2007-06-28
■[日々の雑感]☆寝るは極楽、起きるは

時々無性に眠くなって何もしないで寝てしまうことがある。
昨日もちょっとばかり休もうとしたら、ちょっとどころか朝までそのまま休んでしまう羽目になった。なんだか半日ほど損したような気がしたが、とろとろと眠っている気分は極楽だったので、プラスマイナス、ゼロかもしれない。
蒸し暑いせいなのかどうか、「寝るは極楽、起きるは地獄、勤めに行くのは地獄の二乗」と言う言葉がぴったりな今日この頃。かと言って、毎日寝てばかりいても、3日もすれば別な意味の地獄となりそうで、それもまた考えものだろうと思う。
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この世の中は、誰にでも24時間を平等に与えてくれているのだが、同じ24時間を、あたかも72時間であるがごとき使い方をする人が多い。一体全体どうなってるんだ、と思うほど、あれもやり、これもやって、なおかつそれにも手をつける、というほど実に何でもやってしまうのだから、ただ驚いてしまう。
例えば、北野武氏。タレント活動だけでも寝る間もないほどなのではないか、と思うのだが、映画監督もやってしまって、それもお遊びじゃなくほんもの。あまつさえ、本まで書いてしまう(ほんとに字を一つ一つ書いたのかどうかはわからないけど)。一体いつ寝ているんだと思わざるをえない。これでも同じ24時間を使っているとはとても信じられない。
なにもこれは有名人に限った話しではないようだ。遅くまで会社で仕事をし、その割りに酒も飲み歩き、競馬もやるし、何でも知っているし、というような人物も多い。いつ家に帰っているんだろうか、いつ寝ているんだろうか、と不思議でしょうがない。こういう人は活力に溢れ、実行力があり、人の2倍も活動しているように思う。
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24時間を使って72時間ほどの分量の物事をやっつけてしまうのは、おそらくあらゆることの判断がものすごく早いんだろうと思う。並の人が1時間かかって判断することを、3分ぐらいで判断し、次のことに移っていくのだろう。そしてその早い判断が、的を得ていて間違いが無いのだろう。う〜んと唸って考え込んだり、うなだれてものを思ったりということがないに違いない。
つまりは、さまざまな能力を豊かに持っている人のなだろうと思う。生まれながらに能力に恵まれているというのか、努力してそういう能力を身につけたというのか、そこはよく分からないが、ものごとを的確にとらえ、即座に判断する能力があるのだろう。羨ましい限りだ。
能力のある人、そして、ない人。それがごっちゃになって競争場裏にいるわけだから、おのずとさまざまな上下関係ができてくるのは止むを得ないことなのだろうと思う。そして、格差が生まれたり、上流下流が生まれたりするんだろうけれど、みんながそれなりに豊かさを実感して生きて行きたいというのは難しいことなんだろうな。
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これっぽっちも能力を持たないのに
こう寝てばかりいたんじゃ、どうにもならない。
けど、馬鹿なこと考えてないで
もう寝よう。


画像、「キンシバイ(金糸梅)」の花、この時期を彩る花です。