大阪へ 2016年度 その14 往復 ギャラクシー号

 折しも、大寒波の予報。1月13日、ギャラクシー号で出発だ。しっかりと泳いでから自宅に帰り、日本酒を詰め替えて出発。なんだかんだで駅にはギリギリに到着。既にバスが到着していた。これは予想外。21時定刻に出発。唯一残っていた座席で、真ん中の前から3番目。ハズレの席の一つだ。夕ごはんを食べて、お酒を飲んでいるともう上河内だ。23:05まで休憩とのこと。寒さに震えながらトイレに行き、ハルシオンを飲んでお休みなさい。ところが寝付けない。寝たかと思うとすぐに目が覚めて熟睡できなかった。土山で止まっている頃に目が完全に覚め、お手洗いを済ませて休んでいると京都だ。10分ほど早着。駅前の自動販売機でJRの切符を求めて、6:30のJRの221系で大阪へ。前回もそうだが、サービスが落ちた京阪にはちょっとガッカリだ。大阪駅からはバスに乗車、京阪に乗るより20分も早く家に着けた。
 1月15日、大寒波でバス自体が動くのか怪しかったが、動くと言う。これはありがたい。京阪電車で七条へ向かう。8両編成の来る時間を選んで、少し早めに出た。流石に空いていた。補助席から正席に枚方市で移り、のんびりゆったり。七条からゆっくり歩いて京都へ。京都は雪が積もっていて、歩きにくい。駅前をぶらついて時間を潰し、バスが来るのを待つ。バスは10分位遅れて到着。ガラガラで、ベストの場所に移ることが出来た。ビールを飲んでくつろいでいると、土山だ。20分休憩後出発。ハルシオンを飲んでお休みなさいのはずなのだが、また眠れない。色々と体位を変えてくつろいでいると、ようやく眠れた模様。しかし、何回か目覚めた。起きてみると、那須だ。時間通り走っている。須賀川には6:50に到着し、安心していたのだが、そこから郡山まで一時間半もかかる。8:20に郡山に到着。磐越西線で出勤した。