http://d.hatena.ne.jp/Siphon/20061104/1162672300
「書店員の異常な愛情」さんのところより。1巻目の希望数の決定というのは、1つにはコミック担当の腕の見せ所だと思ってますし、1つにはウチはこの作品に注目してますよ(あるいはその逆)という取次へのアピールだと思っています。ただ、今回の事例だけでなく1巻目の希望数というのは減数されるのを織り込んでしまうため、現実に売れると思う数より多めに書いているかもしれません。
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世の中三連休の真ん中。ウチとしましては普通の土曜日。雑誌は少なめ。『月刊少年マガジン』など。
コミックは白泉社LaLa系。どれも手ごろな巻数で仕掛け時って感じ。『ペンギン革命 4』『セーラー服にお願い! 4』の動きに注目しています。