なんか、今日郵便物を見てると、角川のライトノベル系(当然、含む富士見)文庫も電撃の文庫と同じような配本の仕方にする、みたいな事が書いてありました。この間書いたパターン配本を修正していく、という感じでしょうか。詳しくは書きませんが、個別の商品を売ったろうやんけー、という動機付けという点では電撃タイプの配本の仕方が好みなので嬉しいです。こちらの方が出版社は大変なんでしょうね。
あと、ネーミング面白すぎです。

『アフタヌーン 4月号』(講談社)

おおっ、まだまだテンションの下がらない「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)がやっぱり楽しいや。西浦が先取点。それをキッカケに三星は一丸になるのに対し、西浦のほうは...三橋の願いと阿部の思いがずれ始めていそうなところが興味深い。ホントに練習試合でこんなに盛り上がると、その先が心配になってしまうくらい面白いぞ。
それ以外では、噂には聞いてましたが詳しくは知らない「ほしのこえ」が佐原ミズの作画でスタート。絵も上手なせいか、すんなりと読めました。

『まんがタイムきららCarat VOL.4』(芳文社)

『きらら』等、他誌でも連載組では「三者三葉」(荒井チェリー)。葉山姉妹が大活躍。妹活躍の前半が特に良。その昔、49ページ右のような呼び出しをくらったことがある、という話もバイトさんから聞いた事があるし、女性の世界も壮絶ですね。
それ以外では、「帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?」(石田あきら)。タイトル長ー。百合?「行け!我道高校1年3組」(渡辺純子)。テンション高ー。フンガー。「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ)。よく知らない方ですが、絵が上手だ。問題なく期待できそう。「ちびでびっ!」(寺本薫)。この方も絵は上手ですが、ちょっとゴチャゴチャしすぎか。「最後の制服」(袴田めら)。ショート。百合?