2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『ヤングキングアワーズ 11月号』(少年画報社)

「惑星のさみだれ」(水上悟志)。巻頭カラー。夕日の過去因縁話。一つのケリはついたのか。「エクセル・サーガ」(六道神士)。アクロス側が一方的に押していて、市街安全保障局は風前の灯。蒲腐はボロボロで百道が何とか頑張っています。でも、どう考えて…

ホントにホントに疲れた。 朝に、雑誌何梱包かと、手帳の入った一箱以外の新刊書籍・注文品のケースが延着で昼過ぎまで届きませんとか聞かされていきなり愕然とする。雑誌で遅れたのは週刊誌の梱包すべてと幼年誌半分。週刊誌は販売期間が短いだけに痛い。特…

『まんがライフMOMO 11月号』(竹書房)

まずは次号予告から。カラスヤサトシの名前があるんですがー。嬉しいんだけどビックリ。 「たまちゃんソフトスマッシュ」(宗我部としのり)。ゲスト。軟式テニスネタ。今ならソフトテニスと言うのかな。微妙にお色気を忘れない所がさすがです。「いんどあHa…

阪神優勝ですか。2年前は事前にも置ききれないほど関連本が出てたけど今年は少なかった。さすがにこれで色々発売になるよなぁ。セールよりそちらが楽しみ。それにしてもテレビはどこ見ても阪神特番やってるな。 雑誌は少なめ。コミックは白泉社など。

『まんがタイムきららキャラット 11月号』(芳文社)

独立創刊。「ひだまりスケッチ」(蒼樹うめ)。動物園に...遠足?沙英がいい味出してます。「ニコがサンタ」(桑原ひひひ)。ゲスト。自称サンタクロースな女の子のお話。いい話風味で綺麗にまとまっています。続きは描かないほうが良さそうかも。「GA」(き…

やっぱり腰がだるい上に、頭痛。 雑誌は多くない。明日も多くないようだし、月末の30日がとてつもなく多そうで今から不安。コミックも少ない。

『まんがタイムオリジナル 11月号』(芳文社)

「ラディカル・ホスピタル」(ひらのあゆ)。なんか数学ちっく。「らいか・デイズ」(むんこ)。竹田の教室における扱いというかポジションは、なんと言っていいのかとても良いものになってるよなぁ。かなりできる奴だけどいじってもらえるというか。「そこ…

腰がだるい。 雑誌は多い。『with』は580円で『MORE』は560円。『with』は何か付いているんだっけか?あと異様にムックの再版分(?)がたくさん入ってくる。取次の棚卸が近いんだなぁと感じる。 コミックはスクエニ・メディアワークスなど。出足好調はメデ…

『コミックラッシュ 11月号』(ジャイブ)

「フル・コン」(みなづき忍)。今回はバレンタインのお話。イベントがイベントだけに女性陣が活躍。華やかです。ただ、これで松本さんはストーリー上退場しちゃうのかな。この天然ブリブリっぷりは楽しいんだけどなぁ。「つぐみのつ」(貴島煉瓦)。という…

『暴れん坊本屋さん(1)』(久世番子/新書館/ISBN:4403670199)

こちらもお待ちかね、の一冊。本屋で働いている人はたぶん共感しまくり。本屋に興味のある方には本屋の裏側が少しのぞけて楽しめると思います。本屋の裏側をのぞくという意味では第7刷「本屋さんのたのしい一日」と第13刷「星に願いを発注を」を是非読んでも…

『読んで悔いなし!平成時代小説』(辰巳出版/ISBN:4777801942)

素晴らしい。期待通りの本です。特に97ページ以降、文庫書き下ろしの時代小説について書かれている部分は私が心底望んでいたもので本当に嬉しい。佐伯泰英ロングインタビューと、文庫書き下ろしの時代小説をコンスタントに出している出版社(祥伝社、光文社…

コミックは小学館フラワー。1冊モノが多かった印象。

仮面ライダー響鬼 「装甲う刃」

やっぱりこれはこれで楽しめる。軽やかに軽く話が進んでいきますね。特に、先週同様布施明ゲストという特殊性が良い方に作用していたと思います。いまだにテコ入れの切り札(?)キリヤの存在価値がハッキリしない点は不安ですが。このあたり、次回に動きま…

『まんがタウンオリジナル 11月号』(双葉社)

「シスコなふたり」(後藤羽矢子)。そういえばゲスト掲載なんだ。なのに雑誌自体の表紙メインていうのもすごいな。「うちの大家族」(重野なおき)。フランダースの犬って不幸な話の印象があるなぁ。「突撃!第二やまぶき寮」(岩崎つばさ)。妹候補ってリ…

いきなりお仕事とは関係ありませんが、ディープインパクトは更に夢を見させるという意味で素晴らしい。これで菊花賞も盛り上がるなぁ。 日曜は掃除に費やす時間が多い。それでも完璧な美しさか、と問われるとまだまだなのが現実で、むしろもっと時間が必要な…

