なんか、今日郵便物を見てると、角川のライトノベル系(当然、含む富士見)文庫も電撃の文庫と同じような配本の仕方にする、みたいな事が書いてありました。この間書いたパターン配本を修正していく、という感じでしょうか。詳しくは書きませんが、個別の商品を売ったろうやんけー、という動機付けという点では電撃タイプの配本の仕方が好みなので嬉しいです。こちらの方が出版社は大変なんでしょうね。
あと、ネーミング面白すぎです。
『アフタヌーン 4月号』(講談社)
おおっ、まだまだテンションの下がらない「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)がやっぱり楽しいや。西浦が先取点。それをキッカケに三星は一丸になるのに対し、西浦のほうは...三橋の願いと阿部の思いがずれ始めていそうなところが興味深い。ホントに練習試合でこんなに盛り上がると、その先が心配になってしまうくらい面白いぞ。
それ以外では、噂には聞いてましたが詳しくは知らない「ほしのこえ」が佐原ミズの作画でスタート。絵も上手なせいか、すんなりと読めました。