開店前に少しお出かけ。寒い。
雑誌。多い。いつもの倍くらいの印象。『電撃大王』の表紙を見て嬉しさ半分やるせなさ半分。『ラブ&ベリー』の何かは今回も付録がでっかい。
コミック。メインは講談社。種類がやたらと多い。35点。だから置ききれないって。『チーズスイートホーム(3)』の限定版。フィギュア付きストラップの出来は私には良く見えました。
昨日は投げやりに書いたので少し真面目に。その昔私が「電撃組」を目指した時の話としては、一ヶ月の目標売上冊数を設定する。その数にこだわる。目標というのはあくまで自分ルールなんだけど、それでも目標に及ばない時は自分で買ってでも目標に近づける。新刊配本なし、追加もあてに出来なかったので、数を稼ごうと思うならセカンドベストな作品で勝負する。ただ、その頃は自分自身でライトノベルって読まなかったので、ネットで巡回して面白そうな作品の情報は仕入れまくる。とかそんな感じでした。
『臨死!!江古田ちゃん(1)』(瀧波ユカリ/講談社/ISBN:4063144135)
『アフタヌーン』にて連載中の4コマ。ちゃんとした数入荷。案外刷られているのかな。プリミティブなパワーにあふれる自虐系4コマ作品ですね。女性って怖いかも、と思わせてくれるありがたい作品でもある。127ページの小学生みたいな方には一生かかっても絶対太刀打ちできません。江古田ちゃんでも無力のようだから、これは特殊な事例ってことで理解してよろしいのでしょうか。オビ裏面にあるように女性の方が受けが良いのかもしれないですね。確かに。となると売り方に工夫が必要か。