『BAMBOO BLADE(1)』(五十嵐あぐり/スクウェア・エニックス/ISBN:4757515308)

入荷少なく残りは少ないのですが、ひどく凹んでいるのがあったのでそれを購入。かなり珍しい気がする女子剣道まんが。スタート時点では単調そうな感じだった(1年間寿司食い放題のため云々とか)けど、上手く話が膨らんでいるように感じます。団体戦へ向けて…

『まんがタイムスペシャル 11月号』(芳文社)

「みそ汁・シル・ブ・プレ」(森本みゆき)。少ないながらも成田さんの出番あり。こうやって見るとわかりやすいツンデレですね。「24時間サンシャイン」(吉川景都)。今回必ずしも質的にレベルが高いとは思わないが、猛烈な勢いは感じる。こういう作風って4…

雑誌が思いのほか多い。しかも細かく付録があるし。バスケの雑誌に付録2つとか『LEON』に付録2つとかとっても面倒くさい。一番厄介だったのが『恋愛白書パステル』かな。私が触った中では。元々がA5判の分厚いコミック雑誌だというのに、更にそこそこの厚さ…

読んで悔いなし!平成時代小説(仮)

タツミムック。9/26発売。雑誌コードは66043-17。ISBN:4777801942。佐伯泰英、藤原緋沙子などライトノベル的に発売になっている(ように私には思われる)時代小説がメインっぽいタイトルなので楽しみです。それにしても「平成時代小説」という言葉があるんだ…

『まんがタイムスペシャル 11月号』(芳文社)

書けませんでしたので、明日。

秋分の日。そうか、世の中は三連休の初日なんだ。 以前にも増して事務処理的な事と雑用に追われる毎日。隙を見つけて進めるコミックのお仕事が楽しくて仕方ありません。新刊発売に合わせて1巻を立読みできるようにしつつ平積みにするって一つのパターンだと…

『アトリ抄(2)』(田代琢也/メディアファクトリー/ISBN:4840113270)

毎月雑誌で読んでいるので個別の感想はなし。まとめて読むと本筋が進行しつつあるのがよくわかる。抄の七で持ち上げておいて抄の八で突き落とす展開にしびれる。順調そうな進行っぷりは私が読んでいるストーリー漫画の中でも指折りの良質なもの。欠点ではな…

『アフタヌーン 11月号』(講談社)

「おおきく振りかぶって」(ひぐちアサ)。色々小ネタはあっても基本的には真っ当な野球漫画だなぁと改めて思う。まともに読むと力が入りすぎてしまう。野球に詳しくない女子が読んでどう思っているか不思議。1年だけのチームでコールド負けしないってだけで…

雑誌はやや多かったのか。ハイテンションな私には関係なし。何度か通路にぶちまけながら出し終える。われながら大雑把な仕事だ。 コミックもやや多め。集英社マーガレット、スクエニ、メディアファクトリーなど。 書籍方面では、角川文庫、集英社スーパーダ…

『まんがタイムきららMAX 11月号』(芳文社)

「魔法のじゅもん」(あらきかなお)。なかなか良さげなんだけど、前回までの話を覚えていないので上手く乗れない。単行本で読めば理解できそうではある。「ももえん。」(霧野むや子)。夏バテってすごいね。「○本の住人」(kashmir)。記憶と記録。扉絵の…

ヘロヘロ気味です。目覚めた瞬間から体が重いです。手の及ばない部分も多いですが、なぜか結果が良いので頑張れます。 雑誌。女性誌メイン。いつにも増して『CanCam』が分厚い気がするよ。『ポポロ』と『Myojo』はいつもの5割増の配本。何故に突然増えるのか…

『オレンジでりばりぃ(3)』(宗我部としのり/ジャイブ/ISBN:4861762103)

時々横道に逸れたり、小ネタに力が入りすぎていたりしますが、本筋のカーリングのシーンは本当に丁寧に描かれているなぁと感心します。このまま順調に進んでいって欲しい作品です。

『まんがくらぶオリジナル 11月号』(竹書房)

本日入荷した4コマ誌は3つ。何故かこれを手にとっていました。「もえるお兄ちゃん」(松本ぷりっつ)。ゲスト。私の自慢のお兄ちゃんは隠れヲタ、というよりは、ヲタである事を隠す気のない兄と隠したい妹の話、かな。兄妹で同じ職場というのも凄いな。なん…

今週は2日祝日があるだけに、それ以外の日は雑誌もコミックも多そう。そう思うと今日はいずれもそんなに多くなかったのかな。 ちょっとお疲れ気味。

『皇国の守護者(2)』(伊藤悠/集英社/ISBN:4088768612)

本編の感想は今月の感想と概ね同じ。緊張感が良いなぁ。「蛇足マンが」という名のおまけがこれまた楽しい。