コミック。小学館とか。小学館も昨日の講談社に続き微妙に弱いラインアップだ。『ハリポタ』を避けたのか。他に一迅社百合姫コミックスも出てたなぁ。あまりにも厳しい配本だったため既にすっからかんになってますが。
そういえば『とらドラ!』が1、2巻ともども突然に売れた。昨日までも同じようにあったのに。何故?

『まんがライフ 7月号』(竹書房)

耕してフォーリンLOVE」(後藤羽矢子)。確かに早い納得だよ。「ななこまっしぐら!」(小池恵子)。私も傘が欲しい。マヤノトップガンの勝負服のような色合いが希望。「課長と呼ばないで」(ちはやいくら)。新連載。ラブラブなのはよいことだよっ。「みんなの部長」(たつのからこ)。ゲスト登場。新人まんが家バトルグランプリ作品。絵は個性的ではないけど見やすい。ネタの処理もほのぼのとしていてなかなか。ただ、人の容姿のネガティブな部分がメイン設定になっているのが惜しいかなぁ(最近の同傾向の例としては「おたふく」設定のもありますね)。メイン設定を前に出しすぎるとワンパターンに陥りそうだし(私自身はワンパターンは嫌いではないけど)、強く出すとネガティブ感も強くなりそうだし、設定と関係ないネタで勝負し続けるのも何か違うし、とにかくバランスが難しそうな印象があります。続くのならどういう作品になっていくのかを見てみたいですね。