Sinatra でお手軽なロギング
まじで最低限の情報だけでいいなら config.ru に以下の様に書くと、apache の common っぽい感じのログが config.ru が置いてある階層を主として ./log/(production|test|development).log に取れるはず。
require "./orenoapp.rb" #=> ここから configure do file = File.new("#{settings.root}/log/#{settings.environment}.log", 'a+') file.sync = true use Rack::CommonLogger, file end #=> ここまで run Sinatra::Application
Passenger のサブディレクトリで Rack ベースアプリケーションを動かす
まんまなんすけどね、意外とハマってしまったので。
サブディレクトリで動かすっていうのは、
http://www.orenosaba.com/ とかいうページがあったら、この特定下階層だけ Rack なり Rails なりベースのアプリケーションが動いてるイメージ。
今回は http://www.orenosaba.com/orenoapp/ が Rack ベースアプリの対象とする。
MySQL Cluster でノードを増やすときに注意すべきこと
あまりに久しぶりに触ったから完全に忘れており、などと容疑者は供述している。ざーんしゅ♪
キャッシュの存在を忘れていないだろうか
ndb_mgm -f CONFIG_FILE などで起動すると、--config-cache の値がデフォルト値「TRUE」のため、コンフィグのキャッシュが作成され、以降 -f を指定しようとも、優先してキャッシュが読み込まれる。
これを回避するには、
- --config-cache=0
- --config-cache=FALSE
- --config-cache=OFF
- --skip-config-cache
上記四つのうちどれかを常につけて起動すれば良い。
そもそも既存の環境にキャッシュあるんですけお!
しょうがないので、一度 mgm ノードを止めてからキャッシュを rm するか、--reload オプションつけて再読み込みさせるしかないですね。mgm は別に死のうが何しようが、稼働中のシステムに影響を及ぼさないから安心して止めよう!(新しくノードの接続を開始しようとしたら必要なだけのはず)
ちなみに、キャッシュファイルは configdir/ndb_1_config.bin.1 みたいな形に保存されています。大体の環境で(RPM から入れていれば)「/usr/mysql-cluster/」とかのはず。
- rm /usr/mysql-cluster/ndb_1_config.bin.1
- ndb_mgm -f /configdir/config.ini --reload
多分 --reload つけて再起動するほうがいいです。
これら以前に
ndb_mgm で対話型 CUI にログインしてから、ndb_mgmd を stop しただろうか?
[ndb_mgmd(MGM)] 2 node(s) id=1 @192.168.1.2 (mysql-5.5.30 ndb-7.2.12) id=2 @192.168.1.3 (mysql-5.5.30 ndb-7.2.12) ndb_mgm> 1 stop
参考はこのへん
https://dev.mysql.com/doc/refman/5.6/ja/mysql-cluster-programs-ndb-mgmd.html
mysql2 最新版にご注意
http://stackoverflow.com/questions/32543153/ruby-on-rails-cannot-connect-to-mysql-database
ActiveRecord と mysql2 お互いに依存してるバージョンが食い違ってる場合におこるので注意しよう!な!
SSL 証明書を作りたかったんだよ!
づぐりだいっ!
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