脳天が痺れるほど寒い。もっと寒い地域もあるのでしょうが私は限界。
コミックの平台を入れ替えたり。うまいネーミングは思いつかないけど2005年に1巻が発売になって2006年にもっと飛躍するであろう作品を集めてみました、みたいな感じで。もう1つはネーミング的なものは決まっていて「働く!五段活用フェア」。でも名前だけでは訳わかりませんね。

『まんがライフ 2月号』(竹書房)

動物のおしゃべり」(神仙寺瑛)。1本目の関西ネタを広げて欲しいと思ってしまうのですよ。関西人としては。「課長と呼ばないで」(ちはやいくら)。ゲスト。年の差カップルにして社内では上司と部下の関係の2人のお話。絵は問題なく初期設定も問題なさそう。意識しないとワンパターン化しそうな感じはありますが。「ポヨポヨ観察日記」(樹るう)。ラストの爪とぎのネタ。単発で使うのではなくて前フリがあるともっといいのになぁ、と思った。「わくわくワーキング」(おーはしるい)。微妙ながらも進展しているのが微笑ましいです。でも1年後も同じだったりして。「GoodMorningティーチャー」(重野なおき)。1本目がツボでした。
企画。『まんがライフ』新人まんが家バトル!!。「みんなの部長」(たつのからこ)。絵は悪くないけど良い方の個性も見えにくい。ネタは思いっきりパターン化しそう。「毎日いっしょ」(田島心)。絵は見やすい。ダークな感じのネタは単発で読むには良いけど。「純情だもん」(香椎ちあさ)。絵は軽やかではある。騙されてる気がしなくもないけど、一番次が有りそうかな。ストーカーネタは、行く所まで行ったら終わりな気がするので長期連載向きでもないのでしょうが。