。何があっても『自己責任』で構わないからw

とは言え、まぁ公開は難しいのだろうと思ったり。例えば富士通は製造よりもサポートの方が事業規模が大きいし(PCに限らないが)、ろくでもないユーザも多いみたいだしなぁ・・・。

 

今回の作業で参考にさせていただいたサイト

CDドライブなしで Windows XP をクリーン【再】インストールしてみた version.2 - Palm84 某所の日記

<ノートPC改造・ジャンクノート再生・秋葉原ジャンク情報>yoko’s Homepage PC SIDE

  

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